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とてみチャーミングで、素敵な女性でした。
お話はとても上手で、私は大好きになりました 北海道文化塾での「大石静」氏を招いての胡淵でした。 テーマは ~既成の価値観を 疑う眼差し~ 大石静氏は・・・日本の脚本家、エッセイスト、作家、女優。東京都出身。日本女子大学文学部国文科卒業。ノート所属。 『セカンドバージン』など数々のラブストーリーを手掛け、「ラブストーリーの名手」と称され、「家売る女」なども。
さらに3.11があり、人々は思い切ってものを言うことに躊躇するようになり、TVも毒のない曖昧なやさしさにくるまれたものが多くなりました。 何をやったら当たるのか迷ったテレビ局は、だんだん既に売れている原作に頼るようになったと感じます。 ――ドラマだけではなく、テレビ業界全体に「窮屈さ」と「自己規制」が蔓延していて、自分たちのクビを締めているように感じます。 本来、テレビはもっと自由でヤンチャであるはずのもの。今は、不偏不党を取り違っている気がします。放送法がなぜ「不偏不党」をうたうのか。様々な解釈があるようですが、民放連の人権委員会は、戦前の大本営発表に逆らえなかったメディアから、放送局を守るための「不偏不党」だという見解を出しています。 つまり「放送の自由とは表現の自由を保障するためにある」 肝を据えたら、もっと自由な報道や表現ができるようになるし、結果としてドラマを面白くすることにつながるのではないでしょうか。
司会本業の方たちの仕事はどうなさっているのかなぁと 心配しています。 我が家もTV離れが始まっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月21日 23時21分44秒
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