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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
自身の生い立ちを語るよね(土居志央梨)は、“もう関わるな”と、 寅子(伊藤沙莉)たちに告げた。どのように声をかけていいか分からない寅子達。 そこで法廷劇の検証をすることを提案する。 敬称略 作、吉田恵里香さん ハッキリ書いておくが。 個人的に、 登場人物の“初期設定”の内容は、どうだろうが、どうでもいいと思っている。。 例え、それが主人公であっても。 重要なのは、その設定が、“物語”に反映されているかどうかだからだ。 前回だけで無く。今回も、アレコレと語るわけだが。 前回も感じたことを、ひとつ書いておくと。 境遇がどうだろうが、そこは、どうでも良く 結局、よねは、どういう目的で弁護士を目指したのか?が、 ハッキリしていない。。。ってことだ。 きっと、他の登場人物達と同じで女性の境遇改善などを。。ってコトなのだろう。 多くの人は、そんな風に感じたはずだ。 個人的にも、そういう印象も、少なからず感じた。 が、 あくまでも、個人的には。。。。であるが。かなり意地悪な印象も少しある。 それはね。境遇の語りの中に登場した弁護士のように。。。 それも、ある意味、悪徳と言って良い弁護士になりたいのか?って感じた。 弁護士は金儲けが出来る!!と。 女性でも金儲けが出来るのでは?と。 え?違うの?(笑) 私の中じゃ、今作の描写してきたよねのキャラを考えれば、 女性の。。。と、金儲けが、fifty-fifty。半々である。 そういう意味で、 “朝ドラ”として、ほんと、どうなの?って感じている。 そもそも。 このキャラを“戦い”と表現しているけど。 今回のエピソードの主人公の言葉にあったように。 “弁護士以前に人として”どうか?と思うレベルの表現になってしまっている。 描こうとしているコトは理解しているし。 きっと、制作サイドの思惑も。 だからこそ、 ヤリスギは。。。。って思うのである。 今回の主人公のセリフで、大きく印象は変わり。 私のように、違和感を抱いている視聴者の印象も微調整。 微修正かな(笑) 今回のエピソードで、印象が変わることを期待したい。 今後の描写次第だろうけどね TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8631.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月18日 07時48分51秒
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