ポチが元気な時はそれほど何も考えなくてもよかったのですが、老犬となり、心臓の状態が悪くなるに従って、より快適にしてやるにはどうしたらよいか何かにつけて考えなければならなくなりました。
そこで、今日は少しずつ弱ってきたポチと生活するうえで便利だったグッズを紹介します。
まずは、硬いドライフードが食べにくくなったときに重宝したものが、手動のフードプロセッサー
ハンドルをグルグル回して細かくするので、これなら砕け具合を見ながら調整できました。
元気な時ははドライフードだったのですが、体調を崩してからはこれで砕いたドライフードと缶詰やパウチのウェットフードを混ぜて与えました。
昨年、肺水腫で一時的に起き上がれなくなったときには給水ボトルが活躍しました。
横になったままでは喉が渇いても通常の水入れからは飲めませんが、給水ボトルの位置を口元に調整してやると、寝たままでも舌でボールを押すと必要なだけ水を飲むことができました。
★ネジ式フックで取り付け場所自在♪【ケージに付けるペットの水飲み】 ボンビ給水ボトル500cc
それに気付くまでは氷を細かく砕いて口元に持っていってやると、喜んでたべました。
最近は、給水ボトルもペットボトルに飲み口を取り付けるタイプのものが出ているようです。
体調が悪く、シャンプーが出来なくなってからはボディタオルとドライシャンプーが重宝しました。