389321 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

幸せになる為に必要なものを1つ、あげて下さい

幸せになる為に必要なものを1つ、あげて下さい

福祉用具レンタル、購入の対象種目













福祉用具レンタル、購入の対象種目




貸与(レンタル)の対象種目


車いす

車いす付属品

特殊寝台

特殊寝台付属品

体位変換器

じょく瘡予防用具

手すり

スロープ

歩行器

歩行補助つえ

痴呆性老人徘徊感知機

移動用リフト つり具の部分を除く




購入の対象種目



腰掛便座

特殊尿器

入浴補助用具

簡易浴槽

移動用リフトのつり具の部分




福祉用具htmlファイル


福祉用具についてpdf

補装具費支給制度について

福祉用具の選定の判断基準pdf



福祉用具貸与の手順





福祉用具の交付は、更生相談所の判定を受け交付される。


1、本人または、その家族がケアプラン作成依頼をする。





★ケアプラン作成をするところは、どこ?
指定居宅介護支援業者・指定居宅サービス業者
介護サービス計画作成(介護保健施設)に属する介護支援専門員(ケアマネージャー) が作成する。
利用者は、ケアマネを選ぶことができる。










2、ケアプラン作成



ケアプランは、利用者自らが作成し市町村に届けて確認をうけることもできる。







3、業者に、貸与を依頼する。





【福祉用具貸与業者】
福祉用具専門相談員(義務づけ)
→福祉等具の研究開発相談に応じる







4、福祉用具の貸与


5、自己負担分の支払い(1割)


6、福祉用具貸与業者は、都道府県国民健康保険団体連合会に、9割を請求


7、審査と支払い









福祉用具貸与の種類
要介護2~5




車椅子

3種類
(自走用・介助用・普通型電動)
車椅子付属品(電動補助装置)
特殊寝台(ギャッチベット)
特殊寝台付属品
褥瘡予防用具



体位変換器(床ずれ防止用具)
徘徊感知機器(センサーで通知するもの)
移動用リフト(つり具の部分を除く)





歩行補助杖4つ/松葉杖・カナディアンクラッチ・ロフストランドクラッチ・多点型杖



据え置きスロープ(工事による取付けを伴わないこと)
手すり

歩行器






介護保険対象外

短下肢装具・ノンスリップテープ・白杖など。






歩行器(歩行訓練の平行棒などは、貸与されないので病院から借りるなどする。)


尿器や便器は貸与ではなく購入する。








要介護軽度

(要支援1、要支援2、要介護1)

借りることができるもの。



福祉用具貸与の種類





歩行補助杖4つ/松葉杖・カナディアンクラッチ・ロフストランドクラッチ・多点型杖



据え置きスロープ(工事による取付けを伴わないこと)
手すり

歩行器











要支援1、要支援2、要介護1の対象外種目





原則対象外となる福祉用具








車椅子


車椅子付属品
特殊寝台
特殊寝台付属品
褥瘡予防用具



体位変換器(床ずれ防止用具)
徘徊感知機器(センサーで通知するもの)
移動用リフト(つり具の部分を除く)





以上。


要支援1、要支援2、要介護1の認定を受けた人は、原則借りれない。


福祉用具購入の手順




利用者→相談→介護支援専門員(ケアマネージャー)ケアプラン作成
1、利用者は購入したい用具が、
介護保険対象商品であることを確認する。


福祉用具販売事業者から購入する。
2、領収書の受け取り
3、市町村に、支給申請書提出

領収書とカタログを添付
4、利用者は、市町村から9割を受け取る。




福祉用具購入の種類

(償還払い)





ポータブル腰掛け便座



特殊尿器(尿器や便器は貸与ではなく購入)



入浴補助用具/浴槽いす、浴槽用の手すり・簡易手すり、入浴台(シャワーボード)、浴室内に使うすのこ、浴槽内すのこ、入浴用介助ベルト



簡易浴槽(工事をしないもの)空気式や折りたたみの浴槽のこと。



移動用リフトのつり具部分。


差し込み便器は、対象外。





介護保険メモ

杖の購入には介護保険の補助がありません。

福祉用具購入費給付とは?


購入金額6000円
利用者の負担金額600円

購入額の1割を自己負担し、9割が戻ってくる介護保険の制度です。




片麻痺の利用者

健常者は、片麻痺の苦悩を理解することはできません。
理解しようと思う気持ちは大切ですが、分かるはずないのです。

ヨタヨタ歩く後姿を眺めつつ、単純な疑問が浮かびました。
片麻痺の方も歩行器を使えば、転倒を防げるのでは?

なんと軽はずみな疑問でしょう。
方麻痺の方は、片手だけでの操作が困難です。
加えて、バランスを崩しやすくなります。

なので、歩行器ではなく杖を用いるのです。
杖のほうが、安全性も実用性も高いのです。








© Rakuten Group, Inc.