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この圏外孤独という言葉は「辞書に載らない日本語」という本に載っているそうです。
響きだけで その寂寥感が 私にも伝わってくる って事は こんなオバサンでも 今や 携帯電話なしには 生きて行けない という事なのだと 実感しました。 携帯を忘れて出かけてしまったり 電池切れした時とか とても不安になります。 少なくとも 私は 25年前には 持っていませんでした。 私の携帯は アナログ時代に 登場した デジタルの最初の物からです。 その前には 持っていなかったのだから持っていない期間の方が長いのですが 今や 無くして困る物のナンバーワンになっています。 誰ですか? 無くして困る物 は 愛だ!! 何て言っているのは… 勿論 角田にも分かってはいますよ… 娘なんかは 習い事をしていてイベントで出かけることが多かった為 小学生低学年から持たせたので 多分彼女の記憶の中に携帯が無い生活って無いのでしょうね… 私は 家電(いえでん)ですら 私の子供の頃には無かったので お客さんが来て出前を頼むときは 母に頼まれて お店まで 走ったものです。 今でも 時々 その感触を思い出すのですが ある意味 とっても懐かしいです。 歳ですね…あの頃の方が 孤独感は無かったように思います。 この所 月に一回程の娘とのデート(都内に出て夕食を共にしています)を楽しみにしていますが 打ち合わせは電話ではなくメールが主な 角田千鶴子 でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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