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テーマ:愛犬のいる生活(75713)
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ポチは自分とたいして大きさの変わらないキリンちゃんのぬいぐるみをブンブン振り回して投げて遊んだり、夏には、当時、まだ高かった水で冷やすタイプの冷え冷えマットを買ってあげたら、それをいきなり銜えてブンブン振り回し、秒殺で穴を開けて終了・・など、元気一杯でした。 食欲も旺盛で、お菓子の置いてある棚をしっかり覚えていて、
ってな具合に、さりげなく?ねだってみたり・・・。 お菓子の名前の覚えていて、 などと順に聞いていくと、欲しいもののところで、クルクル回り、それをあげると得心するのでした。こんなふうに次第に、何がしたいのか会話のできる子になっていきました。 冬になると、みかんを覚えました。 初め、中の袋を剥いてからやると喜んで食べたので、次は中のふくろを剥くところから見せ、その次は、外の厚い皮を剥くところから見せてやったのですが、それからしばらくして、不思議な穴の開きかたをしたみかんが床に転がっていました。 この頃、不思議なことがありました。 ある日、仏壇にドッグフードが1粒供えられていたそうです。 ポチが供えたのでしょうか?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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