カテゴリ:子育て
ご無沙汰していた友に久しぶりにお茶でもとお電話をすると 「母がね、亡くなったの。」 9月のことだという。 同じ札幌に住みながら、何にも気付かなくて申し訳ない気持ちで一杯 83歳だったというお母様 高校生の頃お宅にお邪魔したとき作ってくださった親子丼はとってもおいしかった。 お日様でふかふかにしてくださったお布団で友と一晩語り明かしたものでした。 あの親子どんの味が、ふかふかのお布団の臭いが蘇ってきます。 訪れた時、玄関ホールからずらっと飾られた素敵な油絵の数々に目を見張りました。 数年前までは気分がいいと絵筆を握って友と二人で描いていると言っていましたが ・・・・・・ 心臓のご病気だったということ、さぞ苦しかったことでしょう。 ご冥福を心からお祈り申し上げます。 新聞に載っていて驚いた遊び 「DS鬼ごっこ」 通信機能がある携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」を鬼以外の人が持ち、 鬼の居場所などを互いに通信で教えあいながら逃げる 平成の子供の遊びだそうです。 公園で子どもたちがゲーム機を持っている姿は目にしていましたが それで鬼ごっこをしているとは知りませんでした!! 幼いころ鬼ごっこをしていて、誰にも見つからない場所に隠れて 本当に見つけてもらえず出るに出られなくて悲しかったことを思い出しました。 今はもう、そんなことはないのでしょうが。 「不審者ごっこ」 「不審者」とそうでない人に分かれ、連れ去られないように逃げる こちらは以前の警察と泥棒に分かれた鬼ごっこ「警泥」と同じでしょうか? 二つとも現代を色濃く反映しているのでしょうが、 う~ん・・・と、思ってしまいました。 「うまとび」は昭和の子供の遊びと書かれていました。 昭和の子供そのものだった私は確かによくしました。 ゴム跳びも今は見かけません。 懐かしい遊びの数々、今は思い出の中だけになってきているようです。 そのうちベーゴマやメンコのように昔遊びとして紹介されるようになるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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