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のんびり・ゆっくりダイエット

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2023/09/06
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カテゴリ:国内旅行




洞爺湖サイロ展望台を15時15分出発
登別まで来るまで約1時間の移動・・
登別まで来ると雨はすっかり上がっていました・・

登別温泉を過ぎて更に上に登りまずは大湯沼へ





大湯沼

地獄谷から歩いて20分・・
大湯沼は日和山が噴火した時の爆裂火口跡で地獄谷の北側にあります・・
周囲約1km・深さ22mのひょうたん型をしていて
このような大規模な湯の沼は世界的にも類がなく
学術的にも貴重なものとされているそうです・・





表面の温度は約40度から50度で灰黒色をしていますが
沼の底では約130度の硫黄泉が噴出しています・・





大沼池の付近には硫黄の香りが立ちこめており
ぐつぐつと湯気が立ち上る様子はまるで地獄の釜・・

大湯沼から徒歩約5分ほど歩くと左手に「大湯沼川の足湯」の看板が見えてきます





ここから下に降りていきます・・





階段を下って行きます・・
階段を下っていると(本当に足湯があるのか?)と思えるぐらい
へんぴなところにあります・・





湯気立つ川が見えてきたら川沿いにずっと歩道を進んで行きます・・
川から湯気がたっていてこれが全て温泉だと思うと本当にすごい・・





大湯沼川はひょうたん型の大湯沼からあふれ出た酸性度の高い湯が流れている川です・・
途中で「大正地獄」から流れ出たお湯が合流しています・・





足湯の温度は42度くらい
川の水と混ざることでいい感じの温度になっています・・





結構な観光客で座るところがなかったので
お湯の温度だけ手でさわってみました





川沿には原生林が生い茂り
川床には酸性湯に生える緑のこけが木もれ日に映えて
趣き深い景観を形成しています・・




上から見た大湯沼・・





鹿が温泉のところに降りて飲んでいました・・





大湯沼まで戻ってきて
奥の湯へ・・

トイレを借りようと思ったら鍵がかかってしまっていました・・
時計を見ると5時すぎ・・
Pの管理をしている従業員の方たちが5時で締めてしまったようです・・

ここから地獄谷へ戻ります・・

続く


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Last updated  2023/09/06 05:14:08 PM
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