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2007年06月19日
テーマ：小学生ママの日記(28591)
カテゴリ：マタニティママのレッツ！子育てスタディ
   この変わらない若さは、化け物集団かもしれないね! 先日、独身時代の職場の課の有志と、5年ぶりに逢った。 これは、１8年前から当時本社に戻った上司が、札幌に出張で来たことから、子育てもひと段落した女性達にも声がかかり、集まったことがきっかけでした。 ９人いた課でしたが、集まるのは、６人です。 3～4年置きに笑顔でやってくるのです。 夏はゴルフ・冬はスキーへと男性軍を従えてひと時のお楽しみのようです。 今回は美人な奥様もご同伴でした。 英雄色をも好む・・という言葉通り(失礼)に何でもやり手の方で、仕事だって部下を使うのだって上手(うわて)なのです。 もちろん、奥様泣かせの話も山ほど知っていた私たち・・。 ・・・・当時は、泣かされました、私の女ざかりの30代を返してほしいぐらいです・・ しかし、それをバネに、ママさんコーラス・バレエ・油絵・スキーは海外までも、と上手となりました! ・・・・そうねぇ、色々と奥様もご苦労が耐えなかったようです ・・・それが違う、違うねん、ちゃーんと週末の2日間は、家族孝行していて、どんなに遊んでいても、一度は自宅に戻る。月曜から金曜までが、遊ぶ日。 週末は奥様孝行・いやいや、子供孝行していたらしい・・・ アッパレ、、お見事しか言いようが、なかった僕たちだった・・・今だから、言うけれども。。 ヘヘーッ、、すごいですねぇ ここまで徹底していると、仮面が本物になってしまいそう とても美人な奥様いわく、これも試練のひとつとして頑張ってきました。 その代わり、今はこのように海外旅行であろうが、行きたいところはどこへでも連れて行ってくれますのよ 彼は、まさに未だ大手で、現役第3の人生を送られています! やり手とは、実に彼のような人・・・1000人に一人ぐらいかしらぁ? 仕事・女性・スポーツ・・ 決っしてのめりこまない! 本筋は、何かと、気づいておられる。 ややもすれば、私たちに見せていた顔こそが仮面なのかもしれない 本当は、奥様・子供をこよなく愛していらした方なのかもしれないなぁ また、是非是非、お会いいたしましょう! それまでお元気で! 中年になった私たちは、昔のままで、手を振って別れた ひょっとすると、幸せ仮面は、私たちの心にも存在しているかもしれない 辛いことがあっても、幸せ仮面をつけていると、それが本物になってくる 要は自分をイメージして、いつかは幸せになるのだ!と言い聞かせていると、やがては現実になると言うことです。 女優の秋野曜子さんが10年ほど前に、こうしてスリムになったという本の中で、バギー人形をいつも枕元に置いていて、自分の姿をイメージしたとのことです。 このようにイメージを続けると、本物に変わるときがあるので、今苦境で泣いておられるママさんがいらしたのなら、幸せな自分をイメージして、ジット、忍の字でいくのが、幸せをつかむという結果になるかもしれませんよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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