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本来のあなたの力

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2020.03.10
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テーマ:自己分析(159)
カテゴリ:カテゴリ未分類

キャシ先生
いつもお世話になっています。
わたしは人と話をする時に焦りがちで「急いで伝えたい内容を伝えなきゃ!」となり、頭では焦る必要がないとわかっているのにその衝動が収まらない状態です。
仕事でお客さんに説明をするときは落ち着いて話せているのですが。
人間不信や、「わたしの話を聞いてくれる人なんて」という自己卑下が影響しているのかもしれないとも思いますが、なんとか変えて、相手と落ち着いて向き合えるようになりたいと思います。
よろしければ、アドバイスをお願いいたします。

 

人は、その人の持ち味を生かせないでいるからうまくいかない。

そして本来の自分をダメなものとした記憶があるから(これが思い込み)

そのために本来の方法がわからない。

 

これが、ACRが伝えている主なことです。

セッション等でこの根底の自分を探していますが、

人はこれを見つけたときすごく安心します。

意味が分からないけれど、涙を流す方もいます。

 

近年、私はご自身でも整理がつけられるように

なるべく会話でも整理をしていますが

セッションで深めてその所に触れていくこともあります。

 

それで、急いで伝えなきゃと焦ってしまう方々の場合、

ほとんどの方はおでこがふっくらしていない、と思います。

これはその方がもって生まれた構造で、

会話をするときに急いでする脳の形を持っています。

パーソノロジーというもので、

私もセミナーで教えていますが長くなってしまうので今は省きます。

 

あなたが生まれ持った構造で、人より焦ってしまいやすい、とだけ

今はわかってもらえればと思います。

 

おでこがふっくらしていても、切り立っていてもどちらにしろ

双方に良い点があり、そしてそこにトラウマと自己否定もくっつきやすいです。

 

急いで会話をする方々の場合、「早く行動を起こす」という良い点があるけれど、

それを自分本来の持ち味として使えるようになるまでは

悪く出ているのがその人の課題、ということですね。

 

もちろんそこには、自分なりのトラウマ、否定された記憶とくっついて

使えなくしている考え方が背後にあります。

 

構造の否定というものは、穏やかな中で、その構造を安心して使えている人が

周りにいないために誤った方法を使っていることです。

本来はうまく利用し、味方をしてくれるはずのあなたの衝動は

ただ気持ちを焦らせるものになってしまっているのです。

 

と考えていくと、あなたは本来の力、

「話を聞き理解をし、そして素早く行動しながら進める力」を使っておらず

「人にわかってもらおう、わかってもらおう」と執着をした

その背景に何があるかの整理になります。

 

その点から考えてみると、気づきも得られるかもしれません。 

 

でも気を付けてほしいのは、大事なのは分析ではないということです。

 

この理由でこの原因だとわかった(つもりに)なったところで、

現実は何一つ変わっていかない、という経験をされた方も多いのではないでしょうか?

 

大切なのは分析ではなくて、世間一般がどうだということでもなく、

「ああ、自分は、本当はこれをしていきたかったんだ」

「なのにこれを避けているなあ」というこころの深く深くに隠れている

あなただけの、あなたが気が付いていない気持ちです。

 

それらはトラウマに隠されている心境ですが、

そういったいろいろなものを整理すると

あれこれって、と、自分の心とつながって本当に穏やかな心境になります。

 

少し難しいかもしれませんが、

どうして?ではなく、どうしたいのか、で探してみると

なにか気づきが得られるかもしれません。

 

毎日少しずつでもよいので、隠れたあなた自身を探してみてくださいね。

 

あなた自身を深く知ることで、

あなたも知らなかった自分自身の魅力に出会う扉がここにあります。

http://www.acoreading.com

 

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最終更新日  2020.03.10 22:39:50



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