テーマ:猫のいる生活(136443)
カテゴリ:猫と動物
昼近く、大くんが、びっこひいてるとダンナが言うので、
見てみると、完全に片足を上げて、ぴょこたんぴょこたん歩いていた。 なんで?! 朝は何ともなかったよ!! 何した? 何処かに引っかかって、強引に足引っ張って取ろうとした? それとも、椅子から降りる時に、しくじった? ちょっと様子見てみてみても、やっぱり、3本足で歩いてる。 こりゃあ、ちょっと...。 上に上げられるって事は、折れてないと思うけど、変な状態になってたら嫌なので、医者行かないとダメだよね、年寄りだし。 土曜は、お客さん来る可能性高いのに、勘弁してくれよぉ~。 留守電かけて、研修用に確保しておいた金掴み、研修、研修がぁっ、どうやって捻りだそう、今日、お客さん来なかったら...えーん。 にゃんカゴ出したら、自分で入って寝そべりました。 行く気満々やね。 って、これから大嫌いな車に乗るの分かってないだろ。 案の定、うぎゃーっ! な顔して、鳴きまくり~の、カフッ、カフッって始まるし、こっちの寿命が縮まるわっ! すぐ近くだから、我慢してーっ!!!(T◇T) 待合室には、ワンワン軍団がいたが、大助は、興奮しつつ、周りをキョロキョロ、カゴから出ようともがいて、犬は無視。 隣に座ってるワンちゃんの飼い主さんに、可愛いを連呼されながら撫でて貰ったが、慣れない場所で興奮が収まらない。 泣きたいのは、こっちだ。 短かったけど、えらい長く感じた診察までの時間。 この頃になるともう、目新しい場所に興味津々で、ウロつきたくて仕方なく、ちょっとも落ち着かない。 こんな足で、診察台から飛び降りたら間違いなく怪我するよアンタ。 体重測ったら、また減ってた18歳。 年を言ったら看護師さんが、褒めてくれた。 毛並みも顔つきも若いって、よかったね。 カゴから出すと、看護師さんに甘えまくりで、「いい子ねぇ~^^」と撫でて貰って、看護師さんが毛だらけに。 朝、ブラッシングしたんですけども...^^; で、肝心の診察。 歩いてみて....って、普通に歩いてるやん!! びっこは、どーしたっ! 先生曰く、知らないところに来たから、緊張してシャキッとなってるせいで、ちゃんと歩けるそうで、帰ったらまた、びっこになるよって。 外ヅラくんか。 骨も筋肉も大丈夫で、ホッとする。 歳で関節すり減って、神経痛だって。 年寄り病か...確かに年寄りだからなぁ。 ふらつくのも関節のせいらしい。 神経痛の注射を打ってもらって、お薬も5日分出ました。 帰りは、大人しく寝そべって、外を見ていました。 子猫の頃は、車が大好きで乗ってたのを思い出したか? 家に着いたら、びっこは、ちょっとだけになっており、 ゴハン食べて、いつもの所で、ぐーぐーイビキかいて眠って、 注射が効いてんのか、いつもより、しっかり歩けてる。 すごいなぁ。 いつも、ヨタヨタ歩いてたのは、痛かったからだったんだね。 今は薬が効いてるから、割と歩けてるけど、薬切れたらまた、同じになっちゃうんだろうなぁ...歳だから仕方ないけど、やっぱもうちょっと元気でいて欲しい。 何年か前に風邪引いたくらいで、元気に生きて、猫の寿命は、とっくに過ぎて、末は猫又になると信じてきたけど、現実を突きつけられると、お別れの日も近いと実感する。 奈々が逝き、有希が逝き、最後に一番年上の大助が残った。 もうちょっとだけ側にいて、と祈るばかりだ。 ご予約は、あんよの癒し「よじべえ」から! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年06月09日 19時43分26秒
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