連続テレビ小説『虎に翼』第22回
内容直言(岡部たかし)が何かを隠しているのではと、穂高(小林薫)から聞き出して欲しいと頼まれた寅子(伊藤沙莉)だが帰ってきてからの直言は、寝たきりで食事をとろうとしなかった。はる(石田ゆり子)寅子たちは、心配するが。。。。一方で、寅子は、花岡(岩田剛典)とともに、余震の資料を書き写し、その内容について検証をしていく。敬称略作、吉田恵里香さん家族会議。。。ならぬ、家族裁判!?確かに、気になっていたんだよね。はるが書いている行動が。ナレーションで“長い日々”と煽っていたので、こういうネタを扱う作品で、よくある演出だと思っていたけど。なるほどなぁ。。。。なるほど。今作らしさもあって、良い流れだ。その一方で、直言から語られた“真実”も映像化し。ドラマとしてわかりやすいだけで無く。直言の本当の姿がハッキリと伝わってきて、良い見せ方である。最終的に、穂高の意図、思惑。。。。。。良い見せ方だねぇ。俳優も揃えて。今後に登場するかどうかは、分かりませんけど。見せて魅せるとは、こういうことだ。結末まで描いていないけど。すでに、ドラマチックである。しっかし、こんな難解なネタを、上手く見せてるね。ほんと、上手い。今作らしさもあって、“朝ドラ”だと思い出させてくれたし。見事である。あ。。。。結末はまだですね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8653.html