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本来のあなたの力

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2020.03.02
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テーマ:未来へ(743)
カテゴリ:カテゴリ未分類

最近、人々が変化する経緯が変わってきているのを感じます。

セッションから、セミナーやメール、そしてブログ、あるいはそのほか色々な経緯から。

 

とても素敵な感想をいただきましたので、

本当に感謝しつつ参考にさせていただこうと思います。

私だけでなく、この記事を読んでいるあなたも。

人々に影響を与えるのだということについて書きたいなあと思います。

 

巷では、人に影響を与えるのって会話の方法だったり、

上手いとか下手とか、何かができるとか、そこが中心に教えられていると思います。

 

しかし本当に人々が変わる時には、それよりももっと大事なものがあるのだと思います。

そして、それは真実だと考えています。

 

しかし『真実』という言葉にも誤解があって、

多くの方は真実を、「正しい正しくない」で探そうとします。

 

時には正しい正しくない、という教えや考えが正しいこともありますが、

それは相手の個性をつぶしてしまったり、

意見を言えないような雰囲気で相手が段々と力を失っていったりすることもあるのです。

 

これはお子さんに対して、親御さんがしてしまうこともあるでしょう。

 

では『真実』とはどんなものなのでしょうか?

それは、なんと人によって違うのです。

 

あなたの『真実』は、『自分の心の中に起きる真実』だけが真実です。

 

そしてそれは、「一つ」ではなくて、常に「二つ」の声があります。

それを片方だけではなく、二つ伝えていくときに

大きくその関係は良い方向に変化し、相手も自分も変わっていくのだと思います。

 

でもそこに『トラウマがあって』それができにくい家族環境であれば

誤った関係性を築きやすくなります。

 

二つというのは。例えば、あなたにはこういう意見がある。

しかし怖くて言えない。

そんな時に、言える訓練をすると、

「こうだった、ああだった」と最初は相手に伝えると思うんです。

其れも真実の一部ではあります。

だけれども、本当はその陰に

「だけどもね、こういう理由で言いたくない。伝えるのが私は怖い。

こういうことが自分に起きている」という部分を見つからないようにしながら

会話をしています。

 

しかしその二つを素直に言える人々はとてもさわやかで

すごく正直な印象を持たれ、

とてものびのびと育っていると思われます。

 

其れも、長々と相手にわかってもらおうとするのではなくて

「相手がわからなくてもわかっても、大丈夫。だからのびのびしていられる!」

といったような自分らしい何かが見つかれば

 相手が大きく変わっていくことがあります。

 

自分の心の中にある真実はとても強いものです。

 

それでもそれはとても感じにくいものだったり、

あるいは感じていても、二つある意見のうち一つはかならず

「こっちは言ってはダメなもの」という認定がされているものなのです。

 

そうして片方の気持ちを隠しながらの会話は、

相手も無意識になにか感じ取ります。

 

もちろん、こちらがそこまで正直になったときに、

それは人に正直に何でも伝えるということではありません。

「これが嫌だ、あれがしたい」というのが正直ではなくて、

それが本当はできないことも、本当は自分ではやりたくなくてあなたにやらせたいことも、

陰にたくさん隠れている自分の気が付かない気持ちに気が付けた時に出てくる

なにかなのだろうと思います。

 

その隠れていたもう片方の気持ち。

『真実』に触れた時、人はとても驚き、感動します。

それはとても素晴らしい心からのひらめきと、発見です。

 

それがこの方に起きたことなのだと思います。

 

自分が見えなかった、良くないと思っていたこと。

ダメだと思っていたこと。

だけれど真実起きている物事を相対的に見た時間の流れ、

それらを理解されたときにポンと外れる何かがあります。

 

でも、それでもこういった感動と変化は、実はほんの入り口です。

あなたはきっと今から、本来の自分に気が付きながら

時々こういう感動をしながら、

もとの生活の中で、普段の自分に巻き込まれながら、

進むべき自分らしさの方向が見えてきたということなのだろうと思います。

 

そういった感動は私たちに行くべき場所を教える羅針盤であり星です。

 

迷ったとき「でも自分はこうだったなあ」と思い出せる指針になってくれるものなのでしょう。

不思議なことに、自分とのつながりを強くしようと

運命は実は繊細ながらも毎日いろいろなことをしているように思います。

でもどうしたらいいのか、どこに向かえばいいのか迷子になったときに

解決できない事柄が起きています。

 

どうぞ大事な人がいたら、本当のあなたであり続けてください。

本当の自分の意味は、きっと分かりにくいかもしれないけれど

それが最もほかの人々を救うことになるのだと私は思います。

 

感想をいただいたこと、本当に本当に感謝しております。

とても、私にとって勇気のでる感想でした。

 

あなたさまが心穏やかに、自分らしく日々を楽しく過ごされることを

心から願っております。

 

 

以前、不登校のことで相談させて頂いたものです。その後の変化が私にとって、あまりにも大きく、驚きとともに、もう一度お伝えしたくてご連絡させて頂きました。

 

実は、「子供を愛せない」という本心を相談できたのはこれが初めてでした。ブログでの返信を頂き、その後、思考の転換が起きたんです。

 

ブログでの相談で、キャシーさんが、「思考は嘘をつく」「行動は真実を表す」とおっしゃいました。

そのことについて、その後も何となく考えていたのですが。。。

急に、思考の転換が起きたんです。自分の中にある、大きすぎる程の愛に気が付いた。

 

私は、出産前は、非行少年の施設で働いていたのですが、その子達をとても愛おしく思っていたこと。や、

 

自分の、おそらく生育歴から来る寂しさから、自分の子供を絶対愛情不足には育てたくないと思い、何百冊も、育児書を読んでいたこと。や

 

農水省の次官が息子さんを殺めてしまった事件について、「仕方ない、親に同情する」という世論に、物凄く怒りをおぼえたのだけど、「そんな考え方をしてしまう自分がおかしいのだ」と逆に自分を卑下してしまった時のこと。。。

 

そんなことが一気に頭を駆け巡り、

 

「ああ、なんだ、私の中には、こんなにも、

こんなにも、大きな、大きな愛があったのだ。。。」

 

 と脱力とともに涙が止まらなくなりました。

 

こんなこと、こんな簡単なことに気づかなかったんです!何十年も。

自分に「気付かずにごめんなさい、許してほしい、自分を見下してごめんなさい」

と何度も何度も謝りました。。

ママ友と比べては、「子供を、私は全然愛せていない」と自分を、責めていた。

 

 

手前味噌ではありますが、

むしろ、私は、大きな愛の力を持っていて、その力を使いきるために息子を授かったのでは、とさえ、思うようになったんです。

 

今、本当に心が穏やかです。

このままでいい、私は自分の思う通りに動いていれば大丈夫なんだ、そして、私とともにいる子供も大丈夫なんだ、と、

なんだか、眠くなるような安心感に包まれています。

 

 

この度は、この、キャシーさんのブログに出会えたことに本当に感謝致します。

 

世の中はコロナウィルス一色ですが、それでも大丈夫、と思っている自分がいます。

 

まだ寒いですが、キャシーさんも、ご自愛下さい。

今後とも、更新を楽しみに拝読させて頂きます。

 

 

 

 

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最終更新日  2020.03.02 22:00:15



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