何回聞いても、
「この話しは、私とムスメの卒乳時期に聞きたかったよ!」と
心から思う、亜莉さんのおっぱい講座。
今年も、こぶたラボでも開催します!
http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-477.html
今となっては懐かしすぎるおっぱいライフ(ムスメ7歳)。
私もムスメと1年8ヶ月間満喫しましたが、
「いつ、やめるのか?」については
ぐるぐる悩んだり、葛藤したりもしたものです。
本当は、
最後の半年くらいは、完全に「授乳疲れ」していました。
睡眠不足からくる疲れもそうですが、
私の記憶にものすごく残っているのが、
沢山食べることからの胃腸の疲れです。
なんだか、あのころは、常に(!)お腹が重かったり、
痛かったりしていましたよ~。
でも、
「昼間は離れているんだし。」とか、
「とにかくこんなにほしがっているんだし。」とか、
いろいろ思いながら、
どんどん疲れながら、
なかなかやめなかったです。
それはなんでかというと、
「授乳がとってもつかれます。」という体感を、
意識にあげないように、なぜだか封じ込めていたからです。
なんでなんでしょうか。。?
母乳礼賛にはまっていたから。。?
疲れる代わりのなにかを授乳するコトで得ていたから?
もう6年も前のことなので、これだ!とは理由を特定できないのですが。。
数年後、亜莉さんのおっぱい講座の中で
「おっぱいを飲んでもらうことを、
お仕事復帰後も続けることができますよ。
だけど、授乳って疲れることもありますからね、
続ける方は、その分、お母さんの体のケアをしっかり受けたりして、
疲れをためないようにすごす、工夫や手立てをしておきまましょうね。」
というお話しを聞いて、
そうだ、授乳って疲れるんだ!
「授乳は疲れる」ことを、しっかり前提にして、
ハナシを進めてもいいんだ~!!
と、おもいっきり目から鱗の思いがしました。
同時に、
疲れていてもよかったんだ、
疲れても、あたりまえだったんだ~。
あの時の、ぐったりしながらも、色々ぐるぐるして、
それでも、二人にとって、とってもいい形で
フィニッシュを迎えた私、お疲れ様!
と、なんだか癒される気がしたのです。
当時の私は自分の「疲れている状態」を
全然自分に許していなかったので。
こんなふうに、
とっくに乳じまいが完了していても、
聞くと新たな発見があって、
当時の怒涛の(?)授乳ライフ中はできなかった、
感情の浄化までできてしまう、おっぱいクラス。
現役の授乳母の皆さんには、
本当に・本当にお勧めです。
どうして
「続けるのも・やめるのも、そのタイミングはそれぞれの母子が、
選択できる・決められる!」
なんていうことが言えるのか?!
緻密かつ暖かい、
ムードでなく、実践的に役に立つ、
講座のなかで、ぜひ実感してくださいね♪
http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-477.html
お申し込み、お待ちしております。