カテゴリ:B級グルメ
なにやら未知の食材を買ってきた。
その名も「テンペ」 テンペのパッケージのうたい文句を見てみると なになに 「インドネシア伝統食品」「注目の大豆醗酵食品」 「いろいろな料理に使えます」「要冷蔵」などなど どうやらインドネシア版のチーズか納豆のようなものらしい。 だとしたら・・・ハッ!ちょっとまて無造作に袋からテンペを取り出すんじゃーない! に、においがぁ・・・ほとんどないのね。ふーん えーと見た目は大豆が圧縮されて固まっている感じ 色はチーズのような 包丁で切った時の弾力もチーズのような・・・チーズか!・・・否テンぺだ。 散々考えた挙句 「あれこれ考えても仕方が無い、食べてみるしかない」という結論に至った。 切ったテンペを恐る恐る一口食べてみると 味の無いチーズのような においの無い納豆のような まずくは無いが うまくも無い あっさりした癖の無い味だ。 そしてテンペのすべてを理解した。注意:趣旨が変わってきました たった一口が私を変えたのだ。 今日から私はテンペ通。テンペのことなら私に聞けとばかりに。 ちなみにテンペ料理のバリエーション ・テンペもやし炒め ・テンペと海苔のオムレツ ・テンペと生野菜のサラダ ・テンペのオリーブ油ソテー などなど、焼いても揚げても生でもいける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月27日 07時17分53秒
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