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カテゴリ:語学
以前、家庭教師のEさんとしゃべっていた時、
好きな俳優、上手い俳優の話になった。 私はその当時、ハン・ソッキュが好きだったので そう言うと、 「あ~~~彼は今、まったくダメです!>< シュリの後は、ぜんぜんよくない。 あの人の映画はもう、面白くないです。彼は落ち目ですよ!」 「ちょっとEさん、言いすぎじゃ・・・@@ 確かに脚本選びすぎて、その割には・・ですけど」 「いや~ダメですよ!8月のクリスマスで終わったでしょう」 「ソル・ギョングは上手いと思いますよ、ペパーミント・キャンディは 私にはちょっとヘビーだったけど・・;」 「彼は上手い!でも力道山での日本語は僕が聞いてもヘンだった」 「Eさん、ソン・ガンホ好きでしょう?」 「好きですね~~!彼は韓国でも1,2を争う演技派です!!!」 「ウォン・ビンは?」 「ウォン・ビン!!ウォン・ビンとチャン・ドンゴン!この二人は・・」 「なに?」 「この二人はですね~~、自分で自分を1番カッコイイと思っている! なんて言うんですかね、そういうの・・」 「ナルシスト?」 「そうそう、それです!ナルシストです!!この二人は!!`д´」 「俳優なんだから当たり前でしょう、ナルシストは。」 「違います!」 「なにが?」 「この二人は、自分でカッコイイと思ってるくせに、演技はヘタです!」 「そう?」 「そうです!韓国で、1番ダメな俳優です!」 すんごい決め付け・・・@@; 「でも人気あるよ? Eさん、ナルシストだからダメなの?ヘタだからダメなの?」 「ヘタなのにナルシストだから・・でもカッコいいとは思いません`´」 キッパリ! 「Eさんには、イイ男だったら皆ダメ俳優なんじゃないの?」 「え?そんなことはないですよ・・」 その時、TVからCMが流れた。 インターネット高速通信 MEGAPASSのCMだ。 ラップを歌いながら、ロッカールームでキレのあるダンスを踊る男性・・ 「彼はエリックといいます。」 「ふ~ん」 「カッコイイですね!^^」 二枚目俳優をこき下ろすEさんが、 初めて「カッコイイ」と言ったのは、 誰あろう、後々私が大好きになる神話(Shinhwa)のリーダー、 エリックその人だった・・☆-☆ ![]() *その時はまだ全然、神話を意識しておらず、 「エリック」と聞いて、オリエンタルな顔立ちの欧米人?かと思っていたという・・^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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