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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
特に友達もいない高校1年・網島ケイタ ある日、つまらない『今』から逃げるため家出を決行する! が。。。 突如、目の前に現れた作業機械の暴走! 完全に、巻き込まれ、家出どころではなくなってしまう。 逃げる、ケイタ! そこに、滝本という男が現れる。 そして男が持っていた携帯電話『セブン』は、 突如歩き出すのだった!!!! とんでもない光景に出くわしてしまったケイタ。 公式HP http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/k-tai7/ 簡単に言えば サイバー犯罪を阻止する組織の一員となってしまった少年のお話。 相棒は、『携帯電話』 といっても、、情報ツールでもあり、様々なことが行える。。 ついでに、変形して歩く! そんな感じですね。 そこそこ、テンポも良く 作り方が、丁寧ですよね。 初めは、組織の説明のための事件。 そこで、滝本に活躍させて、 次は、大きな事件。 これに、主人公が巻き込まれる。 当然ながら、運良く解決しちゃう 最後は、初任務! 事件が3つもあり、普通ならダラダラ感がある所だが、 流れも良く、納得感がある感じだ。 かなり分かり易かったしね。 途中細かく入れられた、 『歩く携帯』という都市伝説話。 これもまた、意外と良い感じのポイントに入れられている。 そう言うことを主人公も認識していることも、わかる(^_^)b おもしろいのが、 それぞれの事件で『セブン』が、『投げるな』と叫ぶこと。 ワンパターンと言えばそれまでだが、 しなくても良いこと、しなければならないことなど その状況が違うために『意味』が違ってくると言う、 ネタでもあり、展開にも繋がるのだから、 おもしろいセリフだろう。 まぁ 最もおもしろいのは、 サイバー犯罪を阻止するために、必ずセブンの力が必要だってコト。 そのための時間は『5秒』 その間、無防備になるため、 ナントカして、人間ががんばらなければならない!! ケイタ『この仕事、人間はあまりカッコ良くないですね このセリフどおりですね。 お話自体は、 特にないようもなく、単純なモノばかりで ある程度・組織『アンダーアンカーエージェント』で 分析されてしまうために、 実際やっているのが、現場に携帯電話を持って行っているだけなのが 気になると言えば気になります。 それに、 事件自体も、単純すぎて、 もう1歩、目的のようなモノも感じにくいし。 まぁ、今回は、第一話なので、説明だろうから この程度でもokだろう。 ただ、、、 これからですよね。 ライバルもいるようですし、 このアタリの展開にも期待です。 しっかし、、津田寛治さん。今回だけか。。。 そらそうだわな。。。連ドラ始まるからね。。 気軽に見ることが出来そうなので、良いかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.03 00:57:00
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