カテゴリ:絵本 課題図書・推薦図書
かわいいこねこをもらってください (ポプラちいさなおはなし 12)
女の子が捨て猫を拾って来たけれど、自分の家では飼えないので飼い主を探す、という、 タイトルと表紙の絵から想像がつくとおりの内容の児童書ですが、 子どもは主人公の女の子の気持ちの描写や物語の進行にすっかりひきこまれてました。 青少年読書感想文全国コンクール低学年の課題図書になっていたので、 図書館で借りて来ました。 一年生のユウよりも、4歳のサーの方が、表紙のかわいい猫の絵を見て興味津々。 パラパラッと見ると、文中の絵は少なく、お話の分量はけっこうあります。 ユウは、自分で一冊読みきるつもりはないらしく、私が読んであげることに・・・。 (水辺の生き物の本なら、漢字だらけでも自分で読もうとするのにねぇ。) サーにはお話が長すぎて、途中で飽きたり、眠くなったりするんじゃないかと思いましたが、 大好きな猫のお話だけあって、最後まで、2人とも、主人公に感情移入しながら、 最後までしっかり聞いてました。読み終えてからのサーとユウの感想は・・・ 「映画みたい。ながかったねー。」 「感動した。」 人気ブログランキングへ ←今日は何位かな? ↓ クリックありがとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.12 12:23:07
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