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【コラム配信】本日は、縣姉妹の扱いとは・・・?と題し「 #えびふらシリーズ 」(07年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
というわけで本日のえびふらは!!カナさんの実家の手伝いに、無表情の縣姉妹に微笑みか・・・? また、今回の要件に対するお叱りはあさっての「えびプラZ」第331回でも詳しく紹介しますよ!! それはさておいて、今回のマッチスポンサーには宮崎県の食品業・響さんを迎え、こちらから。スタートです!! 前回までのあらすじ。 例のパートナー妖精と心を通わせていない葉山まりえは、ひとり思っていた。 しばらくの間、例の妖精(CV:ルミナ)の世話をしているうちに、その妖精が行方不明となってしまう。 それを探し求めているうちに、あの宗谷なな大先輩より授かった例の刀より発動するという 「マリアンテックブラスバスター」でバケモノを倒し、ついに心を通わすようになったのだった。 2023年8月1日火曜日。杉崎カナの自宅のパン屋がリニューアル記念の「全品最大半額セール」を行なうことになった。しかしアルバイトに来るはずの子が体調を崩し、急に人手が足りなくなってしまうのだった。 そこで親友・そらのかおりが立候補、カナの家のアルバイトを志願した。だがセール当日は予想以上にお客さんが殺到し、一同もカナの両親も大忙し。ただひとり、カナの妹さんが「手伝いたい」と店内をウロウロするものの、彼女はしょせんまだ子供。とても戦力にはならず、逆にカナを煩わせる事になってしまう。 しかし、あの縣姉妹が店にやって来たのは、ちょうどそんな時だった。 「なぜ、この私が引き受けるのか」 疑問に思うものの、カナのペースに巻き込まれ、すっかりお手伝いにされてしまう2人。姉・サマスはエプロンをつけさせられて売り子のお手伝い。妹・モヤスはカナの妹さんの世話だ。もともと2人は暗黒の機密結社の秘書コンビ。人間らしい感情の起伏もなければ、人と接する事に興味はない。しかし、カナやかおりらとの交流で、彼女たちは新鮮な感情と理解できない心の変化を知ることになる。 最初は姉(サマス)。「大切なのは、笑顔と挨拶」カナにアドバイスされた彼女は、それを実践したことで女性客に「ありがとう」と言われて、不思議な心の変化を感じるのだ・・・。 一方の妹(モヤス)も「私もお姉ちゃんみたいにお手伝いがしたいのに」と、こっちの妹さんに相談された事がきっかけで、かおりに褒められ戸惑っていた。彼女に対し、率直に「そんなのは無理に決まっているじゃない。人にはできる事とできない事がある。自分にできる事をやればいい」、と言っただけだ。 それなのにかおりは、あの妹さんを子供として扱わず、ちゃんと同じ目線で接してあげられた事が素晴らしい・・・と言う。しかも、誰にでもできる事じゃないと、しきりに感心していたのだ。 だがモヤスには、まったくそんなつもりはなかったらしいとか言うが・・・。 だが、収録後。サマスは女性客から、モヤスはあの妹さんにそれぞれ「ありがとう」と言われて、心の整理がつかなくなっていた。この新鮮な気持ちは何なんだろう・・・ どうき?息切れ?きつけ?しかもカナたちにお礼のパンをプレゼントされ、動揺はピークに。そのせいだろうか、ヴェノムの召喚したバケモノに攻められて窮地に立たされたえびふらを物陰から見ていたモヤスは、咄嗟に助けの手を伸ばしてしまうのだった。 だが・・・それで暗黒の機密結社を裏切るという訳ではなく、冷静さを取り戻した2人は、打倒土方メンバーを再決意することで、心の変化を強引に押し込めようとするのだった・・・ッ。 そして次回、8月5日。全国の医療従事者に見ていただきたいだろう要件を予定していますが、・・・当日はお見逃しなく!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月02日 06時00分12秒
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