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星空のシャンデリア

星空のシャンデリア

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2008.03.02
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カテゴリ:音楽
タイムスリップ! 72年音楽シーンへGo!
東芝音楽工業よりリリースされたアナログ・シングル盤の「ぼくの好きな先生」(文中敬称略)
レコード001
手紙

このシングル盤は、'72年2月5日にリリースされた、A面は、「ぼくの好きな先生」、B面は、「国立市中区3-1(返事をおくれよ)」が収録。
この「ぼくの好きな先生」は、忌野清志朗がバンド名を真剣に考え『或る日作成しよう』と決定した『RCサクセション』の名曲、チャートとセールスは未把握。

RCサクセションの忌野清志朗は、'06年7月13日に自ら『喉頭ガン』であることを公表し、一切の活動を中止し治療に専念し、見事に病魔に打ち勝ち、現場復帰を果たしている。

オリジナル・メンバーは、日野高校生の忌野清志郎、北多摩高校生の小林和生、富士森高校生の破兼ケンイチの同学年3人組が、'68年11月28日に結成した。
その後、破兼ケンイチが脱退し、'78年からは、春日博文が'79年まで。
一時活動は中断されたが、
GONTA2号が'79年から'90年まで、新井田耕造が'79年から'90年まで、仲井戸麗市(元、古井戸)が'79年から現在、小川銀次は'79年のみが参加し復活。
※ここには名前を書いていないが、プロになる以前(所謂、アマチュア時代)は、武田清一(日暮し)、三浦友和(山口百恵と結婚した俳優)も在籍していた

レコード・デビューは、'70年3月に東芝音楽工業から「宝くじは買わない」をリリース。
第2弾が、同年12月にリリースされた「涙でいっぱい」、そして第3弾がこの「ぼくの好きな先生」が、'72年2月にリリースされた。

この楽曲を『釣りばか日誌17』で、美術の先生(村井 徹)役の大泉 洋がスクリーンの中で何気に歌っているのだが…。


ユー・チューブ→「ぼくの好きな先生」←素晴しい名曲だと確信している……絶対に……未来に残したい音源です。





東京の天気は、今日も朝から快晴で春のような陽気の早春の1日。でも、流石にこの時間になると風は冷たい。



P.S.:『you tube』→『水平線の彼方から』へも、時間があれば訪問してください。
先ほど↑を含めて奮発し新たに6音源映像をアップした。


本日、本館の『素敵ミュージシャン達』も、更新する予定。






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最終更新日  2008.03.02 18:41:55


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