カテゴリ:プラモアート
この連休にF9Fを組み立て行きます。 ジェット戦闘機の場合機体の前の方に錘を入れなくてはなりません。 3gの指定がありましたが撹拌用の金属球を4個UVセメダインで固定、これ苦い思い出があり昔やはりジェット機のA-6 イントルーダーを作っていた時のこと、錘を入れるためイントルーダーの機種のドームに錘を入れて何を思ったかセメダインをたっぷりと入れて固定しようとしたら機首のドームがセメダインで溶けてフニャフニャに;泣。 考えてみればセメダインはプラスチックの表面を溶かして接着するので多量のセメダインでプラスチックが溶けてしまったのです。 若気の至りと言ってしまえばそれまでですが;汗。 最近になってハセガワの飛行機を作るのは前回の震電に続いて2機目ですが、このパンサーは胴体と主翼の合わせが気持ちいいほどピッタリと合います。 考えてみればよくこんなにピタリと合うなとwwwこれ金型は古いと思うのですが、今ならデジタルツールを使って?パーツを合わせられそうですが当時は緻密な計算で?合わせたのでしょうか、プラモデルの設計がどのようにしているのか判りませんが凄いと思います。 箱に収まるほぼ平面のパーツを立体に持っていくのですから。 機体の組み立ては簡単に終わり接合部をちょっとペーパーで磨いただけでパテなどは必要なし。 ペーパーって普段“サンドペーパー”のつもりで「ペーパーをかける」って使いませんか? これ思わずFacebookで「スポンジペーパーをかけて」って書いちゃったら海外の人から「何それ?」ってツッコミがwww 冷静になって見れば日本語でも変ですし、英語だと尚更判りませんよね;汗。 そのスポンジペーパーって書いたのはある失敗のためでした。 Mr撹拌用メタルボール(60個入) [GT73]](JAN:4973028508611) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月05日 15時04分28秒
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