福祉用具レンタル、購入の対象種目福祉用具レンタル、購入の対象種目 貸与(レンタル)の対象種目 車いす 車いす付属品 特殊寝台 特殊寝台付属品 体位変換器 じょく瘡予防用具 手すり スロープ 歩行器 歩行補助つえ 痴呆性老人徘徊感知機 移動用リフト つり具の部分を除く 購入の対象種目 腰掛便座 特殊尿器 入浴補助用具 簡易浴槽 移動用リフトのつり具の部分 福祉用具htmlファイル 福祉用具についてpdf 補装具費支給制度について 福祉用具の選定の判断基準pdf 福祉用具貸与の手順 福祉用具の交付は、更生相談所の判定を受け交付される。 1、本人または、その家族がケアプラン作成依頼をする。 ★ケアプラン作成をするところは、どこ? 指定居宅介護支援業者・指定居宅サービス業者 介護サービス計画作成(介護保健施設)に属する介護支援専門員(ケアマネージャー) が作成する。 利用者は、ケアマネを選ぶことができる。 2、ケアプラン作成 ケアプランは、利用者自らが作成し市町村に届けて確認をうけることもできる。 3、業者に、貸与を依頼する。 【福祉用具貸与業者】 福祉用具専門相談員(義務づけ) →福祉等具の研究開発相談に応じる 4、福祉用具の貸与 5、自己負担分の支払い(1割) 6、福祉用具貸与業者は、都道府県国民健康保険団体連合会に、9割を請求 7、審査と支払い 福祉用具貸与の種類要介護2~5 車椅子 3種類 (自走用・介助用・普通型電動) 車椅子付属品(電動補助装置) 特殊寝台(ギャッチベット) 特殊寝台付属品 褥瘡予防用具 体位変換器(床ずれ防止用具) 徘徊感知機器(センサーで通知するもの) 移動用リフト(つり具の部分を除く) 歩行補助杖4つ/松葉杖・カナディアンクラッチ・ロフストランドクラッチ・多点型杖 据え置きスロープ(工事による取付けを伴わないこと) 手すり 歩行器 介護保険対象外 短下肢装具・ノンスリップテープ・白杖など。 歩行器(歩行訓練の平行棒などは、貸与されないので病院から借りるなどする。) 尿器や便器は貸与ではなく購入する。 要介護軽度 (要支援1、要支援2、要介護1) 借りることができるもの。 福祉用具貸与の種類 歩行補助杖4つ/松葉杖・カナディアンクラッチ・ロフストランドクラッチ・多点型杖 据え置きスロープ(工事による取付けを伴わないこと) 手すり 歩行器 要支援1、要支援2、要介護1の対象外種目 原則対象外となる福祉用具 車椅子 車椅子付属品 特殊寝台 特殊寝台付属品 褥瘡予防用具 体位変換器(床ずれ防止用具) 徘徊感知機器(センサーで通知するもの) 移動用リフト(つり具の部分を除く) 以上。 要支援1、要支援2、要介護1の認定を受けた人は、原則借りれない。 福祉用具購入の手順 利用者→相談→介護支援専門員(ケアマネージャー)ケアプラン作成
福祉用具購入の種類 (償還払い) ポータブル腰掛け便座 特殊尿器(尿器や便器は貸与ではなく購入) 入浴補助用具/浴槽いす、浴槽用の手すり・簡易手すり、入浴台(シャワーボード)、浴室内に使うすのこ、浴槽内すのこ、入浴用介助ベルト 簡易浴槽(工事をしないもの)空気式や折りたたみの浴槽のこと。 移動用リフトのつり具部分。 差し込み便器は、対象外。 介護保険メモ 杖の購入には介護保険の補助がありません。 福祉用具購入費給付とは? 購入金額6000円 利用者の負担金額600円 購入額の1割を自己負担し、9割が戻ってくる介護保険の制度です。 片麻痺の利用者 健常者は、片麻痺の苦悩を理解することはできません。 理解しようと思う気持ちは大切ですが、分かるはずないのです。 ヨタヨタ歩く後姿を眺めつつ、単純な疑問が浮かびました。 片麻痺の方も歩行器を使えば、転倒を防げるのでは? なんと軽はずみな疑問でしょう。 方麻痺の方は、片手だけでの操作が困難です。 加えて、バランスを崩しやすくなります。 なので、歩行器ではなく杖を用いるのです。 杖のほうが、安全性も実用性も高いのです。 ジャンル別一覧
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