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【コラム配信】本日は、屈指の魔法使いアニメをゼニメでブラッシュアップ!?と題し「 #週刊ゼニメーション 」(23年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
日本産テレビアニメ開始60周年の節目とともに開始となった、歴代アニメ作品のクロスオーバー企画 「週刊ゼニメーション~Sponserd by アニメ大全~」。 (過去公開分はこちらもチェックしよう) さて、先週は「ムシブギョー」たるタイトルを元ネタに置いた「サクッブギョー」を取り上げたのですが、 完全にブラッシュアップも手遅れなのか。SNSからの意見はこうなったに違いない。 「こんなんだったなら、いっそ”ザクッブショー”なるタイトルも十分だと思う」 「後の江戸中期版「鬼滅の刃」に思えた」 「なぜタイトルに咀嚼を添えたのかが微妙」 「時代劇ナメているんじゃないか?」 ・・・などといったご意見もあるなか、今回は1978年放映のタイトルよりピックアップしよう。 この年は昨年亡くなられた松本零士先生原作の屈指の名作 「銀河鉄道999」「SF西遊記スタージンガー」「宇宙海賊キャプテンハーロック」、 主題歌「夢の船乗り」内にある「どっちを向いても宇宙 どっちを向いても未来」のフレーズが印象付けられた逆パシ作品「キャプテンフューチャー」、 (以上当時の東映動画製作のタイトル) その他ロボットアニメからは長浜ロマンロボシリーズ第3作「闘将ダイモス」や 幻の「鳥プロ」唯一の作品となった「宇宙魔神ダイケンゴー」、 そのほか「未来少年コナン」などが放映されていたのですが、 今回は一部のヤジからのご要望で、永井豪とダイナミックプロ原作「魔女っ子チックル(全45話)」をテーマにしようかと思いますが、どうだろうかッ!! そもそも今回紹介の「魔女っ子チックル」とは!! 小学5年生のある少女の友達が北海道に引っ越すことでショックを受け、 帰宅したところでその誕生日プレゼントで1冊の絵本を渡される。 その絵本から1人の魔法使いの少女が飛び出し、以来、そこで優雅な人生を過ごすこととなるのだったとか。 たかが永井先生といえばだが、 ヒロイン系の作品では「キューティーハニー(アニメ・オリジナル版は1973年、リメイク版「キューティーハニーf」は1997年放映)」などが代表作とされがちですが、 この作品は「キューティーハニー」などと同様「東映魔女っ子シリーズ(該当されるものでは「魔法使いサリー(1966年、1989年)」赤塚不二夫先生原作「ひみつのアッコちゃん(1969年、1988年、1988年)」「魔法のマコちゃん(1970年)」「さるとびエッちゃん(1971年)」「魔法使いチャッピー(1972年)」「ミラクル少女リミットちゃん(1973年)」「キューティーハニー」「魔女っ子メグちゃん(1974年)」「花の子ルンルン(1979年)」「魔法少女ララベル(1980年)」)」に値するシリーズに該当されない場合もあるそうだ。 ・・・だが、この作品をゼニメにしてみたら、こうなったかもしれないな・・・。 ・時代設定はオリジナル版が放映された1978年 ・この記事が公開された毎年3月27日は「さくらの日」とあるため、サクラをも題材とするコンセプトとする ・・・以上を糧として決定づけたタイトルは「魔桜っ子ブローサ(読み:まおっこブローサ)」・・・って、完全に著作権ギリギリだぞ・・・? というわけで完全にイキりすぎたので、本日はこれまでとしよう・・・。 (来週で迅雷シリーズ後半戦だけど、本当に大丈夫なのか?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月27日 18時00分14秒
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