アラフォーMusicRoom

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  ダフト・パンク（Daft Punk）　ディスカバリー

   ディスカバリー (Discovery)は、ダフト・パンク（Daft Punk）が、2001年に発表したセカンドアルバムです。  メンバー  トーマ・バンガルテル（Thomas Bangalter）ギ＝マニュエル・ド・オメン＝クリスト（Guy-Manuel de Homem-Christo ）          収録曲  1. ワン・モア・タイム - One More Time2. エアロダイナミック - Aerodynamic3. デジタル・ラブ - Digital Love4. 仕事は終わらない - Harder Better Faster Stronger  5. クレッシェンドールズ - Crescendolls 6. ナイトビジョン  - Nightvision  7. スーパーヒーロー - Superhereos 8. ハイ・ライフ - High Life  9. 愛の絆 - Something About Us  10. ボイジャー - Voyager  11. ヴェリディス・クオ - Veridis Quo  12. ショート・サーキット - Short Circuit  13. 素顔で向き合えば - Face To Face  14. 自由をこの手に - Too Long    ダフト・パンク（Daft Punk）は、ライブやビデオ・クリップでは、ロボコップのような仮面（フルフェイスマスク）を被って本人達の素顔を公開していません。（顔の部分全面に窓が付いている金色のマスクがギ＝マニュエル、目の部分にだけ窓がある銀色のマスクがトーマ。それぞれ窓にはカラフルなLEDイルミネーションが光る）。 ロボットになってしまった理由として、1999年9月9日にコンピューターのバグで機材が爆発。その事故によって2人はサイボーグになってしまったというストーリー？        ディスカバリー (Discovery)からの先行シングルのワン・モア・タイム (One More Time)は2000年末から2001年にかけて大ヒットを記録しました。2人が大ファンであったという、日本の漫画家・松本零士が手がけた、アニメーションクリップも注目を集めました。このアルバムからは、GAPのCMでデジタル・ラブ（Digital Love）が使用され、本人達もお馴染みのロボット姿で出演して話題となりました。そして、ａｕのCMにワン・モア・タイム (One More Time)が採用されたりもしました。   ワン・モア・タイム (One More Time)、デジタル・ラブ（Digital Love）だけでなく、全体をとおして、きいてると自然に、リズムにのってしまうアルバムです。聴き心地の良い、退屈することなくっていうのが、いい感じですよね。 ワン・モア・タイム - One More Time  にほんブログ村

  2013.07.30

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  ポイズン～POISON　初めての***AHH！

   初めての***AHH！　Open Up and Say...Ahh!は、ポイズン（POISON）が1988年に発表したセカンドアルバムです。　 オリジナルメンバーブレット・マイケルズ　ボーカルC・C・デヴィル　ギターボビー・ダル　ベースリッキー・ロケット　ドラムス        収録曲  1. ラヴ・オン・ザ・ロックス - Love on the Rocks 2. ナッシン・バット・ア・グッド・タイム - Nothin' But a Good Time 3.バック・トゥ・ザ・ロッキング・ホース - Back to the Rocking Horse 4. グッド・ラブ - Good Love 5. ティアリン・ダウン・ザ・ウォール - Tearin' Down the Walls 6. ルック・バット・ユー・キャント・タッチ - Look But You Can't Touch 7. フォーリン・エンジェル - Fallen Angel 8. エヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン - Every Rose Has Its Thorn 9. ユア・ママ・ドント・ダンス - Your Mama Don't Dance 10. バッド・トゥ・ビー・グッド - Bad to Be Good   ナッシン・バット・ア・グッド・タイム （Nothin' But a Good Time ）が映画『Mr.&Mrs. スミス』（出演：ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー）のサントラに使われました。  キャッチーな曲が売りのポイズンのセカンドアルバム。当時はルックス重視のアイドル的な存在でした。演奏の実力はありませんでしたが、とにかくメロディセンスは特別なものがあったと思います。ナッシン・バット・ア・グッド・タイム（Nothin' But a Good Time）、フォーリン・エンジェル（Fallen Angel）にはじまり、バラードのエヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン（Every Rose Has Its Thorn）は、名曲です。当時の私は硬派バンド好きだったので、このミーハーなポイズン（POISON）のことは正直、嫌いでした。ただ、今、曲だけの感想をいえば、すばらしくキャッチー（いい意味で・・・）な曲がそろっている名盤だと思います。好き嫌いは、当然あるとは思いますが、これはこれでよかったんだと思っています。ナッシン・バット・ア・グッド・タイム - Nothin' But a Good Time フォーリン・エンジェル - Fallen Angel エヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン - Every Rose Has Its Thorn にほんブログ村

  2013.05.30

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  サイモン&ガーファンクル～Simon & Garfunkel　明日に架ける橋

    明日に架ける橋（Bridge over Troubled Water）は、サイモン&ガーファンクル（Simon & Garfunkel）が1970年に発表した通算5作目のアルバムです。        収録曲  1.明日に架ける橋 - Bridge Over Troubled Water2.コンドルは飛んで行く - El Condor Pasa3.いとしのセシリア - Cecilia4.キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド (ご機嫌いかが) - Keep the Customer Satisfied5.フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 - So Long, Frank Lloyd Wright6.ボクサー - The Boxer7.ベイビー・ドライバー - Baby Driver8.ニューヨークの少年 - The Only Living Boy in New York9.手紙が欲しい - Why Don't You Write Me10.バイ・バイ・ラブ - Bye Bye Love11.ソング・フォー・ジ・アスキング - Song for the Asking  サイモン&ガーファンクル（Simon & Garfunkel）で有名な曲といえば、コンドルは飛んで行く（El Condor Pasa）です。原曲は、もともとアンデス地方の古い曲で、1970年に、サイモン&ガーファンクル（Simon & Garfunkel）によって、歌詞をつけてカバーされ日本やその他の国々に広く知られるようになりました。  コンドルは飛んで行く（El Condor Pasa）は、大自然の風景が思い描かれ、どこか落ち着き、ゆっくりと時間が流れていくような、そして、その空間に身をゆだねて気持ち良くなって癒される曲だと思います。   コンドルは飛んで行く - El Condor Pasa  CMソング・サントラについては、こちらへ！にほんブログ村

  2013.05.16

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  ガンズアンドローゼズ～GUNS N' ROSES ユーズ ユア イリュージョンII

    ユーズ・ユア・イリュージョンII（Use Your Illusion II）はガンズ・アンド・ローゼズ(GUNS N' ROSES)の3枚目のオリジナルアルバム。ユーズ・ユア・イリュージョンIと同時発売され、実質的には2枚組です。  メンバー  アクセル・ローズ（W.Axl Rose）ヴォーカルスラッシュ（Slash）ギターイジー・ストラドリン（Izzy Stradlin）ギター→ギルビー・クラーク （Gilby Clarke）ダフ・マッケイガン（Duff McKagan）ベーススティーヴン・アドラー（Steven Adler）ドラム→マット・ソーラム(Matt Sorum）→ディジー・リード（Dizzy Reed）キーボード新加入  このアルバム発売前に、ドラムのスティーヴン・アドラー（Steven Adler）が脱退し、マット・ソーラム(Matt Sorum）が後任になり、同時期に、キーボードのディジー・リード（Dizzy Reed）が加入しました。そして、発売後に、ギターのイジー・ストラドリン（Izzy Stradlin）が脱退し、ギルビー・クラーク （Gilby Clarke）が後任になったりして、この時は、結構メンバーには変動がありました。        収録曲  1.シヴィル・ウォー  -  Civil War2.14イヤーズ -  14 Years3.イエスタデイズ -  Yesterdays4.ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア -  Knockin' on Heaven's Door5.ゲット・イン・ザ・リング -  Get in the Ring6.ショットガン・ブルース -  Shotgun Blues7.ブレイクダウン -  Breakdown8.プリティ・タイド・アップ -  Pretty Tied Up9.ロコモーティヴ -  Locomotive10.ソー・ファイン -  So Fine11.イストレインジド -  Estranged12.ユー・クッド・ビー・マイン  - You Could Be Mine13.ドント・クライ - Don't Cry14.マイ・ワールド -  My World  このアルバム発売時に、それまで曲作りに関わっていた中心ともいえるイジー・ストラドリン（Izzy Stradlin）が脱退したことで、バンドの存続を心配していました。結局は終わってしまったのか？全く別物になってしまったのか？っていう感じです。ただ、アルバムセールス的には成功をおさめて、全米・全英ともに1位を記録しました。シングルは、ボブ・ディランのカヴァーのノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア（Knockin' on Heaven's Door）、ユー・クッド・ビー・マイン（You Could Be Mine）がヒットしました。また、ユー・クッド・ビー・マイン（You Could Be Mine）は、映画『ターミネーター2』に使用されました。ユー クッド ビー マイン - You Could Be Mine にほんブログ村

  2013.05.15

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  ジェームス ブラント～JAMES BLUNT バック トゥ ベッドラム

    バック・トゥ・ベッドラム(BACK TO BEDLAM)は、ジェームス・ブラント（James Blunt）が2004年に発表したデビューアルバムです。        収録曲  1. ハイ - High  2. ユー･アー･ビューティフル - You're Beautiful  3. ワイズ・メン - Wisemen  4. グッバイ･マイ･ラヴァー - Goodbye My Lover  5. ティアーズ･アンド･レイン - Tears And Rain  6. アウト･オブ･マイ･マインド - Out Of My Mind  7. ソー･ロング･ジミー - So Long, Jimmy8. ビリー - Billy  9. クライ - Cry  10. ノー・ブレイヴリー - No Bravery    ジェームス・ブラント（James Blunt）といえば、いうまでもなく、ユー･アー･ビューティフル（You're Beautiful）ですね。声質が独特というか、味があるという感じで、聴いていると､純粋な気持ちになります。  日本ではフジテレビ系ドラマ『小早川伸木の恋』挿入歌、トヨタ・ヴィッツCMソングに起用されたりしたので、ＣＭで気になって、ジェームス・ブラント（James Blunt）のファンになった人は多いのではないでしょうか？ ユー アー ビューティフル - You're Beautiful にほんブログ村

  2013.05.14

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  エアロスミス～AEROSMITH　ジャスト プッシュ プレイ

    ジャスト・プッシュ・プレイ(JUST PUSH PLAY)は、エアロスミス(AEROSMITH)が2001年に発表したアルバム。オリジナル・アルバムとしては通算13作目です。  メンバー  スティーヴン・タイラーSteven Tyler - ボーカルジョー・ペリーJoe Perry - リードギターブラッド・ウィットフォードBrad Whitford - リズムギタートム・ハミルトンTom Hamilton - ギタージョーイ・クレイマーJoey Kramer - ドラムス        収録曲  1.ビヨンド・ビューティフル - Beyond Beautiful2.ジャスト・プッシュ・プレイ - Just Push Play3.ジェイディッド - Jaded4.フライ・アウェイ・フロム・ヒア - Fly Away From Here5.トリップ・ホッピン - Trip Hoppin'6.サンシャイン - Sunshine7.アンダー・マイ・スキン - Under My Skin8.ラヴ・ライズ - Luv Lies9.アウタ・ユア・ヘッド - Outta Your Head10.ドロップ・デッド・ゴージャス - Drop Dead Gorgeous 11.ライト・インサイド - Light Inside12.アヴァント・ガーデン - Avant Garden13.ウォント・レット・ユー・ダウン - Won't Let You Down14.ミス・ア・シング - I Don't Want to Miss a Thing   このジャスト・プッシュ・プレイ(JUST PUSH PLAY)で特筆すべきことは、スティーヴン・タイラー（Steven Tyler）の娘のリヴ・タイラー（Liv Tyler）、ジョー・ペリー(Joe Perry）の息子のトニー・ペリー（Tony Perry)がレコーディングに参加しているということです。  シングルは、ミス・ア・シング (I Don't Want to Miss a Thing)が、映画『アルマゲドン』の主題歌になり、全米で4週連続1位になりました。また、スティーヴン・タイラー（Steven Tyler）の娘のリヴ・タイラー（Liv Tyler）が主演していて、このシングルのＰＶにも、本物の親子として演じています。  また、ジェイディッド（Jaded）も全米7位となって、日本でもコカ・コーラのCMソングに起用されました。   ミス ア シング - I Don't Want to Miss a Thing ジェイディッド - Jaded にほんブログ村

  2013.05.13

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  レッドホットチリペッパーズ～RED HOT CHILI PEPPERS ステイディアム アーケイディアム

    ステイディアム・アーケイディアム(STADIUM ARCADIUM)は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ（RED HOT CHILI PEPPERS）の9枚目のオリジナル・アルバムです。  メンバー  アンソニー・キーディス (Anthony Kiedis) - ボーカリストフリー (Flea) - ベーシストチャド・スミス (Chad Smith) - ドラマージョン・フルシアンテ（John Frusciante）－ギター        収録曲  Disc 1 (Jupiter木星)1.ダニー・カリフォルニア - Dani California2.スノー（（ヘイ・オー）） - Snow ((Hey Oh))3.チャーリー - Charlie4.ステイディアム・アーケイディアム - Stadium Arcadium5.ハンプ・デ・バンプ - Hump De Bump6.シーズ・オンリー・エイティーン - She's Only 187.スロー・チータ - Slow Cheetah8.トーチャー・ミー - Torture Me9.ストリップ・マイ・マインド - Strip My Mind10.エスペシャリー・イン・ミシガン - Especially In Michigan11.ワーロックス - Warlocks12.カモン・ガール - C'mon Girl13.ウェット・サンド - Wet Sand14.ヘイ - HeyDisc 2 (Mars火星)1.デセクレイション・スマイル - Desecration Smile2.テル・ミー・ベイベー - Tell Me Baby3.ハード・トゥ・コンセイトレイト - Hard To Concentrate4.21st センチュリー - 21st Century5.シー・ルックス・トゥ・ミー - She Looks To Me6.レディメイド - Readymade7.イフ - If 8.メイク・ユー・フィール・ベター - Make You Feel Better9.アニマル・バー - Animal Bar10.ソー・マッチ・アイ - So Much I11.ストーム・イン・ア・ティーカップ - Storm In A Teacup12.ウィ・ビリーブ - We Believe13.ターン・イット・アゲイン - Turn It Again14.デス・オブ・ア・マーシャン - Death Of A Martian  ジョン・フルシアンテ（John Frusciante）は、今は、バンドをやめてしまったけど、母乳 （Mother's Milk ）時代から、そのギターワークについては、ずっと注目していました。ブラッド・シュガー・セックス・マジック （Blood Sugar Sex Magik ）とカリフォルニケイション （Californication ）とで特に好きになり、バイ・ザ・ウェイ （By The Way ）でギターがかなり目立つ曲が増えたことで、さらにメロディ、ソロに磨きがかかり、そこにソウルを感じるようになって、ますます好きになりました。このステイディアム・アーケイディアム(STADIUM ARCADIUM)でもギターが前面にフューチャーされていて、けっこうメロディ重視のアルバムになっていると思います。２枚組で全２８曲ありますが、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ（RED HOT CHILI PEPPERS）の集大成的なアルバムで、すべての曲になんかソウルを感じます。特に、ターン・イット・アゲイン（Turn It Again）のジョン・フルシアンテ（John Frusciante）のギターソロは、大作で、ドラマを感じるスケールの大きいもので、涙が出てきそうにもなります。  シングルとしては、ダニー・カリフォルニア （Dani California）とスノー （Snow）が映画『デスノート』の主題歌として提供されたりもしました。   ダニー カリフォルニア - Dani California にほんブログ村

  2013.05.12

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  イーグルス～THE EAGLES ならず者 DESPERADO

    ならず者（DESPERADO）は、ロックバンドのイーグルス（THE EAGLES)の1973年に発表したセカンド・アルバムです。  現メンバー  グレン・フライ(Glenn Frey)ヴォーカル･ギタードン・ヘンリー(Don Henley)ヴォーカル･ドラムスジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)ヴォーカル･ギターティモシー・B・シュミット(Timothy B. Schmit)ヴォーカル･ベース         収録曲  1.ドゥーリン・ドルトン - Doolin Doolin2.21才 - Twenty One3.アウト・オブ・コントロール - Out Of Control4.テキーラ・サンライズ - Tequila Sunrise5.ならず者 - Desperado6.その種の愚か者 - Certain Kind Of Fool7.ドゥーリン・ドルトン（インストゥルメンタル） - Doolin Doolin（Instrumental）8.アウトロー・マン - Outlaw Man9.サタデイ・ナイト - Saturday Night10.ビター・クリーク - Bitter Creek11.ドゥーリン・ドルトン／ならず者（リプライズ） - Doolin Doolin/Dsperado  イーグルス（THE EAGLES）といえば、ほとんどの人がホテル・カリフォルニア（Hotel California）を代表曲としてあげると思います。私としては、このアルバムタイトル曲でもある、ならず者（Desperado）が一番思い入れのある曲です。哀愁漂うメロディ、自然と涙が出てくるようなフレーズ、なんか聴いていると感動ドラマのワンシーンが思い浮かぶような名バラードだと思っています。  そんなイーグルス（THE EAGLES）のならず者（Desperado）は、日本アーティストからも支持されていて、カバーしているミュージシャンはたくさんいます。  ・佐藤竹善 - 1995年『CORNERSTONES』・EPO - 1999年マキシシングル『12月のエイプリル・フール』・竹仲絵里 - 2003年のマキシシングル「余韻」カップリング・平井堅 - 2004年のシングル「瞳をとじて」のカップリング曲・杉山清貴 - 『FEN（Favorite Eternal Numbers）〜Desperado〜』（2007年）・Superfly - ライヴで披露するほか、iTunes限定でライブ盤が配信されている。シングル「Hi-Five」にも収録・コブクロ - アルバム『ALL COVERS BEST』（2010年）収録・鬼束ちひろ - アルバム『FAMOUS MICROPHONE』（2012年）   ならず者 - Desperado  CMソング・サントラについては、こちらへ！にほんブログ村

  2013.05.11

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  クイーン～QUEEN メイド イン ヘヴン

    メイド・イン・ヘヴン (MADE IN HEAVEN)は、イギリスのロックバンド・クイーン(QUEEN)が1995年に発表したアルバムです。全世界で2000万枚以上を売り上げており、クイーン(QUEEN)のスタジオ・アルバムとしては最大のヒット作となっています。  メンバー  フレディ・マーキュリー（Freddie Mercury）ボーカルブライアン・メイ（Brian May）ギターロジャー・テイラー（Roger Taylor）ドラムジョン・ディーコン（John Deacon）ベース        収録曲  1.イッツ・ア・ビューティフル・デイ - It's a Beautiful Day2.メイド・イン・ヘヴン - Made in Heaven3.レット・ミー・リヴ - Let Me Live4.マザー・ラヴ - Mother Love5.マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド - My Life Has Been Saved6.アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー - I Was Born to Love You7.ヘヴン・フォー・エヴリワン - Heaven for Everyone8.トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー - Too Much Love Will Kill You9.ユー・ドント・フール・ミー - You Don't Fool Me10.ウインターズ・テイル - A Winter's Tale11.イッツ・ア・ビューティフル・デイ - It's a Beautiful Day  メイド・イン・ヘヴン (MADE IN HEAVEN)は、フレディ・マーキュリー（Freddie Mercury）の死後、ブライアン・メイ（Brian May）とロジャー・テイラー（Roger Taylor）のソロ活動を経て製作されたアルバムです。前作時に残された音源やデモに近い録音作品に、残ったブライアン・メイ（Brian May）、ジャー・テイラー（Roger Taylor）、ジョン・ディーコン（John Deacon）3人がオーバーダビングして作られました。収録時間に足りない分は各メンバーのソロ作品や、それに近い位置付けの曲が収録されています。  アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー（ I Was Born to Love You）は、フレディ・マーキュリー（Freddie Mercury）が1985年に発表したソロアルバム「Mr.バッド・ガイ」に収録されています。1991年にフレディ・マーキュリー（Freddie Mercury）が他界した後、1995年に発表したこのアルバム、メイド・イン・ヘヴン(MADE IN HEAVEN)にて、リメイクされています。  クイーン(QUEEN)は、日本での人気も高く、テレビＣＭでもこのアイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー（ I Was Born to Love You）は使用されています。ノエビアキリン「一番搾り（生ビール）」（福山雅治･唐沢寿明出演）アサヒ飲料・SUPER H2O（スポーツドリンク）アサヒ「スーパードライ（生ビール）」日清食品「カップヌードル（カップ麺）」   アイ ワズ ボーン トゥ ラヴ ユー - I Was Born to Love You CMソング・サントラについては、こちらへ！にほんブログ村

  2013.05.10

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  ディープ パープル～DEEP PURPLE マシンヘッド

  マシン・ヘッド (MACHINE HEAD)は、イギリスのロック・バンド、ディープ・パープル(DEEP PURPLE)が1972年に発表したアルバムです。  メンバー（第二期）  ジョン・ロード - Jon Lord キーボードリッチー・ブラックモア - Ritchie Blackmore ギター イアン・ペイス - Ian Paice ドラムロジャー・グローヴァー - Roger Glover ベースイアン・ギラン - Ian Gillan ボーカル        収録曲  1.ハイウェイ・スター - Highway Star2.メイビー・アイム・ア・レオ - Maybe I'm A Leo3.ピクチャーズ・オヴ・ホーム - Pictures Of Home4.ネヴァー・ビフォア - Never Before5.スモーク・オン・ザ・ウォーター - Smoke on the Water6.レイジー - Lazy7.スペース・トラッキン - Space Truckin'  ディープ・パープル(DEEP PURPLE)と言えば、誰もが認めるハードロックのパイオニア的な存在で、今でも現役のスーパーバンドです。メンバーは、今まで何度も入れ替わってはいますが、私的には、第二期のこのメンツが一番なじみがあります。特に、リッチー・ブラックモア （Ritchie Blackmore）が有名ですよね。そして、このマシン・ヘッド (MACHINE HEAD)は、ディープ・パープル(DEEP PURPLE)の代表曲であるハイウェイ・スター（Highway Star）と、スモーク・オン・ザ・ウォーター（Smoke on the Water）が収録されているアルバムですので、入門編としてもお勧めできます。特に、スモーク・オン・ザ・ウォーター（Smoke on the Water）のイントロは、有名すぎるメロディで、ギターリストなら、必ずといっていいほど、このフレーズを弾いたことがあるはずです。日本でも、ディープ・パープル(DEEP PURPLE)の人気は高く、この曲は、ＣＭでもよく使用されています。   ハイウェイ スター - Highway Star スモーク オン ザ ウォーター - Smoke on the Water CMソング・サントラについては、こちらへ！にほんブログ村

  2013.05.09

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  アンスラックス～ANTHRAX 狂気のスラッシュ感染

    狂気のスラッシュ感染(SPREADING THE DISEASE)は、アンスラックス(ANTHRAX)が1985年に発表したセカンドアルバムです。  当時メンバー  スコット・イアン- Scott Ian リズム・ギターチャーリー・ベナンテ - Charlie Benante ドラムスジョーイ・ベラドナ - Joey Belladonna ヴォーカルフランク・ベロ - Frank Bello ベースダン・スピッツ - Dan Spitz リード･ギター         収録曲  1. A.I.R.2. ローン･ジャスティス - Lone Justice3. マッドハウス - Madhouse4. S.S.C./スタンド･オア･フォール - S.S.C./Stand or Fall5. ザ･エナミー - The Enemy6. アフターショック - Aftershock7. アームド･アンド･デンジャラス - Armed and Dangerous8. メデューサ - Medusa9. ガンホー - Gung-Ho  アンスラックス（ANTHRAX）は、同時期に活躍したメタリカ（METALLICA）、メガデス(MEGADETH)、スレイヤー（SLAYER）、と並んで、スラッシュメタル四天王（Big 4）の一つに数えられます。スラッシュメタルというと、どうしてもマニアックよりになってしまいますが、この四天王だけは押さえておきたいところではあります。    アンスラックス（ANTHRAX）は、他のスラッシュメタルと比べても、ジョーイ・ベラドナ (Joey Belladonna)のハイトーンヴォーカルや、ファンキーな曲、パンキッシュな曲があってりして、枠にとらわれないオリジナリティを確立したバンドで、スラッシュメタル四天王の中でも一番聴きやすいバンドだと思います。ヴォーカルは、ジョーイ・ベラドナ (Joey Belladonna)が、一番アンスラックス（ANTHRAX）に合っていますし、好きですね。また、圧倒的な存在感のあるスコット・イアン（Scott Ian）のギターワークや、アクションもみどころ満載です。シングルは、マッドハウス（Madhouse）が一番のおすすめです。   マッドハウス - Madhouse にほんブログ村

  2013.05.08

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  パンテラ～PANTERA カウボーイズ フロム ヘル

    カウボーイズ・フロム・ヘル(COWBOYS FROM HELL)は、パンテラ（PANTERA）が1990年に発表した5枚目のアルバムです。  メンバー  フィル・アンセルモ (Philip Anselmo) - ボーカルダイムバッグ・ダレル (Dimebag Darrell) - ギターレックス・ブラウン (Rex Brown) - ベースヴィニー・ポール (Vinnie Paul) - ドラム        収録曲  1. カウボーイズ・フロム・ヘル - Cowboys from Hell2. プライマル・コンクリート・スレッジ  - Primal Concrete Sledge3. サイコ・ホリデイ  - Psycho Holiday4. ハラシー - Heresy5. セミトリー・ゲイツ - Cemetery Gates6. ドミネーション - Domination7. シャタード - Shattered8. クラッシュ・ウィズ・リアリティ -  - Clash with Reality9. メディシン・マン - Medicine n10. メッセージ・イン・ブラッド - Message in Blood  パンテラ（PANTERA）は、ダイムバッグ・ダレル (Dimebag Darrell)とヴィニー・ポール (Vinnie Paul)の兄弟が中心のバンドで、80年代に発表した3枚のアルバムは、パワーメタル的なことをしていて、世間からは評価を得られませんでした。ただ、フィル・アンセルモ (Philip Anselmo)が、バンドに加入した4枚目のアルバムのパワー・メタル（POWER METAL ）から、サウンドが、よりへヴィに変化して、ついに、5枚目のアルバム、カウボーイズ・フロム・(COWBOYS FROM HELL)により、大きく飛躍することとなりました。  ダイムバッグ・ダレル (Dimebag Darrell)の重く、鋭利なギターリフと、吠えるようなフィル・アンセルモ (Philip Anselmo)のヴォーカルがうまくマッチして、すさまじくへヴィな曲になっています。そうありつつも、歌メロがどこかキャッチー（うまく言えませんが・・・）で、アルバムを通して、新鮮味もあり、飽きない一枚です。アルバムタイトル曲でもあるカウボーイズ・フロム・ヘル （Cowboys from Hell）を聴いた時は、初めて聴いたジャンルのようなインパクトがありました。このアルバム以降、よりへヴィなサウンドへと進んでいきますが、私的には、このアルバムがバランス的に、一番の好みです。   カウボーイズ フロム ヘル - Cowboys from Hell にほんブログ村

  2013.05.07

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  メタリカ～METALLICA　キル エム オール

    キル・エム・オール（KILL 'EM ALL）は、スラッシュメタル・バンド、メタリカ（METALLICA）が1983年に発表したデビュー・アルバムです。1984年に日本発売された時は、ジャケットのイメージから『血染めの鉄槌（ハンマー）』という邦題がついていました。  当時メンバー  ジェイムズ・ヘットフィールド - James Hetfield（ヴォーカル、ギター）カーク・ハメット - Kirk Hammett（ギター）クリフ・バートン - Cliff Burton（ベース）ラーズ・ウルリッヒ - Lars Ulrich（ドラムス）  メガデス(MEGADETH)のデイヴ・ムステイン（Dave Mustaine)も初期メンバーの一人であり、デビュー前まで所属していましたが、ラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich)らとの確執により、1stアルバムのレコーディング直前に解雇されたことは有名な話です。        収録曲  1.ヒット・ザ・ライツ - Hit The Lights2.ザ・フォー・ホースメン - The Four Horsemen3.モーターブレス - Motorbreath4.ジャンプ・イン・ザ・ファイアー - Jump In The Fire5.（アネージア）プリング・ティース - (Anesthesia)Pulling Teeth6.ウィップラッシュ - Whiplash7.ファントム・ロード - Phantom Lord8.ノー・リモース - No Remorse9.シーク・アンド・デストロイ - Seek & Destroy10.メタル・ミリティア - Metal Militia  メタリカ（METALLICA）は、同時期に活躍したメガデス(MEGADETH)、スレイヤー（SLAYER）、アンスラックス（ANTHRAX）と並んで、スラッシュメタル四天王（Big 4）の一つに数えられます。スラッシュメタルというと、どうしてもマニアックよりになってしまいますが、この四天王だけは押さえておきたいところではあります。   メタリカ（METALLICA）は、最近でこそ、モダンへヴィネスですとか、オルタナティヴ・ロックへの傾向が強くなっていますが、このキル・エム・オール（KILL 'EM ALL）は、ファーストアルバムということもあり、いい意味で、荒削りではありますが、オーソドックスなへヴィメタルを聴くことができます。シングルの中でも、シーク・アンド・デストロイ（Seek & Destroy）は、イントロといい、ギターリフといい、まさにへヴィメタルという感じです。あまりスラッシュメタルというジャンルを知らない私でも、この曲は名曲だと思います。シーク アンド デストロイ - Seek & Destroy にほんブログ村

  2013.05.06

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  エアロスミス～AEROSMITH　闇夜のヘヴィ･ロック

    闇夜のヘヴィ･ロック（TOYS IN THE ATTIC）は、エアロスミス（AEROSMITH）の3rdアルバム。1975年発売。 メンバー スティーヴン・タイラーSteven Tyler - ボーカルジョー・ペリーJoe Perry - リードギターブラッド・ウィットフォードBrad Whitford - リズムギタートム・ハミルトンTom Hamilton - ギタージョーイ・クレイマーJoey Kramer - ドラムス       収録曲  1.闇夜のヘヴィ・ロック - Toys in the Attic 2.ソルティおじさん - Uncle Salty 3.アダムのリンゴ - Adam's Apple 4.ウォーク・ディス・ウェイ - Walk This Way 5.ビッグ10インチ・レコード - Big Ten Inch Record 6.スウィート・エモーション - Sweet Emotion 7.戻れない - No More No More 8.虚空に切り離されて - Round and Round 9.僕を泣かせないで - You See Me Crying   闇夜のヘヴィ･ロック（TOYS IN THE ATTIC）は、エアロスミス（AEROSMITH）にとって、初の全米トップ40入り（最高11位）を果たしました。現在のライヴでも、重要な曲であるウォーク・ディス・ウェイ （Walk This Way）、スウィート・エモーション（Sweet Emotion）が収録されています。  ウォーク・ディス・ウェイ （Walk This Way）は、後の1986年にRun-D.M.C.によってカヴァーされ全米最高位4位になりました、ゲストとしてスティーヴン・タイラー（Steven Tyler）とジョー・ペリー（Joe Perry）が参加しています。これにより、1979～84年のセールス的低迷からの脱却とバンドの復活を決定的なものとし、第2次黄金期の幕開けを飾る結果となったようです。  日本での人気も高くなり、日本テレビ系列のバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」のエンディグ・テーマや、キャメロン・ディアスやブラッド・ピット、ハローキティが出演していたソフトバンクモバイルのCMソングなどにも使用されました。 スウィート エモーション - Sweet Emotion ウォーク ディス ウェイ - Walk This Way(RDMC) CMソング・サントラについては、こちらへ！ にほんブログ村

  2013.05.05

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  スマッシングパンプキンズ～THE SMASHING PUMPKINS　メロンコリーそして終りのない悲しみ

    アルバム　メロンコリーそして終りのない悲しみ（Mellon Collie and the Infinite Sadness）は、スマッシングパンプキンズ（THE SMASHING PUMPKINS）が、1995年に発売したサードアルバムです。 当時のメンバー ビリー・コーガン (Billy Corgan) - ボーカル、リードギタージェームス・イハ (James Iha) - ギターダーシー・レッキー (D'arcy Wretzky) - ベースジミー・チェンバレン (Jimmy Chamberlin) - ドラムス       収録曲  ディスク1  1. メロン・コリー・アンド・ジ・インフェニト・サッドネス - Mellon Collie And The Infinite Sadness 2. トゥナイト,トゥナイト - Tonight,tonight3. ジェリーベリー - Jellybelly4. ゼロ - Zero5. ヒア・イズ・ノー・ホワイ - Here Is No Why6. バレット・ウィズ・バタフライ・ウィングス - Bullet With Butterfly Wings7. トゥ・フォーギヴ - To Forgive8. アン・オード・トゥ・ノー・ワン - An Ode To No One 9. ラヴ - Love10. キューピッド・ドゥ・ロック - Cupid De Locke11. ガラポゴス -  Galapagos12. マズル - Muzzle   13. ポルセリーナ・オブ・ザ・ヴァスト・オーシャンズ - Porcelina Of The Vast Oceans  14. テイク・ミー・ダウン - Take Me Down  ディスク2  1. ホェア・ボーイズ・フィアー・トゥ・トレッド - Where Boys Fear To Tread 2. ボディーズ - Bodies3. サーティ・スリーThirty-three4. イン・ジ・アームズ・オブ・スリープ - In The Arms Of Sleep 5. 1979 - 19796. テールズ・オブ・ア・スコーチト・アース - Tails Of A Scorched Earth7. スルー・ジ・アイズ・オブ・ルビー - Thru The Eyes Of Ruby8. スタンブレイン - Stumblein9. X.Y.U. - X.y.u.10. ウィ・オンリー・カム・アウト・アット・ナイト -   We Only Come Out At Night 11. ビューティフル - Beautiful12. リリー(マイ・ワン・アンド・オンリー) - Lily(my One And Only)13. バイ・スターライト - By Starlight14. フェアウェル・アンド・グッドナイト - Farewell And Goodnight   ビリー・コーガン (Billy Corgan)独特の世界観が映し出されたアルバム、メロンコリーそして終りのない悲しみは2枚組、全28曲という内容ではありますが、全く時間を感じさせない、大作であると思います。攻撃的なへヴィな曲があったり、時には、涙をそそぐような曲があったりしますが、アルバムを通して、何かひとつのストーリーが出来上がっているような感じがします。後に、スマッシングパンプキンズ（THE SMASHING PUMPKINS）は、このメンバーでは、解散してしまいますが、今思うと、このアルバムで燃え尽きてしまったのか？これが、ゴールだったのか？みたいなことを思ってしまうほどの素晴らしい内容です。シングルは、トゥナイト,トゥナイト（Tonight,tonight）、バレット・ウィズ・バタフライ・ウィングス（Bullet With Butterfly Wings）がおすすめです。  トゥナイト トゥナイト - Tonight Tonight バレット ウィズ バタフライ ウィングス - Bullet With Butterfly Wings  にほんブログ村

  2013.05.04

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  ブラック サバス～BLACK SABBATH パラノイド

    パラノイド(PARANOID)は、イギリスのロックバンド、ブラック・サバス(BLACK SABBATH)が1970年に発表したセカンドアルバムです。 オリジナルメンバー オジー・オズボーン - Ozzy Osbourne ヴォーカルトニー・アイオミ - Tony Iommi ギターギーザー・バトラー - Geezer Butler ベースビル・ワード - Bill Ward ドラム       収録曲  1.ウォー・ピッグス - War Pigs2.パラノイド - Paranoid3.プラネット・キャラヴァン - Planet Caravan4.アイアン・マン - Iron Man1.エレクトリック・フューネラル - Electric Funeral2.ハンド・オブ・ドゥーム - Hand of Doom3.ラット・サラダ -  Rat Salad4.フェアリーズ・ウェア・ブーツ -  Fairies Wear Boots  ブラック・サバス(BLACK SABBATH)は、幾度ものメンバーチェンジを経ながら40年近くに渡って活動していますが、私は、オジー・オズボーン （Ozzy Osbourne）を筆頭に、このオリジナルメンバーがベスト！だと思います。このブラック・サバス(BLACK SABBATH)の作品、カリスマ的な存在は、現在でも多くのハードロック・ヘヴィメタルファンはもちろんヘヴィロックやグランジなどのファン、アーティストに大きな影響を与えていると思われます。私の知っている限りでは、パラノイド（Paranoid）は、ブラック・サバス(BLACK SABBATH)へのトリビュートアルバム「ネイティヴィティ・イン・ブラック」においてメガデス(MEGADETH)によってカバーされています。また、プラネット・キャラヴァン（Planet Caravan）は、パンテラ（PANTERA）のアルバムの脳殺でカバー、そして、ウォー・ピッグス（War Pigs）は、フェイス・ノー・モア (FAITH NO MORE) のアルバムのザ・リアル・シング（THE REAL THING）でカバーされていす。  このパラノイド(PARANOID)には、ブラック・サバス(BLACK SABBATH)といえば、これだ！っていう曲が、ウォー・ピッグス（War Pigs）、パラノイド（Paranoid）、アイアン・マン（Iron Man）というように、3曲収録されています。ただ、このアルバムが1970年発売ですので、あまりにも昔すぎてリアルな感じはないですよね！私がそうなのですが、若い世代のバンドが、ブラック・サバス(BLACK SABBATH)の曲をカバーしているのを聴いて、興味がわいて、オリジナルへとさかのぼるパターンが多いのではと思います。入門編としては、このパラノイド(PARANOID)がおすすめだと思います。 ウォー ピッグス - War Pigs パラノイド - Paranoid アイアン マン - Iron Man にほんブログ村

  2013.05.03

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  TNT　インテュインション～INTUITION

    インテュインション（INTUITION）は、ノルウェーのバンド、TNTが1989年に発表した4作目のスタジオ・アルバム。 メンバー トニー・ハーネル(Tony Harnell) - ボーカルロニー・ル・テクロ(Ronni Le Tekrø) - ギターモーティ・ブラック(Morty Black)- ベース、シンセサイザーディーゼル・ダール(Morten "Diesel" Dahl )- ドラムス       収録曲  1. ア･ネイション･フリー - A Nation Free (Intro)  2. コウト･ビトウィーン･ザ･タイガー - Caught Between The Tigers  3. トゥナイト･アイム･フォーリング - Tonight I'm Falling  4. エンド･オブ･ザ･ライン - End Of The Line  5. インテュインション - Intuition  6. フォーエヴァー･シャイン･オン - Forever Shine On  7. ラーン･トゥ･ラヴ - Learn To Love  8. オーディナリー･ラヴァー - Ordinary Lover  9. テイク･ミー･ダウン - Take Me Down (Fallen Angel)  10. ウィズダム - Wisdom    前作のテル･ノー･テイルズ(TELL NO TALES)が、ある程度の成功をおさめたことから、同じような路線の作品になっています。トニー・ハーネル(Tony Harnell)のハイトーンヴォーカル、メロディアスなハードロックが好きな人にはおすすめです。また、ロニー・ル・テクロ(Ronni Le Tekrø)のギターテクニック、メロディも聴きごたえがあります。 インテュインション - Intuition にほんブログ村

  2013.05.02

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  メガデス～MEGADETH　ラスト イン ピース

    ラスト・イン・ピース(RUST IN PEACE)は、メガデス(MEGADETH)が1990年に発表したアルバムです。 当時のメンバー デイヴ・ムステイン -  Dave Scott Mustaine ヴォーカル、ギターマーティ・フリードマン -  Martin "Marty" Adam Friedman  ギターデヴィッド・エレフソン -  David Ellefson ベースニック・メンザ -  Nick Menza  ドラムス       収録曲  1.ホリー・ウォーズ...ザ・パニッシュメント・デュー - Holy Wars...The Punishment Due2.ハンガー18 - Hangar 183.テイク・ノー・プリズナーズ - Take No Prisoners4.ファイヴ・マジックス - Five Magics5.ポ  メガデス(MEGADETH)は、同時期に活躍したメタリカ（METALLICA）、スレイヤー（SLAYER）、アンスラックス（ANTHRAX）と並んで、スラッシュメタル四天王（Big 4）の一つに数えられます。スラッシュメタルというと、どうしてもマニアックよりになってしまいますが、この四天王だけは押さえておきたいところではあります。  メガデス(MEGADETH)といえば、デイヴ・ムステイン（Dave Mustaine)がボス、中心であり、特にギターとドラムは、メンバーがアルバムのたびに入れ替わっている感があります。ただ、このラスト・イン・ピース(RUST I PEACE)の時のメンバーが、一番、私としては、なじみがあります。メンバー全員が、とにかく、テクニカルというか、演奏がすごい！です。特に、マーティ・フリードマン（Marty Friedman)のギターテクニックは速弾きだけでなく、メロディアスな要素をスラッシュな曲に加えることにより、他の四天王にはない雰囲気をつくりだしていると思います。また、マーティ・フリードマン（Marty Friedman)は、日本とのアーティストとのかかわりが以前から多く、現在は日本在住で、音楽活動を行なっています。  シングルは、ホリー・ウォーズ...ザ・パニッシュメント・デュー（Holy Wars...The Punishment Due）と、ハンガー18（Hangar 18）がへヴィな曲でおすすめです。 ハンガー18 - Hangar18 にほんブログ村

  2013.05.01

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  フー ファイターズ～FOO FIGHTERS ゼア イズ ナッシング レフト トゥ ルーズ

  ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ（There is Nothing Left to Lose）は、フー ファイターズ(FOO FIGHTERS)が1999年に発売したサードアルバムです。 現メンバー デイヴ・グロール（Dave Grohl） - リードボーカル、ギターネイト・メンデル（Nate Mendel） - ベーステイラー・ホーキンス（Taylor Hawkins） - ドラムスクリス・シフレット（Chris Shiflett）- リードギター、リズムギターパット・スメア（Pat Smear）- リズムギター、リードギター       収録曲  1. スタックド・アクターズ - Stacked Actors2. ブレイクアウトBreakout3. ラーン・トゥ・フライLearn To Fly4. ギミー・スティッチーズGimme Stitches5. ジェネレーターGenerator6. オーロラAurora7. リブ・イン・スキンLive In Skin8. ネクスト・イヤーNext Year9. ヘッドワイヤーズHeadwires10. エイント・イット・ザ・ライフAin't Ｉｔ The Life11. M.I.A.   デイヴ・グロール（Dave Grohl）が元ニルヴァーナ（NIRVANA）でドラムでしたから、そのデイヴ・グロール（Dave Grohl）が中心としてデビューしたフー・ファイターズ（FOO FIGHTERS）がどんなバンドなのか、初めは思っていました。これが聴いてみたら、期待以上で、ドラマーとしてよりも、ヴォーカルのようなフロントマン的な才能を強く感じました。曲作りにしても、ニルヴァーナ（NIRVANA）のようなグランジというよりかは、ロックの王道をいくような曲が多く、好感が持てます。  シングル曲は、ラーン・トゥ・フライ（Learn To Fly）が2000年に、日本のノエビアのCM（「ガルフストリーム」シリーズ）に使用されました。 ラーン トゥ フライ - Learn To Fly にほんブログ村

  2013.04.30

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  エアロスミス～AEROSMITH　パンプ

   パンプ（PUMP）はアメリカのロックバンド、エアロスミス(AEROSMITH)が1989年に発表した10thアルバム。 メンバー スティーヴン・タイラー（Steven Tyler） - ボーカルジョー・ペリー（Joe Perry） - リードギターブラッド・ウィットフォード（Brad Whitford） - リズムギタートム・ハミルトン（Tom Hamilton） - ギタージョーイ・クレイマー（Joey Kramer） - ドラムス        収録曲  1.ヤング・ラスト - Young Lust2.F.I.N.E - F.I.N.E3.エレヴェイター・ラヴ - Love in an Elevator4.モンキー・オン・マイ・バック - Monkey on My Back5.ジェイニーズ・ガット・ア・ガン - Janie's Got a Gun6.アザー・サイド - The Other Side7.マイ・ガール - My Girl8.ドント・ゲット・マッド、ゲット・イーヴン - Don't Get Mad, Get Even9.ヴードゥー・メディシン・マン - Voodoo Medicine Man10.ホワット・イット・テイクス - What It Takes  前作のアルバム、パーマネントヴァケイション（PERMANENT VACATION）で、人気は復活しましたが、今回のパンプ（PUMP）でも、同じような路線の曲作りで、さらにパワーアップした感じになっています。シングルは、エレヴェイター・ラヴ （Love in an Elevator）、ホワット・イット・テイクス（What It Takes）、ジェイニーズ・ガット・ア・ガン （Janie's Got a Gun）がヒットしました。特に、ジェイニーズ・ガット・ア・ガン （Janie's Got a Gun）は、エアロスミス(AEROSMITH)初のグラミー賞を受賞していますし、ライブの定番の曲でもあります。  私のなかでは、パンプ（PUMP）は、パーマネントヴァケイション（PERMANENT VACATION）同様、エアロスミス(AEROSMITH)のアルバムの中で、トップ３に入ります。特に、エレヴェイター・ラヴ （Love in an Elevator）は、サビの部分のスティーヴン・タイラー（Steven Tyler）節であったり、掛声であったり、メロディは絶妙で、サイコーのロックナンバーです。また、ジェイニーズ・ガット・ア・ガン （Janie's Got a Gun）は、エアロスミス(AEROSMITH)の今までにないような、曲調だと思いますが、サビの部分の盛り上がりはスケールの大きさを感じます。全体を通して聴いても、時間を感じさせない、すばらしいロックアルバムだと思います。エレヴェーター ラヴ- Love In An Elevator ジェイニーズ ガット ア ガン- Janie's Got A Gun ホワット イット テイクス- What It Takes  にほんブログ村

  2013.04.29

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  スコーピオンズ～SCORPIONS サヴェイジ アミューズメント

   サヴェイジ・アミューズメント - Savage Amusementは、スコーピオンズ（SCORPIONS）が 1988年に発表したアルバムです。 当時のメンバー クラウス・マイネ - Klaus Meine ボーカルルドルフ・シェンカー - Rudolf Schenker  リズムギターマティアス・ヤプス - Matthias Jabs リードギターフランシス・ブッフホルツ - Francis Buchholz ベースハーマン・ラレベル - Herman Rarebell  ドラム      収録曲 1. ドント・ストップ・アット・ザ・トップ - Don't Stop At The Top 2. リズム・オブ・ラヴ - Rhythm Of Love 3. パッション・ルールズ・ザ・ゲイム - Passion Rules The Game4. メディア・オーヴァーキル - Media Overkill  5. ウォーキング・オン・ジ・エッヂ - Walking On The Edge6. ウィ・レット・イット・ロック...ユー・レット・イット・ロール - We Let It Rock... You Let It Roll 7. エヴリ・ミニット・エヴリ・デイ - Every Minute Every Day 8. ラヴ・オン・ザ・ラン - Love On The Run 9. ビリーヴ・イン・ラヴ - Believe In Love    このサヴェイジ・アミューズメント（Savage Amusement）のアルバム発売時に、当時のソビエトでは、他国のアーティストのコンサートはほとんど行なわれていませんでしたがスコーピオンズ（SCORPIONS）は積極的にアプローチをして、ライブをしました。そが契機となって、モスクワ・ミュージック・ピース・フェスティヴァルが開催され、ボン・ジョヴィ（BON JOVI）をメイン・アクトに、スコーピオンズ（SCORPIONS）やオジー・オズボーン（OZZY OSBOURNE）、モトリー・クルー（MOTLEY CRUE）などが参加しました。そんな記念的なアルバムです。  サヴェイジ・アミューズメント（Savage Amusement）の内容については、世間では、曲がポップになってしまったとか、クラウス・マイネ（Klaus Meine）のヴォーカルの高音が弱くなって、スコーピオンズ（SCORPIONS）特有のパワフルさがなくなったなどど、酷評される場合も多かったようですが、私的には、パッション・ルールズ・ザ・ゲイム（Passion Rules The Game）みたいな、ハードロックの王道をいくような曲があったりして、好きなアルバムです。また、バラードであるビリーヴ・イン・ラヴ （Believe In Love）は隠れた名曲で、イントロのギターを聴くと、どこかブルブルっときます。本当にスケールの大きさを感じるメロディは絶品です。ビリーヴ イン ラヴ - Believe In Loveにほんブログ村

  2013.04.28

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  オアシス～OASIS　モーニング グローリー

   モーニング グローリー(What's the Story) Morning Glory?は、1995年に発売されたオアシス（OASIS）のセカンド・アルバム 現メンバー リアム・ギャラガー（Liam Gallagher ） - ボーカルノエル・ギャラガー（Noel Gallagher） - リードギター、ボーカルゲム・アーチャー（Gem Archer） - リズムギター、キーボードアンディ・ベル（Andy Bell）- ベースクリス・シャーロック（Chris Sharrock ）- ドラムス       収録曲 1.ハロー - Hello 2.ロール・ウィズ・イット - Roll With It3.ワンダーウォール - Wonderwall 4.ドント・ルック・バック・イン・アンガー - Don't Look Back in Anger 5.ヘイ・ナウ! - Hey Now!6.(Untitled) 7.サム・マイト・セイ - Some Might Say 8.キャスト・ノー・シャドウ - Cast No Shadow 9.シーズ・エレクトリック - She's Electric 10.モーニング・グローリー Morning Glor11.(Untitled) 12.シャンペン・スーパーノヴァ - Champagne Supernova   バンドの中心であるギタリストのノエル・ギャラガー（Noel Gallagher）とボーカルのリアム・ギャラガー（Liam Gallagher ）のギャラガー兄弟は、曲は、もちろん、ファッションや髪型などを見てわかるように、ビートルズから多くの影響を受けていると思われます。私は、ビートルズのことは、リアルタイムでは知らないですし、過去の映像でしかみていません。ただ、曲については、どこかで何度も聴いていて、なじみはありますよね！特に、ドント・ルック・バック・イン・アンガー （Don't Look Back in Anger ）のビデオを観ていると、曲の雰囲気はもちろん、私の知っているビートルズとダブります。   シングルは、モーニング・グローリー （Morning Glory）とドント・ルック・バック・イン・アンガー （Don't Look Back in Anger ）がおすすめです。ドント・ルック・バック・イン・アンガー （Don't Look Back in Anger ）は、ａｕのテレビＣＭにも使用されています。  ドント ルック バック イン アンガー - Don't Look Back In AngerCMソング・サントラについては、こちらへ!にほんブログ村

  2013.04.23

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  ダム ヤンキース～DAMN YANKEES

   ダム・ヤンキース（DAMN YANKEES）は、1990年代に活躍したアメリカのハードロックバンドです。 メンバー ジャック・ブレイズ（Jack Blades）- ヴォーカル、ベース　ナイト・レンジャー(NIGHT RANGER) に在籍トミー・ショウ(Tommy Shaw) - ヴォーカル、ギター　スティクス(STYX）に在籍テッド・ニュージェント（Ted Nugent) - ヴォーカル、ギター　マイケル・カーテロン(Michael Cartellone) - ドラム      収録曲 1. カミング・オブ・エイジ - Coming Of Age  2. バッド・レピュテイション - Bad Reputation  3. ランナウェイ  - Runaway4. ハイ・イナフ - High Enough5. ダム・ヤンキーズ - Damn Yankees6. カム・アゲイン - Come Again7. ミスティファイド - Mystified8. ロック・シティ - Rock City9. テル・ミー・ハウ・ユー・ウォント・イット - Tell Me How You Want It10. パイルドライヴァー - Piledriver 私は、もともと、ナイト・レンジャー(NIGHT RANGER)のファンだったので、ジャック・ブレイズ（Jack Blades）のプロジェクトということで、アルバムを買いました。ジャック・ブレイズ（Jack Blades）が歌えることはもちろん知っていましたが、トミー・ショウ(Tommy Shaw)、テッド・ニュージェント（Ted Nugent)についても、かなり歌えることを、はずかしながら、あとで知りました。特に、ジャック・ブレイズ（Jack Blades）とトミー・ショウ(Tommy Shaw)が中心ですが、２人のくりだすハーモニー、ハモリは絶品で、その美しさに聴き入ってしまいます。 特にシングルでは、ハイ・イナフ （High Enough）はバラード曲で、全米ヒットチャートで3位になりました。日本でもリーバイスのコマーシャルソングに使用されました。ハイ イナフ - High Enoughカム アゲイン - Come Againにほんブログ村

  2013.04.22

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  シンデレラ～CINDERELLA　ロング コールド ウインター

   ロング･コールド･ウインター (LONG COLD WINTER )は、シンデレラ（CINDERELLA）のセカンドアルバム。 メンバー トム・キーファー（Tom Keifer） ボーカルエリック・ブリッティンガム（Eric Brittingham ） ベースジェフ・ラバー（Jeff Labar） ギターフレッド・コウリー (Fred Coury)  ドラム        収録曲 1. バッド・シームストレス・ブルース・フォーリン・アット・ザ・シームス - Bad Seamstress Blues Fallin' Apart At The Seams  2. ジプシー･ロード - Gypsy Road  3. ドント･ノウ･ホワット･ユー･ガット - Don't Know What You Got (Till It's Gone)  4. ザ･ラスト･マイル - The Last Mile  5. セカンド･ウインド - Second Wind  6. ロング･コールド･ウインター - Long Cold Winter  7. イフ･ユー･ドント･ライク･イット - If You Don't Like It  8. カミング･ホーム - Coming Home  9. ファイアー･アンド･アイス - Fire And Ice  10. テイク･ミー･バック - Take Me Back     前作のナイトソングス（NIGHT SONGS)は、見た目のファッション、曲とともに派手なイメージが強かったように思いますが、このロング･コールド･ウインター (LONG COLD WINTER )では、ブルースよりの、ちょっと大人感があふれる作風になっています。 全曲捨て曲はなく、特に、ジプシー･ロード （Gypsy Road）、 ザ･ラスト･マイル （The Last Mile）は、かっこいい曲です。あと、バラード的なものとして、 ドント･ノウ･ホワット･ユー･ガット （Don't Know What You Got (Till It's Gone)）はドラマティックで感動します。トム・キーファー（Tom Keifer）のしゃがれ声は、独特で、味がありますね！ドント ノウ ホワット ユー ガット - Don't Know What You Gotカミング ホーム - Coming Home にほんブログ村

  2013.04.21

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  フェイス ノー モア～FAITH NO MORE　THE REAL THING

   フェイス・ノー・モア (FAITH NO MORE) は1982年にアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで結成されたロックバンドである。1998年に解散。2009年に再結成しました。 メンバー ロディ・ボッタム（Roddy Bottum）キーボードビリー・グールド（Billy Gould）ベースマイク・ボーディン（Mike "Puff" Bordin ）ドラムマイク・パットン（Mike Patton）ヴォーカルジム・マーティン（"Big" Jim Martin）ギター      収録曲 1. フロム･アウト･オブ･ノウ･ホエア - From Out Of Nowhere2. エピック - Epic3. フォーリング･トゥ･ピース - Falling To Pieces4. サプライズ! ユー･アー･デッド! - Surprise! You're Dead!5. ゾンビ･イーターズ - Zombie Eaters6. ザ･リアル･シング - The Real Thing7. アンダーウォーター･ラヴ - Underwater Love8. ザ･モーニング･アフター - The Morning After9. ウッドペッカー･フロム･マース - Woodpecker From Mars10. ウォー･ピッグ - War Pigs11. エッジ･オブ･ザ･ワールド - Edge Of The World 音楽はどのジャンルに分類するのか難しいのですが、基本的にハードロックだと思います。ファンク・ラップ・ソウルなどを取り入れていたり、ミクスチャー・ロックにも分類されます。 ジム・マーティン（"Big" Jim Martin）が、メタリカ（METALLICA）のクリフ・バートンの知人ということもあってか、スラッシュメタル風なギターリフが、目立ちます。特にサプライズ! ユー･アー･デッド! （Surprise! You're Dead!）ですね！  ミクスチャーということで、よく、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ（RED HOT CHILI PEPPERS）と比較されていましたが、ロディ・ボッタム（Roddy Bottum）のキーボードプレイ（独特な世界？）が、曲に絶妙なポップさを加えていて、全く別のジャンル、オリジナリティを確立させているような気がします。  奇天烈なマイク・パットン（Mike Patton）のヴォーカルも圧巻で、ブラック・サバス（BLACK SABBATH)のウォー･ピッグ（War Pigs）をカバーしていますが、ライブ映像をみていたら、オジーオズボーン（Ozzy　Osbourne）と姿がダブります。似ていると思うのは、私だけ？   シングルとしては、エピック （Epic）を筆頭に全曲聴きごたえ十分な内容です。 エピック - Epicフォーリング トゥ ピース - Falling To Pieces にほんブログ村

  2013.04.20

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  キッス～KISS　地獄からの脱出　DYNASTY

   地獄からの脱出(DYNASTY)は、1979年にキッス（KISS）が発表した7枚目のスタジオ・アルバム オリジナルメンバー ポール・スタンレー(Paul Stanley) - リズムギター、リード＆バッキングボーカルジーン・シモンズ(Gene Simmons) - ベース、リード＆バッキングボーカル エース・フレイリー(Ace Frehley) - リードギター（＆リズム）、バッキング＆リードボーカル ピーター・クリス(Peter Criss) - ドラムス、バッキング＆リードボーカル       収録曲 1.ラヴィン・ユー・ベイビー - I Was Made for Lovin' You2.2,000マン - 2,000 MAN3.シュア・ノウ・サムシング - Sure Know Something4.ダーティー・リヴィン - Dirty Livin'5.カリスマ - Charisma6.マジック・タッチ - Magic Touch7.ハード・タイムス - Hard Times8.エックスレイ・アイズ - X-Ray Eyes9.セイヴ・ユア・ラヴ - Save Your Love キッス(KISS)は、1973年1月にアメリカで結成された、ハードロックバンド。おなじみの特徴的な白塗りの化粧と奇抜な衣装でストレートなロックンロール～ハードロックを演奏しています。巨大なロゴを中心にした大規模なステージセットで、当初より炎やパイロテクニクスを多用することでも有名、ファンは、キッスアーミー(KISSARMY)と呼ばれています。      メンバー全員、見かけは化粧をしているので若くみえますが、実はもう70歳前なんですよね！私もがんばらなくては・・・ ラヴィン・ユー・ベイビー （ I Was Made for Lovin' You）のリード・ヴォーカルはポール・スタンレー(Paul Stanley)。流行のディスコ・ビートを取り入れ、キャッチーなメロディとコーラスで米ビルボード・シングル・チャートの11位まで上昇する大ヒットとなりました。2005年には、子供たちによって替え歌が歌われるキヤノンのデジタル一眼レフカメラのCMは、おなじみですよね！何パターンかあって、これがけっこうかわいらしい？ラヴィン ユー ベイビー - I Was Made For Lovin' YouCMソング・サントラについては、こちらへ！にほんブログ村

  2013.04.19

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  AC/DC 地獄のハイウェイ～HIGHWAY TO HELL

   地獄のハイウェイ（HIGHWAY TO HELL）は、オーストラリア出身のハード・ロックバンドAC/DCが1979年に発表したアルバム。 メンバー ボン・スコット(Ronald Belford "Bon" Scott) - ボーカルアンガス・ヤング（Angus Young) - リードギターマルコム・ヤング(Malcolm Mitchell Young) - リズムギタークリフ・ウィリアムズ(Clifford Williams) - ベースフィル・ラッド(Phil Rudd) - ドラムス      収録曲 1.地獄のハイウェイ - Highway to Hell 2.女たちのリズム - Girls Got Rhythm 3.地獄の絆 - Walk All Over You 4.タッチ・トゥー・マッチ - Touch Too Much 5.闇から追い出せ - Beating Around the Bush 6.ショット・ダウン - Shot Down in Flames 7.熱くやろうぜ - Get It Hot 8.流血の叫び - If You Want Blood (You've Got It) 9.ハングリー・マン - Love Hungry Man 10.夜のプローラー - Night Prowler  初代ヴォーカリストであったボン・スコット(Ronald Belford "Bon" Scott)の遺作となったことから（スコットは翌年2月に不慮の死を遂げる）、AC/DCでは重要な位置を占めるアルバムだと思います。 アンガス・ヤング（Angus Young) は、御存じの通り、ライブでは、ブレザー、半ズボン、ハイソックスにランドセルを背負ったスクールボーイスタイルがトレードマークで、ギターはギブソンのＳＧ！両足足ふみリズム、ヘッドバンキングパフォーマンスは、説明はいらないですよね！          AC/DCは、現在もバリバリの現役で、今でも全米チャートの上位常連なのですが、日本での人気は欧米ほど高くなく、認知度は非常に低い・・・残念！ タイトル曲の地獄のハイウェイ （Highway to Hell ）は、映画「アイアンマン２」で使用されています。 地獄のハイウェイ - Highway To Hell(アイアンマン2) にほんブログ村

  2013.04.18

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  TNT　テル ノー テイルズ～TELL NO TALES

   テル ノー テイルズ(TELL NO TALES)は、ノルウェーのバンド、TNTが1987年に発表した3作目のスタジオ・アルバム。 メンバー トニー・ハーネル(Tony Harnell) - ボーカルロニー・ル・テクロ(Ronni Le Tekrø) - ギターモーティ・ブラック(Morty Black)- ベース、シンセサイザーディーゼル・ダール(Morten "Diesel" Dahl )- ドラムス      収録曲 1.エヴリワンズ・ア・スター - Everyone's a Star2.10,000ラヴァーズ - 10,000 Lovers (In One)3.見わたす限り - As Far as the Eye Can See4.サファイア - Sapphire5.チャイルズ・プレイ - Child's Play6.スムース・シンコペイション - Smooth Syncopation7.リッスン・トゥ・ユア・ハート - Listen to Your Heart8.あきらめた夜 - Desperate Night9.ノーザン・ライツ - Northern Lights10.幻影 - Incipits11.テル・ノー・テイルズ - Tell No Tales バンドの母国ノルウェーでは、アルバム・チャートで3週連続1位を獲得し、トップ10に18週間ランク・インする大ヒットを記録しました。また、本作からのシングル10,000ラヴァーズ （10,000 Lovers (In One)）は、ノルウェーのシングル・チャートで2位に達しました。 とにかく、トニー・ハーネル(Tony Harnell)のヴォーカルがすごい！どっから声をだしているんだろう？っていつも思います。北欧のメタルバンドは、どのバンドもヴォーカルがすごいというイメージがありますね！曲としては、10,000ラヴァーズ （10,000 Lovers (In One)）、見わたす限り（As Far as the Eye Can See）がおすすめです。解散を繰り返してはいるものの、現在も活動中とのことです。10000ラヴァーズ - 10000Lovers見わたす限り - As Far As The Eye Can Seeにほんブログ村

  2013.04.17

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  ジャーニー～JOURNEY　グレイテスト・ヒッツ〜永遠の旅

   グレイテスト・ヒッツ〜永遠の旅は、ジャーニー（JOURNEY）が1988年11月に発表したベスト・アルバム。 中心メンバー ニール・ショーン (Neal Joseph Schon) （ギター）スティーヴ・ペリー (Steve Perry)リードボーカル  歴代のジャーニーのヴォーカルでは、スティーヴ・ペリー (Steve Perry)が最高だと思います。スティーヴ・ペリー (Steve Perry)はライブパフォーマンスもすごくて、歌唱力は半端ではないですね！      収録曲 1.オンリー・ザ・ヤング - Only the Young2.ドント・ストップ・ビリーヴィン - Don't Stop Believin' 3.ホイール・イン・ザ・スカイ - Wheel in the Sky4.時への誓い - Faithfully5.アイル・ビー・オールライト - I'll Be Alright Without You6.お気に召すまま - Any Way You Want It7.アスク・ザ・ロンリー - Ask the Lonely8.クライング・ナウ - Who's Crying Now9.セパレイト・ウェイズ - Separate Ways (Worlds Apart)10.ライツ - Lights11.ラヴィン・タッチン・スクウィージン - Lovin', Touchin', Squeezin'12.オープン・アームズ - Open Arms13.ガール・キャント・ヘルプ・イット - Girl Can't Help It14.マイ・ラヴ - Send Her My Love15.トゥ・ユアセルフ - Be Good to Yourself 2005年8月現在までに発表されたオリジナル・アルバムは12作。 代表曲にオープン・アームズ（Open Arms）、ドント・ストップ・ビリーヴィン（Don't Stop Believin' ）（いずれも「エスケイプ」に収録されており、また日産・エルグランドのCMで起用された）、セパレイト・ウェイズ（Separate Ways）（フロンティアーズ）、ホイール・イン・ザ・スカイ（Wheel in the Sky）、ライツ（Lights）（インフィニティ）などがあります。 これらを含む「グレイテスト・ヒッツ〜永遠の旅〜 - JOURNEY GREATEST HITS」（1989年発売）は、今も全世界で売れ続け、2008年4月にRIAAダイヤモンドディスク1600万枚に認定され全世界では2500万枚以上売り上げました。 個人的には、オープン・アームズ（Open Arms）、ドント・ストップ・ビリーヴィン（Don't Stop Believin' ）、ライツ（Lights）が好きな曲です。オープン・アームズ（Open Arms）については、日本映画の「海猿」に使用されているのはおなじみですよね！また、この曲は、結婚式にも最適だと思います。ちなみに私自身の結婚式にもチョイスしました。周りにも好印象でしたよ！ オープン アームズ - Open Arms ドント ストップ ビリービン - Don't Stop Believin' にほんブログ村

  2013.04.16

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  レイジ アゲインスト ザ マシーン～RAGE AGAINST THE MACHINE　バトル オブ ロサンゼルス

   バトル・オブ・ロサンゼルス（THE BATTLE OF LOS ANGELES）はアメリカのロックバンド、レイジ アゲインスト ザ マシーン（RAGE AGAINST THE MACHINE）の第3作アルバム。 メンバー ザック・デ・ラ・ロッチャ- Zack de la Rocha ヴォーカルトム・モレロ- Tom Morello ギターティム・コマーフォード- Tim Commerford ベースブラッド・ウィルク - Brad Wilk ドラムス      1.テスティファイ - Testify2.ゲリラ・ラジオ - Guerrilla Radio3.カーム・ライク・ア・ボム - Calm Like A Bomb 4.マイク・チェック - Mic Check5.スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイヤー - Sleep Now In The Fire6.ボーン・オブ・ア・ブロークン・マン - Born Of A Broken Man7.ボーン・アズ・ゴースツ - Born As Ghosts8.マリア - Maria9.ボイス・オブ・ザ・ボイスレス - Voice Of The Voiceless10.ニュー・ミレニアム・ホームズ - New Millennium Homes11.アッシュズ・イン・ザ・フォール - Ashes In The Fall12.ウォー・ウィズイン・ア・ブレス - War Within A Breath13.ノー・シェルター - No Shelter  スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイヤー（Sleep Now In The Fire）のPV撮影をマイケル・ムーア監督でニューヨーク証券取引所前にてゲリラ的に敢行し、ニューヨーク市警察にムーアと共に逮捕されてしまいます。あとは、ゲリラ・ラジオ（Guerrilla Radio）は総合格闘技PRIDEのテーマ曲、カーム・ライク・ア・ボム（Calm Like A Bomb ）は映画「マトリックス・リローデッド」のエンディングテーマ、ボーナストラックのノー・シェルター（No Shelter）は映画「GODZILLA」のエンディングテーマに使用されました。  ロックファンとしては、スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイヤー（Sleep Now In The Fire）のイントロのギターリフっていうんですか？はじまった瞬間に、拳を突き上げて、頭をふっている？ってなるくらいかっこいい曲です。ヘヴィメタル？ハードロックでもない、ヘヴィロックとでもいうんですか？ヴォーカルぬきの、バック陣の演奏を聴くだけでも、聴きごたえ十分！重厚ヘヴィロック、心地いいですね？  ゲリラ ラジオ - Guerrilla Radio スリープ ナウ イン ザ ファイヤー - Sleep Now In The Fire にほんブログ村

  2013.04.15

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  エアロスミス～AEROSMITH　パーマネントヴァケイション

   パーマネントヴァケイション（PERMANENT VACATION）は、アメリカのロックバンド、エアロスミス（AEROSMITH）が1987年に発売した9thアルバム。 メンバー スティーヴン・タイラー（Steven Tyler） - ボーカルジョー・ペリー（Joe Perry） - リードギターブラッド・ウィットフォード（Brad Whitford） - リズムギタートム・ハミルトン（Tom Hamilton） - ギタージョーイ・クレイマー（Joey Kramer） - ドラムス      1.ハーツ・ダン・タイム - Heart's Done Time2.マジック・タッチ - Magic Touch3.ラグ・ドール - Rag Doll4.シモライア - Simoriah5.デュード - Dude (Looks Like a Lady)6.セント・ジョン - St. John7.ハングマン・ジュリー - Hangman Jury8.ガール・キープス・カミング・アパート - Girl Keeps Coming Apart9.エンジェル - Angel10.パーマネント・ヴァケイション - Permanent Vacation11.アイム・ダウン - I'm Down12.ザ・ムーヴィー - The Movie それまで人気が低迷していたエアロスミス（AEROSMITH）の復活のきっかけとなったアルバムです。全米アルバムチャート第11位。シングルでは、エンジェル（Angel）が、全米3位でヒットしました。 シングルでは、エンジェル（Angel）がＴＶでよく放映されていたので、一番なじみが深いと思いますが、バラードだけにハードロックバンドとしては、ちょっとさみしい感じがしていました。私としては、デュード - Dude (Looks Like a Lady)のほうが、ＰＶもかっこよくロックしているし、スティーヴン節というか、エアロスミス（AEROSMITH）らしい曲だと思います。あんまりはヒットはしなかったけど・・・。このアルバムをきっかけに、かつての人気を取り戻し、今でもバリバリの現役っていうことで・・・！エアロスミスエターニティということで、ずっとこれからもがんばってほしいものです。エンジェル - Angel デュード - Dude にほんブログ村

  2013.04.14

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  ヴァンヘイレン～VAN HALEN ダイヴァーダウン

   ヴァンヘイレン(VAN HALEN)のダイヴァー・ダウン（DIVER DOWN）は、1982年に発表したアルバム。通算5作目。 メンバー エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitarsアレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drumsデイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocalsマイケル・アンソニー Michael Anthony - Bass       1.グッド・タイムズ - Where Have All the Good Times Gone!2.ハング・エム・ハイ - Hang 'Em High3.大聖堂 - Cathedral4.シークレット - Secrets5.イントゥルーダー - Intruder6.オー・プリティ・ウーマン - (Oh) Pretty Woman7.ダンシング・イン・ザ・ストリート - Dancing in the Street8.リトル・ギター (イントロ) - Little Guitars (Intro)9.リトル・ギター - Little Guitars10.ビッグ・バッド・ビル - Big Bad Bill  11.ザ・フル・バグ - The Full Bug12.ハッピー・トレイルズ - Happy Trails 12曲中5曲がカヴァーです。エドワード・ヴァン・ヘイレン（Edward Van Halen）のギターテクとしては、インストゥルメンタルも2曲あり、大聖堂（Cathedral）はボリューム奏法を駆使した曲で、リトル・ギター （Little Guitars）(イントロ)はガット・ギターを使用しています。  オー・プリティ・ウーマン （Pretty Woman）は、ロイ・オービソンが1964年に米英のチャートで1位を獲得した曲のカヴァーで、それのへヴィバージョン。第2弾シングルのダンシング・イン・ザ・ストリート（Dancing in the Street）はマーサ&ザ・ヴァンデラスが1964年に全米2位に送り込んだ曲のカヴァー。グッド・タイムズ（Where Have All the Good Times Gone!）は、キンクスのカヴァー。ヴァン・ヘイレンがキンクスの曲を取り上げるのは、ファーストアルバムのユー・リアリー・ガット・ミー（You Really Got Me）に続いて2度目です。 オー・プリティ・ウーマン （Pretty Woman）が、映画でも使用されて、一番なじみが深い曲ですね！ただ、このアルバムはカヴァーが多いせいか、ヴァンヘイレン(VAN HALEN)らしさが、他のアルバムに比べると、薄いかな？って思ってしまいます。この後に、ロック史上、名盤の1984につながっていくので、力をここでためていたのかな・・・？ プリティーウーマン - Pretty Womanにほんブログ村  

  2013.04.13

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  ボンジョヴィ～BON JOVI　クラッシュ

   クラッシュ（CRUSH）はアメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィ（BON JOVI）の7thアルバム。 メンバー ジョン・ボン・ジョヴィ (Jon Bon Jovi) ヴォーカルリッチー・サンボラ (Richie Sambora) リードギターデヴィッド・ブライアン (David Bryan) キーボードティコ・トーレス (Tico Torres) ドラムス      収録曲 1.イッツ・マイ・ライフ - It's My Life2.セイ・イット・イズント・ソー - Say It Isn't So3.サンキュー - Thank You for Loving Me4.トゥー・ストーリー・タウン - Two Story Town5.Next 100 Years6.ジャスト・オールダー - Just Older7.ミステリー・トレイン - Mystery Train8.セイヴ・ザ・ワールド - Save the World9.キャプテン・クラッシュ&ザ・ビューティー・クイーン・フロム・マーズ - Captain Crash and the Beauty Queen from Mars10.シーズ・ア・ミステリー - She's a Mystery11.アイ・ゴット・ザ・ガール - I Got the Girl12.ワン・ワイルド・ナイト - One Wild Night13.リヴィング・ラヴィン・ユー - I Could Make a Living Out of Lovin' You14.ニューロティカ - Neurotica このクラッシュ（CRUSH）は、3rdアルバムのワイルド・イン・ザ・ストリーツ（SLIPPERY WHEN WET）の路線で、アップビートで明るい雰囲気のアルバムになっています。シングルのイッツ・マイ・ライフ（It's My Life）は、全米1位となったリヴィン・オン・ア・プレイヤー（Livin' On A Prayer）の現代版とも言われています。日本では、サンキュー（Thank You for Loving Me）がテレビ朝日系ドラマ『29歳の憂うつ パラダイスサーティー』の主題歌に採用されました。 ボン・ジョヴィ（BON JOVI）のアルバムの中で、ワイルド・イン・ザ・ストリーツ（SLIPPERY WHEN WET）がもっとも思い入れの深いアルバムです。そこで、その路線であるクラッシュ（CRUSH）・・・。若干、戸惑いはあるものの、やっぱり、ボン・ジョヴィ節は満載で、イッツ・マイ・ライフ （It's My Life）を筆頭に、心に残るメロディばっかりです。イッツ マイ ライフ - It's my lifeにほんブログ村

  2013.04.12

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  ガンズアンドローゼズ～GUNS N' ROSES GN'Rライズ

   GN'Rライズ（GN'R Lies）はガンズ・アンド・ローゼズ（GUNS N' ROSES）のミニ・アルバム。 メンバー  アクセル・ローズ（W.Axl Rose）ヴォーカルスラッシュ（Slash）ギターイジー・ストラドリン（Izzy Stradlin）ギターダフ・マッケイガン（Duff McKagan）ベーススティーヴン・アドラー（Steven Adler）ドラム        収録曲  1.レックレス･ライフ - Reckless Life2.ナイス･ボーイズ - Nice Boys3.ムーヴ･トゥ･ザ･シティ - Move to the City4.ママ･キン - Mama Kin5.ペイシェンス - Patience6.ユースト･トゥ･ラヴ･ハー - Used to Love Her7.ユー･アー･クレイジー - You're Crazy8.ワン･イン･ア･ミリオン - One in a Million 1986年にリリースされた4曲入りEP『Live?!☆@ Like A Suicide』にアコースティックの新録4曲を加えたものです｡ナイス･ボーイズ （Nice Boys）はローズ･タトゥ(ROSE TATTOO)ママ･キン （Mama Kin）はエアロスミス（AEROSMITH）のそれぞれカバーになります。 このアルバムの代表曲としては、ペイシェンス（Patience）だと思います。口笛からはじまる曲はありそうで、なかなかないんじゃないですかね？他では、スコーピオンズ（SCORPIONS）のウインド・オブ・チェンジ（Wind Of Change)ですかね？ペイシェンス（Patience）の曲のクライマックスの盛り上がりは圧巻で、やっぱりアクセル・ローズ（W.Axl Rose）のヴォーカルは、パワフルで心に響きます。 後にスティーヴン・アドラー（Steven Adler）は、バンドから脱退しますが、現在では、アドラーという自分のバンドでＬｉｖｅなんかもしているとのことで、ファンとしてはうれしいですね！  ペイシェンス - Patience にほんブログ村

  2013.04.11

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  ミスター ビッグ～MR.BIG LEAN INTO IT

   ミスター・ビッグ(MR.BIG) は、1991年に、2作目のアルバムLEAN INTO ITをリリースしました。アメリカのハードロックバンド。 オリジナルメンバー ビリー・シーン (Billy Sheehan) ベースエリック・マーティン (Eric Martin) ヴォーカルポール・ギルバート (Paul Gilbert) ギターパット・トーピー (Pat Torpey) ドラム ビリー・シーン(Billy Sheehan)は、タラスでデビューし、デイヴィッド・リー・ロス（David Lee Roth）のソロバンドで活躍していた超絶技巧ベーシストです。そのビリー・シーン(Billy Sheehan)が中心になり、実力派シンガー、エリック・マーティン (Eric Martin)と出会い、後にレーサーXの光速ギタリスト、ポール・ギルバート(Paul Gilbert)と、インペリテリなどで活躍していたドラマー、パット・トーピー(Pat Torpey)が加わり、バンドを結成しました。       収録曲 1. ダディ･ブラザー･ラバー･リトル･ボーイ - Daddy, Brother, Lover, Little Boy2. アライヴ･アンド･キッキン - Alive And Kickin'  3. 60'S マインド - Green-Tinted Sixties Mind  4. ラッキー･ディス･タイム- Cdff-Lucky This Time  5. ブードゥー・キッス　-　Voodoo Kiss  6. ネヴァー･セイ･ネヴァー - Never Say Never  7. ジャスト･テイク･マイ･ハート - Just Take My Heart  8. マイ･キンダ･ウーマン - My Kinda Woman  9. ア･リトル･トゥー･ルース - A Little Too Loose  10. ロード･トゥ･ルーイン - Road To Ruin  11. トゥ･ビー･ウィズ･ユー - To Be With You   私は、全米No.1シングルとなったトゥ･ビー･ウィズ･ユー（To Be With You）のようなバラードよりも、スーパーバンドとしてのスーパープレイ満載のダディ･ブラザー･ラバー･リトル･ボーイ （Daddy, Brother, Lover, Little Boy）ですね！ポール・ギルバート (Paul Gilbert) の、先端にギターピックを取り付けた電気ドリルによるトリックプレイで話題を呼んだりして、これこそミスター・ビッグ(MR.BIG)らしい、サイコーの曲だと思います。エリック・マーティン (Eric Martin)のヴォーカルもキャサな感じからは想像できない、パワフルな声量で、聴きごたえ十分ですね！トゥ ビー ウィズ ユー - To Be With Youにほんブログ村

  2013.04.10

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  ヴァンヘイレン～VAN HALEN 戒厳令

   戒厳令（Fair Warning）は、ヴァン・ヘイレン（VAN HALEN）が1981年に発表したアルバム。通算4作目。 メンバー エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitarsアレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drumsデイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocalsマイケル・アンソニー Michael Anthony - Bass        収録曲  1.ミーン・ストリート - Mean Street2.ダーティ・ムーヴィーズ - Dirty Movies3.シナーズ・スウィング - Sinner's Swing!4.ヒア・アバウト・イット・レイター - Hear About It Later5.アンチェインド - Unchained6.プッシュ・カムズ・トゥ・シャヴ - Push Comes to Shove7.これが愛だって - So This Is Love?8.サンデイ・アフタヌーン - Sunday Afternoon in the Park9.一歩踏み出せ - One Foot Out the Door アルバムは全米5位に達し、1994年にはダブル・プラチナに達しましたが、デイヴィッド・リー・ロス（David Lee Roth）が最初に脱退する前のオリジナル・アルバムとしては唯一、トリプル・プラチナに達していません。ヴァン・ヘイレンの（VAN HALEN）オリジナル・アルバムとしては最も低い数字となりました。ミーン・ストリート （Mean Street）、プッシュ・カムズ・トゥ・シャヴ （Push Comes to Shove）、アンチェインド （Unchained）がシングルとしてリリースされました。 ヴァン・ヘイレンの（VAN HALEN）としては、売れなかったアルバムですけど、私的には、アンチェインド （Unchained）が好きで、特にギターリフが心地よく感じます。この曲があるので、なんかアルバム全体がしまった感じがするのは私だけでしょうか? アンチェインド - Unchainedにほんブログ村

  2013.04.09

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  スコーピオンズ～SCORPIONS クレイジーワールド

   1990年「ベルリンの壁崩壊」の11月に、アルバム、クレイジー・ワールド（CRAZY　WORLD）が発売。そういうこともあり、ウィンド・オブ・チェインジ (Wind of Change )が大ヒットして、全米第4位になりました。 当時のメンバー クラウス・マイネ - Klaus Meine ボーカルルドルフ・シェンカー - Rudolf Schenker  リズムギターマティアス・ヤプス - Matthias Jabs リードギターフランシス・ブッフホルツ - Francis Buchholz ベースハーマン・ラレベル - Herman Rarebell  ドラム       クレイジー・ワールド（CRAZY　WORLD）  1.ティーズ・ミー・プリーズ・ミー -  Ｔease Me Please Me2.ドント・ビリーヴ・ハー  - Don't Believe Her3.トゥ・ビー・ウィズ・ユー・イン・ヘヴン  - To Be With You In Heaven4.ウィンド・オブ・チェンジ - Wind of Change5.レストレス・ナイツ - Restless Nights 6.ラスト・オア・ラヴ - Love Or Lust7.キックス・アフター・シックス - Kicks After Six  8.ヒット・ビトウィーン・ジ・アイズ  - Hit Between The Eyes9.マネー・アンド・フェイム- Money And Fame10.クレイジー・ワールド - Crazy World  11.センド・ミー・アン・エンジェル  - Send Me An Angel  バラードではありますが、ウィンド・オブ・チェンジ （Wind of Change）がヒットしました。クラウス・マイネ（ Klaus Meine）のヴォーカルは、バラードにおいてもすばらしいものがあり、涙をさそいます。ハードなロックナンバーについては、いつものルドルフ・シェンカー （Rudolf Schenker）のするどいギターリフがやっぱり心地よく感じ、頭を振ってしまいます。ウインド オブ チェンジ - Wind Of Change センド ミー アン エンジェル - Send Me An Angel にほんブログ村

  2013.04.08

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  レディオヘッド～RADIO HEAD ザ・ベンズ

  ザ・ベンズ(THE BENDS)はイギリスのロックバンド、レディオヘッド(RADIO HEAD)の1995年に発表された2ndアルバム。 メンバー トム・ヨーク (Thomas Edward） - メインボーカルジョニー・グリーンウッド (Jonathan Richard Gordon Greenwood） - ギターエド・オブライエン (Edward John O'Brien） - ギターコリン・グリーンウッド (Colin Charles Greenwood） - ベースフィル・セルウェイ (Philip James Selway） - ドラム       収録曲  1.プラネット・テレックス - Planet Telex2.ザ・ベンズ - The Bends3.ハイ・アンド・ドライ - High and Dry4.フェイク・プラスチック・ツリーズ - Fake Plastic Trees5.ボーンズ - Bones 6.ナイス・ドリーム - Nice Dream7.ジャスト - Just8.マイ・アイアン・ラング - My Iron Lung9.バレット・プルーフ..アイ・ウィッシュ アイ・ワズ - Bullet Proof..I Wish I Was10.ブラック・スター - Black Star11.サルク - Sulk12.ストリート・スピリット - Street Spirit  ハイ・アンド・ドライ (High and Dry)､プラネット・テレックス (Planet Telex)､フェイク・プラスチック・ツリーズ (Fake Plastic Trees)､ジャスト (Just)､ストリート・スピリット(Street Spirit )などがシングルカットされています。 曲によっては、当時はやりであったグランジの面影はありますが、トム・ヨーク (Thomas Edward）のヴォーカルと、独創的なギターサウンドで、オリジナリティを確立させているような気がします。どの曲もメロディが、何度もきいていると、かなりハマります。レディオヘッド（RADIO HEAD ）の最近のアルバムは、実験的すぎて、私的には、正直なところ、あまり好きではありませんが、このザ・ベンズ(THE BENDS)は、オーソドックスなロックアルバムとして、一番好きだし、名盤だと思います。 ハイ & ドライ - High & Dry フェイク プラスチック ツリー - Fake Plastic Trees ジャスト - Just にほんブログ村

  2013.04.07

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  ビースティ ボーイズ～BEASTIE BOYS LICENSED TO ILL

   ビースティ・ボーイズ（BEASTIE BOYS）は、3人のヒップホップ・グループとして有名ですが、バンド形式でパンク・ロックやラップロックをも演奏します。特にロック色が強く、ヒップホップではなく、他のハードロックやへヴィメタルバンドから支持されていたアルバムが、このライセンス・トゥ・イル（LICENSED TO ILL）だと思います。 メンバー マイクD - (Mike D） MC、ドラムキング・アドロック - (King Ad-rock） MC、ギターエムシーエー - (MCA） MC、ベース担当。グループのリーダー的存在。2012年5月4日に他界。       ライセンス・トゥ・イル（LICENSED TO ILL）（1986年） - デビューアルバム。全米1位  1. ライミン&スティーリン - Rhymin & Stealin  2. ニュースタイル - The New Style  3. シーズ・クラフティ - She's Crafty  4. ポッセ・イン・エフェクト - Posse In Effect  5. スロウ･ライド - Slow Ride  6. ガールズ - Girls  7. ファイト･フォー･ユア･ライト - Fight For Your Right  8. ノー･スリープ･ティル･ブルックリン - No Sleep Till Brooklyn  9. ポール・リヴィア - Paul Revere  10. ホールド･イット､ヒット･イット - Hold It Now, Hit It  11. ブラスモンキー - Brass Monkey  12. スロウ･アンド･ロウ - Slow And Low  13. タイム･トゥ･ゲット - Time To Get   ラップグループではありますが、特にこのアルバムはロックファンからの支持が高く、私も好きなアルバムです。ファイト･フォー･ユア･ライト(Fight For Your Right)はもちろん、ノー･スリープ･ティル･ブルックリン （No Sleep Till Brooklyn）は、けっこうロックしています。ロックなギターサウンドにラップがのって、いい雰囲気を醸し出しています。ハードロック・へヴィメタルファンの人たちで、このアルバムを名盤だと思っている人は、けっこういると思いますよ！ ファイト フォー ユア ライト - Fight For Your Right  にほんブログ村

  2013.04.06

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  ヴァンヘイレン～VAN HALEN A DIFFERENT KIND OF TRUTH

   1984のアルバム以来、約30年ぶりに、初代ボーカリストのデイヴィッド・リー・ロス（David Lee Roth）が、復活！また、黄金ラインナップがみれることが本当にうれしく思います。（ただ、マイケル・アンソニー （Michael Anthony ）がいないのは、残念だけど・・・） メンバー エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitars, Keyboards & Chorusアレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drums & Chorusヴォルフガング・ヴァン・ヘイレン Wolfgang Van Halen - Bass & Chorusデイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocals エドワード・ヴァン・ヘイレン（Edward Van Halen）の息子がベースをプレイ！なんか歴史を感じますね！ ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース（A DIFFERENT KIND OF TRUTH）       収録曲  1. タトゥ - Tattoo  2. シーズ･ザ･ウーマン - She's The Woman  3. ユー･アンド･ユア･ブルース - You and Your Blues  4. チャイナ･タウン - China Town  5. ブラッド･アンド･ファイア - Blood and Fire  6. バレットヘッド - Bullethead  7. アズ･イズ - As Is  8. ホネーベイビースウィーティードール - Honeybabysweetiedoll  9. ザ･トラブル･ウィズ･ネバー - The Trouble With Never  10. アウタ･スペース - Outta Space  11. スティ･フロスティ - Stay Frosty  12. ビッグ･リバー - Big River  13. ビーツ･ウォーキン - Beats Workin'   タトゥ （Tattoo ）のＰＶをみるかぎりでは、落ち着いた大人な感じで、昔のような、ダイヤモンドデイヴ的なきらびやかな感じはありません。デイヴィッド・リー・ロス（David Lee Roth）は短髪になり、しわも増え、それだけ年月がたってしまったのですね・・・。ただ、これはこれで、私は受け止めて、ファンでありつづけようと思った今日この頃です。      時間の流れなのか？ タトゥー - Tatto にほんブログ村

  2013.04.05

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  レイジ アゲインスト ザ マシーン～RAGE AGAINST THE MACHINE

   レイジ アゲインスト ザ マシーン（RAGE AGAINST THE MACHINE）はアメリカのロックバンド、デビュー・アルバム。ウェイク・アップ （Wake Up）は映画「マトリックス」のエンディング・テーマとして、キリング・イン・ザ・ネーム （Killing In The Name）はビデオゲーム「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス」や「ギターヒーロー2」に使用されています。 メンバー ザック・デ・ラ・ロッチャ- Zack de la Rocha ヴォーカルトム・モレロ- Tom Morello ギターティム・コマーフォード- Tim Commerford ベースブラッド・ウィルク - Brad Wilk ドラムス        収録曲 1.ボムトラック - Bombtrack2.キリング・イン・ザ・ネーム - Killing In The Name3.テイク・ザ・パワー・バック - Take The Power Back4.セトル・フォー・ナッシング - Settle For Nothing5.バレット・イン・ザ・ヘッド - Bullet In The Head6.ノウ・ユア・エネミー - Know Your Enemy7.ウェイク・アップ - Wake Up8.フィストフル・オブ・スティール Fistful Of Steel9.タウンシップ・リベリオン - Township Rebellion10.フリーダム - Freedom トム・モレロ(Tom Morello)のギターが特徴的で、どうやって弾いているんだろう？ってはじめ思っていました。バック陣の重くヘヴィな音に、ザック・デ・ラ・ロッチャ（Zack de la Rocha）のラップ調のヴォーカルがのる。それが見事にはまり、キリング・イン・ザ・ネーム（Killing In The Name）や、バレット・イン・ザ・ヘッド（Bullet In The Head）のような名曲をつくりだしていると思います。このデビューアルバムは、それまでにないサウンド、ジャンルとして、ある意味、衝撃的なことだったと思います。キリング イン ザ ネーム - Killing In The Name にほんブログ村

  2013.04.04

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  レディオヘッド～RADIO HEAD パブロハニー

   レディオヘッド(Radiohead)は、イギリスのロックバンド。ポスト・パンクやオルタナティヴ・ロックの大枠にポストロック・電子音楽・ジャズ・クラシック・現代音楽などを混交した多彩な音楽性や、アルバムごとの急進的な実験性・変化が特徴です｡ メンバー トム・ヨーク (Thomas Edward） - メインボーカルジョニー・グリーンウッド (Jonathan Richard Gordon Greenwood） - ギターエド・オブライエン (Edward John O'Brien） - ギターコリン・グリーンウッド (Colin Charles Greenwood） - ベースフィル・セルウェイ (Philip James Selway） - ドラム        パブロハニー収録曲  1.ユー - (You)2.クリープ - (Creep)3.ハウ・ドゥ・ユー - (How Do You?)4.ストップ・ウィスパリング - (Stop Whispering)5.シンキング・アバウト・ユー - (Thinking About You)6.エニワン・キャンプレイ・ギター - (Anyone Can Play Guitar)7.リップコード - (Ripcord)8.ベジタブル - (Vegetable)9.プルーヴ・ユア・セルフ - (Prove Yourself)10.アイ・キャント - (I Can't)11.ラーギー - (Lurgee)12.ブロウ・アウト - (Blow Out)  このファーストをはじめて聴いた時は、トム・ヨーク (Thomas Edward）のヴォーカルがなんとも言えない雰囲気を出していて、クリープ (Creep)で完全にはまってしまいました。クリープ (Creep)のイントロとトム・ヨークの声を聴くと、身震いがします。クリープ - Creep　 にほんブログ村

  2013.04.03

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  モトリークルー～MOTLEY CRUE ドクターフィールグッド

   ドクター・フィールグッド (Dr.Feelgood）は、モトリー・クルー(MOTLEY CRUE ) が1989年にリリースした5thアルバム。全米アルバムチャート第1位。 メンバー ヴィンス・ニール (Vince Neil) - ボーカルミック・マーズ (Mick Mars) - ギターニッキー・シックス (Nikki Sixx) - ベーストミー・リー (Tommy Lee) - ドラム        収録曲  1.TNT - T.nT. (Terror 'n Tinseltown)2.ドクター・フィールグッド - Dr.Feelgood3.スライス・オブ・ユア・パイ - Slice Of Your Pie 4.ラトルスネイク・シェイク - Rattlesnake Shake5.キックスタート・マイ・ハート - Kickstart My Heart6.ウィズアウト・ユー - Without You7.セイム・オール・シチュエーション - Same Ol' Situation (S.O.S.)8.スティッキー・スウィート - Sticky Sweet9.シー・ゴーズ・ダウン - She Goes Down10.ドント・ゴー・アウェイ・マッド - Don't Go Away Mad (Just Go Away)11.タイム・フォー・チェンジ - Time For Change  ゲストミュージシャンとしてエアロスミスのスティーヴン・タイラー、チープ・トリックのロビン・ザンダーとリック・ニールセン、ブライアン・アダムス、ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ、スキッド・ロウのメンバー達がバック・コーラスで参加しています。  シングルカットされたドクター・フィールグッド(Dr.Feelgood)(全米6位),キックスタート・マイ・ハート(Kickstart My Heart)(全米27位),ウィズアウト・ユー(Without You)(全米8位),セイム・オール・シチュエーション(Same Ol' Situation)(全米78位),ドント・ゴー・アウェイ・マッド(Don't Go Away Mad)(全米19位)もヒット。現在までにアメリカだけで700万枚以上のセールスを記録しています。 ドクター・フィールグッド（Dr.Feelgood）のイントロを聴くと、どうしても当時の流行りのグランジ風なので、心配しましたけど、残りの曲を聴いて安心しました。キックスタート・マイ・ハート（ Kickstart My Heart）や、セイム・オール・シチュエーション （Same Ol' Situation）はまさにモトりー節が光る名曲だと、私は思います。  ドクターフィールグッド - Dr.Feelgood キックスタートマイハート - Kick Start My Heart　   にほんブログ村 

  2013.04.02

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  レニー クラヴィッツ～LENNY KRAVITZ 　自由への疾走

   自由への疾走（Are You Gonna Go My Way）は、レニー・クラヴィッツ（Lenny Kravitz）が1993年に発表した3作目のスタジオ・アルバム。       収録曲  1.自由への疾走  -  Are You Gonna Go My Way 2.ビリーヴ  -  Believe 3.カモン・アンド・ラヴ・ミー  -  Come on and Love Me 4.悲しみの十字架  -  Heaven Help 5.ジャスト・ビー・ア・ウーマン  -  Just Be a Woman 6.愛ある日々を  -  Is There Any Love in Your Heart 7.ブラック・ガール  -  Black Girl 8.マイ・ラヴ  -  My Love  9.シュガー  -  Sugar 10.シスター  -  Sister 11.エルーセリア  -  Eleutheria  レニー・クラヴィッツ（Lenny Kravitz）のサードアルバムですが、個人的には一番思い入れのあるアルバムです。シングルでは、おなじみの自由への疾走 （ Are You Gonna Go My Way ）ですね！私は実はこの自由への疾走 のツアーの広島でのライヴを観に行きました。運よく最前列の席を取ることが出来、真近でレ二ーを観ることが出来、感激でした。オープニング曲はやはり自由への疾走で、レ二ーの衣装はピチピチの青のつなぎを着てて、ギターはフライングＶですよ！もう言葉はなかったですね！他の曲も、ビリーヴ（Believe）、ジャスト・ビー・ア・ウーマン （Just Be a Woman）とか名曲が多いですね。           なんか、だれかに似てますね!ジミヘン？Jimi Hendrix 自由への疾走 - Are You Gonna Go My Way にほんブログ村

  2013.04.01

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  ノーダウト～NO DOUBT 　トラジック・キングダム

    ノーダウト（NO DOUBT）は1986年に結成されたアメリカのスカパンク、オルタナ、ポップロック系のロックバンド メンバー グウェン・ステファーニ（Gwen Stefani） - ボーカルトム・デュモント（Tom Dumont） - ギタートニー・カナル（Tony Kanal） - ベースギターエイドリアン・ヤング（Adrian Young） - ドラム、パーカッション         トラジック・キングダム  (TRAGIC KINGDOM) 収録曲 1 スパイダーウェブス - Spiderwebs2 エクスキューズ・ミー・ミスター - Excuse Me Mr.3 ジャスト・ア・ガール - Just A Girl 4 ハッピー・ナウ?  - Happy Now?5 ディファレント・ピープル - Different People6 ヘイ・ユー - Hey You7 ザ・クライム - The Climb8 シックスティーン - Sixteen9 サンデー・モーニング - Sunday Morning10 ドント・スピーク - Don't Speak 11 ユー・キャン・ドゥ・イット - You Can Do It12 ワールド・ゴー・ラウンド - World Go Round13 エンド・イット・オン・ディス - End Ｉｔ On This14 トラジック・キングダム - Tragic Kingdom  ノー・ダウト（NO DOUBT）の曲ではじめて聴いたのは、ドント・スピーク （Don't Speak ）でそれもＰＶでした。バンドで紅一点のグウェン・ステファーニ（Gwen Stefani）のどこか色気があって、またパワフルなヴォーカルに魅せられてしまいました。なんかマドンナ的な魅力を感じるのは、私だけでしょうか？ジャンルといえば、パンクロックあり、レゲエあり、みたいなミクスチャー的な音楽になると思いますが、どの曲も、一度聴いたらすぐ覚えられるポップでキャッチーなメロディです。 ドント・スピーク - Don't Speak　    にほんブログ村

  2013.03.31

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  ジミ ヘンドリックス～JIMI HENDRIX ジミヘン

   アー・ユー・エクスペリエンスト?（Are You Experienced）は、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスが1967年に発表したデビュー・アルバム。       収録曲 1.パープルヘイズ - Purple Haze2.マニック・デプレッション - Manic Depression3.ヘイ ジョー - Hey Joe4.ラヴ・オア・コンフュージョン - Love Or Confusion5.メイ・ディス・ビー・ラヴ - May This Be Love6.今日を生きられない -I Don't Live Today7.ザ ウインド クライス マリー - The Wind Cries Mary8.ファイア - Fire9.サード・ストーン・フロム・ザ・サン - Third Stone From the Sun10.フォキシー レディ － Foxy Lady11.アー・ユー・エクスペリエンスト? -Are You Experienced? 日本では「ジミヘン」の略称でも呼ばれ、天才ギタリストとして多くのミュージシャンに多大な影響を与えたロックミュージックのパイオニアの一人。説明はたぶんいらないと思います。私の場合は、ジミ・ヘンドリックス（Jimi Hendrix）に影響を受けた他のミュージシャンがカバーしているのを聴く感じで、正直なところ原曲をほとんど聴いた事がありませんでした。ちなみにカバーで知っているのは、ウィンガー（WINGER）のパープルヘイズ （ Purple Haze）、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ（RED HOT CHILI PEPPERS）のファイア （Fire）ですかね？再販もされるということなので、一度、オリジナルをききこんでみたいと思いますね！              なんともいえないかっこよさがありますね！  レッドホットチリペッパーズにほんブログ村

  2013.03.30

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  ドッケン～DOKKEN　TOOTH AND NAIL

    ドッケン(DOKKEN)は1982年にデビューしたアメリカのヘヴィメタルバンド。1980年代に一世風靡したLAメタルの中でも異色の存在で、バンドのリーダーであるドン・ドッケン(Do Dokken)の哀愁漂うボーカルとジョージ・リンチ(George Lynch)のテクニカルなプレイで人気を博しました。ラット(RATT)のベーシストとして知られるフォアン・クルーシェ(Juan Croucier)は元々、ドッケン(DOKKEN)のメンバーでした。  全盛期のメンバー  ドン・ドッケン - Donald Maynard Dokken (ヴォーカル）ジョージ・リンチ - George Lynch (ギター) ジェフ・ピルソン -  Jeff Pilson (ベース) ワイルド・ミック・ブラウン - Wild Mick Brown (ドラムス）         収録曲  1. ウィズアウト ウォーニング- Without Warning2. トゥース アンド ネイル - Tooth and Nail3. ジャスト ガット ラッキー - Just Got Lucky4. ハートレス ハート - Heartless Heart5. ドント クローズ ユア アイズ - Don't Close Your Eyes6. フェン ヘヴン カムズ ダウン - When Heaven Comes Down7. イントゥ ザ ファイア - Into the Fire8. バレット トゥ スペア - Bullets to Spare9. アローン アゲイン - Alone Again10. ターン オン ザ アクション - Turn on the Action           ジョージ・リンチ(George Lynch)は､今でこそ、ギターヒーロー的な存在で、一目おかれている存在ですが、デビュー前は、1979年と1982年にオジー・オズボーン (Ozzy Osbourne)のバンドのオーディションを受けています。2回目は、ブラッド・ギルス（Brad Gillis)の後任ギタリストのオーディションで、ジョージ･リンチ(George Lynch)は一旦はこれに合格していますが、その3日後にオジーはジョージの採用を取り消し、ジェイク・E・リー（Jake E. Lee)を採用したと言われています。男前というよりも、なんか野生的な感じで、なんにでもガツガツしてそうですね！ ジャスト ガット ラッキー - Just Got Lucky にほんブログ村

  2013.03.24

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  ラット～RATT　情欲の炎

   ラット（RATT）はアメリカのハードロックのバンド。1980年代に隆盛したLAメタルの代表的存在で、モトリー・クルー（MOTLEY CRUE）と双璧をなす人気を誇り、全米で1600万枚、全世界で3000万枚以上のアルバム総セールスを記録しました。  メンバー  スティーヴン・パーシー(Stephen Pearcy) ボーカルウォーレン・デ・マルティーニ(Warren DeMartini) ギターロビン・クロスビー(Robin Crosby)ギターフォアン・クルーシェ(Juan Croucier) ベースボビー・ブロッツァー(Bobby Blotzer) ドラム        情欲の炎 (OUT OF THE CELLAR)の収録曲  1.ウォンテッド・マン - Wanted Man2.ユア・イン・トラブル - You're In Trouble 3.ラウンド・アンド・ラウンド - Round And Round4.イン・ユア・ディレクション - In Your Direction 5.シー・ウォンツ・マネー - She Wants Money 6.ラック・オブ・コミュニケーション - Lack Of Communication 7.バック・フォー・モア - Back For More8.モーニング・アフター - Morning After 9.狂気 - I'm Insane 10.殺しの情景 - Scene Of The Crime  シングルカットされたラウンド・アンド・ラウンド（Round And Round ）が全米チャート12位とヒットし、アルバムも全米で300万枚以上売り上げ、ラット（RATT）最大のヒットアルバムとなりました。その他にもウォンテッド・マン（Wanted Man）、バック・フォー・モア（Back For More） がシングルカット。ウォンテッド・マン（Wanted Man）は全米チャート87位を記録。バック・フォー・モア（Back For More）は前年に自主リリースされた『ラット』に収録された曲のリレコーディング・バージョンで、ビデオクリップにモトリー・クルー（MOTLEY CRUE）のニッキー・シックスと (Nikki Sixx) トミー・リー(Tommy Lee)が、おまわりさん役で友情出演しています。                         ウォーレン・デ・マルティーニ(Warren DeMartini)は、オジーオズボーン（OZZY OSBOURNE）でのちに有名になるジェイク・E・リー（Jake E. Lee）とは、ルームメイトであり、互いにその偉大なスタイルに影響され合っていました。  私の好きなギターヒーローの一人で、男前度では一二を争います。ランディ・ローズ（Randy Rhoads）の次ぐらいかな？きゃさな感じがいいのでは・・・。 ただ、ラット（RATT）といえば、スティーヴン・パーシー(Stephen Pearcy) のヴォーカルでしょ！個人的に、このアルバムで好きな曲は、ヒットしたラウンド・アンド・ラウンド （ Round And Round ）というよりは、ラック・オブ・コミュニケーション （Lack Of Communication）ですね！なぜなら、はじめてギターを完コピした曲だから・・・ ウォンテッド マン - Wanted Man ラウンド アンド ラウンド - Round And Round  バック フォー モア - Back For More   にほんブログ村

  2013.03.22

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  ブリトニー フォックス～BRITNY FOX　フォックスハント

    ブリトニー フォックス（BRITNY FOX）は1988年にメジャーデビューのハードロックバンド。 メンバー ディジィー・ディーン・デイヴィッドソン　-　Dizzy Dean Davidson ヴォーカルマイケル･ケリー･スミス - Michael Kelly Smith ギタービリー･チャイルズ - Billy Childs ベースジョニー･ディー - Johnny Dee ドラム       収録曲  1.ガールスクール　-　Girlschool2.ロング・ウェイ・トゥ・ラヴ　-　Long Way to Love3.キックン・ファイト　-　Kick 'N' Fight4.セーブ・ザ・ウィーク　-　Save the Weak5.ファン・イン・テキサス　-　Fun in Texas6.ロック・レボリューション　-　Rock Revolution7.ドント・ハイド　-　Don't Hide8.グッドガイ・ジェーン　-　Gudbuy t'Jane9.イン・アメリカ　-　In America10.ホールド・オン　-　Hold On ブリトニー フォックス（BRITNY FOX）をはじめてきいたのは、ロング・ウェイ・トゥ・ラヴ（Long Way to Love）のPVで第一印象は・・・シンデレラ（CINDERELLA）みたい？トム・キーファー（Tom Keifer）みたい？ってことでした。 あまりにも似ててびっくりしました。よくよく調べてみたら、ギターのマイケル･ケリー･スミス（Michael Kelly Smith）が元シンデレラ（CINDERELLA）のメンバーだったことが影響されているのかもしれませんね！似てはいるものの、アルバムの完成度は高く、シングルは、ガールスクール（Girlschool）がヒットしました。  ガールスクール - Girlschool ロング ウェイ トゥ ラヴ - Long Way to Love  セーブ ザ ウィーク - Save the Weak にほんブログ村

  2013.03.21

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  アースシェイカー～EARTHSHAKER　THE BEST OF NEXUS YEARS

   EARTHSHAKER（アースシェイカー）は日本のヘヴィメタル・ハードロックバンドです。 1980年代に登場した関西系へヴィメタルバンド。1978年に結成され、キャッチーな楽曲を得意とし、44MAGNUMやラウドネス（LOUDNESS）などと共に80年代のハードロック・ヘヴィメタル界をリードしました。1994年に一度解散しますが、1999年に再結成され、現在も活動しています。 メンバー 西田昌史　（ボーカル）石原慎一郎　（ギター）甲斐貴之　（ベース）工藤義弘　（ドラム）        EARTHSHAKER　THE BEST OF NEXUS YEARSの収録曲 1. 　Earthshaker2. 　Wall3. 　I Feel All Sadness4. 　夢の果てを5. 　記憶の中6. 　Shiny Day7. 　More8. 　Fusitive9. 　T-O-K-Y-O 10. Midnight Flight11. Radio Magic12. ざわめく時へと13. Come on14. Whisky And Woman15. ありがとう君に 私の高校時代のバンドはみんなEARTHSHAKER（アースシェイカー）の曲をコピーしていました。More、Fusitive、Radio Magicを中心に・・・！特に、Moreは、必ずと言っていいほど・・・！も～っと♪あ～ざや～かに♪・・・って（笑）。Radio Magicはキャッチーな曲で、なにかの主題歌になっていたかも。バンドでコピーをするにも、全パート、テクニックが必要で、結構難しかったと思います。ラウドネス（LOUDNESS）と同様、日本の誇れるへヴィメタルバンドだと思っています。今でも活動中なのがうれしいですね。モア - Moreフィジティヴ - Fusitiveレディオ マジック - Radio Magic にほんブログ村

  2013.03.20

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