浄水場の汚泥と自治体放射線量
5月12日と13日に採取された、寒川浄水場の汚泥等から放射性物質が検出されています。http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p311105.htmlより12日は放射性ヨウ素が163ベクレル/キログラム、放射性セシウムが1,232ベクレル/キログラム。13日は放射性ヨウ素が331ベクレル/キログラム、放射性セシウムが3,088ベクレル/キログラム。「今後の対応は浄水場で発生した脱水ケーキ等については、搬出を一時的に停止し、場内に保管しています。今後も測定を継続し、関係機関と調整しながら、脱水ケーキ等の取扱いを決めることとします。また、今後の測定結果についてはホームページに掲載します。」と言うことは、これは危険なものなんですよね~???これらの放射性物質はどこからどのように集まったものなのでしょうか?簡単に考えるとお茶といい汚泥の放射性物質といい、神奈川県には大量の放射性物質が降ったということですね。税金使って、いろいろと検査をしてほしい国民の一人なのですが、国会議員は選挙に税金を使いたいようですね。選挙にまじめに投票しているのが馬鹿らしくなりました。。次はちょっと安心ニュース。お隣の平塚市で自治体が独自に放射線量の測定をしていました。http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001106020004これによると、一応は安心なのかな~?と思っています。どうか、ホットスポットではありませんようにと願うばかりです。