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そもそも5.1chサラウンドとは | | 映画館のような大迫力のサウンドを楽しめるナイスなサウンドシステムの事です。「サラウンド」という言葉には包みこむという意味があり音で包まれる感じですね。
DVDやハイビジョン映画番組では右と左のステレオ音声ではなく、背後の音までも収録されたサラウンド音声信号で収録・放送されております。 そこでそれらを聴くために必要になる、サウンド機器はどのようなものが必要で、どのように揃えればいいかを説明いたします。 |
【5.1chサラウンド設置例】
スピーカー | ・
・
・
・ | フロントスピーカー×2
横に音の広がりをもたせてくれセリフを包み込むようにシーンを演出してくれる。映画の効果音やBGMのほとんどがこのスピーカーから出てきます。意外にも、サブウーハーだけでなく、このフロントスピーカーからも結構、低音が出てきます。
センタースピーカー×1
映画の命ともいえる台詞がこのスピーカーから出てきます。
サラウンドスピーカー×2
映画の中で後方の効果音が出てきます。映画を通して耳をあててるとわかりますがほとんど、鳴ってません(笑)。移動感のあるシーンなどで活躍します。
サブウーハー×1
「ど~ん」とか「ずしーん」といった効果音などの低音が出てきます
これらの中で、フロントとセンターでほとんどの音が決まります。ということはそれほど重要な役割を担っているスピーカーということです。できれば予算をなるべくフロントとセンターにかけた方がクオリティー高いものが得られます
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Last updated
Jun 7, 2005 12:46:10 PM
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