天下人コンシェルジュ 第45カイ:ボクらの天下作品制圧計画とは何か
【コラム配信】本日は、あのスピンオフを企てることとなった裏側を紹介します!!と題し「 #天下人コンシェルジュ」(23年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック! というわけで、毎週木曜午後は「天下人劇場」のこの10年を振り返るという「天下人コンシェルジュ」の時間だ!!このコーナーでは、2013年2月3日に公開を開始したという、さまざまなキャラクターたちが活躍する4コマ漫画がコンセプトの「天下人劇場」にて過去に公開されたなかから注目作をプレイバックするというものだ。 (過去の要件はこちらもチェックしてね!) 今回は、一昨年より展開されている「ボクらの天下作品制圧計画」について紹介していただこう。 この企画は、天プログループ所属のゲーム企業・天プロゲームス、青色の玩具企業・タカラトミー、そして名古屋のグリーンロック的ゲーム企業・SAT-BOX、以上3社によるメディアミックスプロジェクトのことである。 そのことの発端は一昨年6月7日に公開された4コマ「制圧計画の件」。たくみさんとあきらさんが初登場越しに意味も分からず、最終的に当時タカラトミーさんが発売していたカードゲームの「マジカパーティ」で挑むという結果となるが、実際はそのシーンは描かれていなかったらしい。 その要件として、第1弾となる2021年4月にはその「マジカパーティ」で「ボクらのシリーズ」のキャラクターが対戦するという「ボクらのマジカパーティ」を展開、その翌年には続編として「ボクらのマジカパーティ/ストーリー編」を「天下人」本編でも展開した。また、今年2023年にはその第2弾として、大阪の玩具メーカー・ベル玩菓さんのカードゲームで「モンパチ バトルカードゲーム」とコラボした「ボクらのモンパチZ」を展開しているのだ。 また、番外として没となったものでは「ボクらの人生ゲーム」なるものが2021年9月の「トレン土曜日Do!」第206回で取り上げられたこともあった。 そして、来年2024年はどうなるだろうか・・・今後の動向にも注目される見通しだ。