内容
すべてを消すため、
カイは時間を消滅させようとする。
そんなとき、良太郎は
モモタロスとともに、現れるのだった。。。
オーナー『記憶こそが時間それこそが人を支える
彼らと過ごした記憶と時間が、彼らを存在させる
と言うことで
最終的には、完全なる大団円。
まぁ、こんなところだろう。
一応、
特異点ハナの存在が、すべてだったことも分かったし。
お話自体は、ほぼ繋がった感じ。
ハナのいた未来が消えたって言う
初めの頃に言っていたことも、コレで繋がったし。
ライダーもほぼすべて登場させたし。。。
最終的に、『あの攻撃』は、よく分かりませんがね。。
らいいといえば、らしいかんじかな。
そう言うのも、アリだろう
気になったのは、
デスイマジンを倒しただけで、
カイが希望した未来が、カイとともに消滅したこと。
まぁ、、、、、良いだろうコレは(^_^;
だって、良い思い出だけが残るって言う
そう言うことにしないと、カイまで元通りに。。
なんてことに、なっちゃうかもしれませんしね!!!
さて。。
面白かったのは、
今の時間の過去で置き去りにされているのに、
わざわざ、ナオミが
キンタロス、ウラタロス、ジークを連れてきたこと。
仕方ありませんね。
こういう使い方しか、ナオミは出来ませんので。
でも、
こう言ったことも、ひとつのオモシロ味だっただろう。
最終回を迎えた今回。
お話すべてで考えると。
一応の大団円、すべての謎が繋がり
ある程度の納得感があった。
序盤、オモシロをかなり上手く使ったドラマ作りをしていたのに
途中から手抜きになったのが、少し気になるところでしたが。
最終的には、ある程度のまとまりとなった感じ。
まぁ、もう少し、あれこれ出来ただろう。。
とか
若干オモシロもすべっていた部分もあったとか
いろいろあるが、
1年に及ぶモノなので、ある程度仕方ないだろう。
たとえ批判があったとしても、
最後の最後まで、もう少しやりきって欲しかったと思います。
そこだけが、残念なところかな。
まとまったので、満足感は少しありますがね
次作では、何があっても最後までやりきって欲しいものです。
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