すべて世はこともなし

今日も急遽友達に誘われて、試写会へ行ってきました。
忙しかったので、何の映画に誘われたかもわからず、しかも超ぎりぎり、予告は既にはじまってた時間に滑り込みセーフ。で予告を見てて、面白そうな設定だなぁと思いながら、長いなぁと思ってたら、既に本編だった。あはは。アメリカンコミックの映画らしい。これは知らなかった。でも設定が私の興味をそそるやつ。魔道とか伝説なんか絡めたタイプって、面白い。他の映画でいえば「ダブルビジョン」や「アナザ・ヘヴン」なんかね。これは猟奇的な話じゃないけどさ。
予備知識がまったくなく見たけど、面白かったなぁ～　闘ってる場面で思わず足が動いてしまった。（^_^;）何も考えずにそのまま楽しめる映画。これの原作コミックが読んでみたいと思った。
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解解説: ゴシック・ホラーの鬼才、ギレルモ・デル・トロ監督がカリスマ的人気を誇るアメコミ『ヘルボーイ』を映画化。『ロストチルドレン』などで知られる名脇役ロン・パールマンを主役に迎えたことで、アクションシーンの迫力はもちろん、異形ゆえのヒーローの苦悩や恋愛までもがドラマチックに描かれ、従来のアメコミ・アクションとは一線を画す内容に仕上がっている。全米では初登場第1位を記録。早くも続編の製作が決まっている。

ストーリー: 超常現象学者ブルーム（ジョン・ハート）は、異界から現れた小猿を息子同様に育てる。成長したその猿はヘルボーイ（ロン・パールマン）と名付けられ、トップ・エージェントとして魔物退治を請け負っていた。