ヨガの世界
3月中旬から通い始めた、ヨガインストラクター養成講座。本当にいろいろな事、多勢の人たちの協力があって、残るは最終テストと合宿のみ。踏切事故で東海道線のダイヤがかなり乱れた時もあった。ヘロヘロで、電車に乗って、ずっと寝ていたこともあった。娘達を預かってくれた友人に、お礼も言えないぐらい疲れてしまったこともあった。友人が他界し、泣きながら講義を受けたこともあった。その悲しみを受け止められたのも自分あってのことだと思った。今あることは、全て自分に与えられていること。自分がいるから、存在しているからこそ、良いこと悪いことがあるのだと、再認識させて頂いた。様々なことを気づくこと、それを受け止めること、動作に移すこと。ヨガの道は深いのだろうと、薄々感じてきた。だから、面白いのだろうととも思っている。