カテゴリ:絵本 課題図書・推薦図書
てがみをください 山下明生 (くもんの推薦図書)
ユウ(息子・小2)の学校の国語の教科書に載っていた「おてがみ」 (アーノルド・ローベル著『ふたりはともだち』から) を読んだときに、以前ユウが読みたがっていた本を思い出しました。 前に公文(KUMON)の国語の教材で出てきた「てがみをください」という物語の 「続きが読みたい」と言っていたのです。 かえるが出てくるお話で「てがみ」っていうのもダブるから、ふと思い出したわけです。 探して読んでみたら、(私にとっては)なんと!なつかしい~! 子供の頃「コロボックル」シリーズでワクワクした、村上勉さんの絵でした。 (くもんの教材では大抵オリジナルの本とは違うイラストが添えられています) 今、幼稚園で「おてがみ」のやりとりにはまっているサーも、喜んで聞きました。 ところで、ユウが楽しみにしていた「続き」はありませんでした。 くもんの教材には全文、最後まで載っていたらしいのです。 ユウが勝手にこのお話には続きがあるに違いない、と思っていたようで。。。 (「てがみ」を残して去っていったたかえると再会する?とか) それほど、終わり方はドラマなら「つづく」と出てきそうでもあり・・・ いやいやそこで「完」だからちょっぴり切なくじんと来るのかも。 (絵・村上勉 佐藤さとる「コロボックル」シリーズ) ← 今日は何位かな? ↓ クリックありがとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.30 00:59:50
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