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テーマ:REDSTONE(3571)
カテゴリ:Red Stone
赤石の一番の楽しみを検証に位置づけている私にとって、時間を割かねばならないギル戦はあまり好きではありません。
楽しさ:検証>PT狩り>ソロ狩り>ギル戦 ですが折角ギル戦をするなら勝ちたいと思うのは至極当然のことだと思います。 今までのギル戦は 物資を沢山積んで臨み、待機なり進軍なりして相手を見つけたらその場で戦い出し、我軍がピンチになったら撤退する~ というのが大まかな流れだったのではないでしょうか? 所謂ガチと言うのでしょうか。 今回私が思いついた戦い方は、今までのとは少し違う戦い方です。 作戦名は「鬼ごっこ」です。 【特徴】 ・相手一体を集中リンチするのに特化した作戦です。 ・攻撃のタイミングの主導権を握れます。 ・物資の無駄使いを防げます。 【欠点】 ・立ち回りを覚えるのが非常に困難かも ・失敗すると味方一人が集中リンチに遭います ・攻撃開始のタイミングを掴む技量が必要 【主な流れ】 1・相手が通りそうなところでPT全員で待機。 2・相手が画面内に見えたら全員で逃走。(正確には逃げる振り) 3・最後尾のメンバーは画面から常に相手が見えるように逃げます。 4・逃げるペースは最後尾の人に合わせます。 5・先頭は逃げる方向を決める感じ。 →攻撃に転じる時を考えて、先頭は最後尾から離れすぎてはいけません。 6・どんどん逃げていって… プレイヤーの性格や、装備によるバラケが広くなるのを待ちます。 7・追ってくる相手の人数が少なくなったら攻撃開始の合図 このとき、主に先頭に立って突っ込んでくる相手に皆で照準を合わせます。 バラケが広くなるのを待つ理由は、この照準を合わせやすくするためです。 今までの戦では、敵味方入り乱れていて、誰を狙うか・誰に合わせて狙うかが非常に難しかったと思います。 ですが、この作戦では相手の心理(?)を利用して相手の隊列を広げ、又「先頭にいる相手を狙う」という共通の指示を出すことによって全員が同じ相手を狙うことが出来ます。 この場合、最後尾付近を走るメンバーに武器変身したプリンセスが指示を出すのに最も適しています。 武器変身中は、鞄の主が死なない限り完全に無敵ですので、移動する手間にとらわれず落ち着いてチャットできるからです。 8・合図を聞いたら味方PTは先頭から止まります。 後方はほんの少し走り続け、「逃げている振り」をします。 これは走っている間にバラケた味方PTを纏めると同時に、先頭を走っていた味方にも誰を狙うべきか判断出来るようにするためです。 更に、後方を走っていて狙われていた味方を群れに隠すという効果もあります。 指示を出す人が、「(職)を狙うよー」と指示を出しておけば更に狙いやすくなるはずです。 9・相手が範囲魔法を連発してきた場合は、その場にとどまらず逃走します。 10・相手一人を倒せた、もしくは失敗と判断した場合は再び逃走を開始し、再び繰り返します。 走っている間の職配置ですが 「もしも」のことを考えて次のようになります。 移動・回避に優れた職は、ランサーと武道家があります。 足止めに適した職は、武道家とリトルウィッチがあります。 悪魔のドローボディーは、味方にとっても相手がどこに行ったのか一瞬見逃してしまう可能性があるため控えた方がよいかもしれません。 ウィザードは、後方の味方がダメージを受けてしまった際の回復が出来るので群れの中心付近が良いでしょう。 アースヒールをするために一瞬立ち止まりますが、テレポーテーションを使えば遅れは取り戻せるはずです。 メインの火力は、群れの前方を走ります。 先頭を走るのは、足止めを受けた見方を引き戻すことが出来る天使です。 コーリングを覚えているビショップは逃走の際天使姿でいることが望ましいです。 【こんなときにはどうするか】 相手の先頭に立っているのがコール役の天使の場合。 →コールされると相手PTが重なってしまい、狙いを定めることが出来なくなるので、先ほどの「味方PTは指示があったら前方から止ま」っていき、コールされる前に攻撃をするためのカーソルを合わせる。 カーソルが合いさえすればこっちのものです。 失敗したら再び逃走します。 相手の先頭に立っているのが武道家の場合。 →少し難しいですが、足止めのみ武道家に行い、別の相手に狙いを定めるようにします。 もしくは武道家を狙うのは範囲魔法職のみにする。 足止めをして武道家に仕事をさせなければ、特定の味方が狙われることも少なくなるはずです。 相手の先頭に立っているのがビーストテイマーの場合。 →ペットは無視して本体を集中して狙います。 相手の先頭にいるのが透明かもしれない。 →指揮を取る人の力量で見抜けるとよいですね… 相手が1PTでなかなか付いてこなかったら? →近づいては離れるを繰り返して焦らします。 釣りPTと待機・火力PTに分けたほうが良いのではないか? →攻撃のタイミングはいつ訪れるか分かりません。 それに、待機PTがあると待機PTと合流しなければ攻撃力も半減しますし、合流するときになっても相手がバラケていない可能性があります。 (釣りPTと待機・火力PTに分けないと)無駄な被害が出るのでは? →寧ろ逆です。 釣りPTが何らかの要因で失敗し、相手と交戦せざるを得なくなった場合、待機PTが助けに来るまでの時間が非常に危険です。 不慮の事態が発生することも十分考えられますので、そのときにすぐ対応できる様に全員で動くわけです。 先頭に立っている相手がとても固かったら? →味方の火力全てを一人の相手に集中すれば、いくらアースヒールを連発されたとはいえ、回復が間に合わないと思います… 悪魔のドローボディーで激しく邪魔されそう。 →逃走の要となるのが天使のコーリングですが、悪魔のドローボディーによって度々失敗する話を聞きます。 ビショップのパーティーヒールを初めとする回復スキルは、画面外のメンバーにも届くので、画面に悪魔が入らないように位置取りをした方がよいでしょう。 支援をかけなおすのが必要だと思ったらためらわずにコーリングを。 以上の作戦は、私が突拍子も無く思いついた作戦で、本当はブログ記事にするつもりも無かったのですが、OAのメンバーが文面だけでは理解できていなかったようなので、色々修正を加え画像付きで紹介することになりました。 私はウィザードとプリンセス・リトルウィッチしか育てたことが無いので、他の職業の方から見れば抜け穴が沢山見つかると思います。 そのときはそれで仕方が無いと思って諦めます。 ですが今までの戦と違い、頭を使った戦いになる事は確実ですので、これがこなせるようになれば新たな楽しさを見つけ出せるかもしれませんね。 この記事を読んで、意見がある方はどうぞ遠慮なくコメントしてください。 「こいつバカじゃねえの?^w^」でも構いませんw 私が納得できるような意見をお待ちしております。 ギルメンはギルド掲示板にお願いしますねw 以上、ゲームでも何でも大いに考えるのが好きな私の思いついた作戦でしたっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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