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カテゴリ:料理
パリ暮らし以降、一層パンは好きになったのですが、一方で、国内でパンを買うとき、ほぼ必ず乳化剤やら香料やら酸化防止剤が入っているのが気になるようになりました。
白米と同じで、現地でほぼ毎食つくものなので、どうも、炊いた白米に添加物が入っているみたいな違和感があります。 なので、いつかぜひ自分でパンを焼いてみたい、と思っていたのですが、パン作りの基本になるバターロール生地があまり好きではなくて、二の足を踏んでいました。 最終目標はバゲットですが、せめてバターや砂糖の入らないパンを作りたくて見つけたのが以下のレシピです。 焼きたてパンはおいしい http://ameblo.jp/itamania/entry-10005606999.html このままでは分量が多いので、全てを1/5量にすると、こねる作業もたいしたことなく、普通の大きさのオーブンレンジで一回で焼けてだいたい二人分弱になりました。ただし、けっこうしょっぱかったので、塩は規定量の半分位で十分です。 予備発酵に蜂蜜を使っていますが少量なので甘みは残らず、オリーブオイルと塩の味で、食事パンとして最適です。中にチーズを入れたりオリーブを混ぜ込んだりしてもいけます。おすすめ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.08 23:32:55
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