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「おもいでピアノ」 2019年4月8日東京都庁45階にある南展望室のリニューアルオープンとして 誰でも自由に弾けるように設置されていた。
いわゆるストリートピアノである。
私は海外の「駅ピアノ」が大好きでよくBS放送を見ていた。
草間彌生さんの水玉模様の装飾を施した都庁ピアノには、人気YouTuberを始め、音大生やコンクールの受賞経験もあるようなプロのピアニストと思われる強者達が集まっている。
外国人観光客も多く訪れているので、演奏者の中には外国人観光客向けにアレンジした曲を聞かせる人もいる。
東京都は2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、展望室を2月27日から3月15日まで閉鎖することを決めた。
私が毎日楽しみにしている 2017年に第1弾テレビドラマ『やすらぎの郷』とその続編のドラマ『やすらぎの刻~道』がクライマックスを迎えている。
昼間の放送なので生放送では観られないけれど、まとめて録画を視聴するのが日課となっている。
85歳倉本聰さんの脚本。
3月末には、ドラマ『やすらぎの刻~道』も終わる。通算2年もウォッチしてきた身としては、しばらくやすらぎロスに襲われそうだ。
3月11日は このドラマの クライマックスなのかな・・・・
通信の5Gって目に見えないからなのか、いまいちピンとこないけれど、注目されている。
通信の進化は、1980年からはじまって、10年ごとに、1990年代は2G、2000年代は3G、2010年代は4G、そして2020年は5Gがはじまる。
5Gのフィールドで、個々の企業がそれをどのように活用して飛躍するのかピンとこないのである。
今年は2000年に生まれたミレニアムベビーが20歳を迎える年だ。
歴史年表を見ると。4歳の時にフェイスブック、5歳でユーチューブ、6歳でツイッター、7歳でiPhoneが登場している。
幼い頃から様々なデジタルサービスや機器に慣れ親しんだこの世代は、体の芯からデジタルネーティブだ。
2000年以降に生まれた人たちの塊は、地球上の3人に1人の割合に達しているそうだ。世界人口77億人のうちの25億人となっている。
さて、目に見えないものの恐怖は、その感染力の増大によって不安が蔓延し、日本全国の日常の生活を乱している。
マスクやトイレットペーパーという普通なら手を伸ばせばいつでも手に入る日用品が無くなる異常な状態は、ウイルスの悪さというより、人間がつくっているように思える。
「都庁おもいでピアノ」をはじめ いろいろな行事が 中止となっている。
政治家は 見える現象だけではなく、見えない未来を信じる力を国民に抱かせる必要があると思う。
5Gのフィールドには 見えないウイルスや「神の見えざる手」を 可視化してくれる能力がないのだろうか
まだまだ スマホも 使いこなしていない 私は 妄想ばかりが先行している。
85歳の倉本聰さんには
「君はまだまだこれからじゃないか」といわれそうだ
でも 6Gは 体験できないかもね
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