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今朝早く、春日大社のフジを見に行ってきました。
雨上がりだし、涼しいというかちょっと肌寒いくらいで空気が澄んでいたのできれいに見えそうだとチャリを走らせました。 早朝だけあって人通りはまばらで、鹿ものんびりしていました。 二の鳥居前にチャリを置き、境内に入って左にあるのが有名な砂ずりネコさん・・・いえ、「砂ずりの藤」 藤棚から花を長く伸ばし、時には下の砂に摺るほどになることから砂摺りの藤と言われ、例年、奈良では「今年は1m○○cm」と新聞に載るくらい有名な藤です。 ですが、今年は、 今のところ、1mにも及ばないようです。 春日大社の藤と言えば、もう一つ有名なのが萬葉植物園の藤園の藤で、毎年、GW頃に見ごろなのですが、今年、満開となったのは先週末のようで、かなり遅れているようです。 と、書くと、萬葉植物園の藤を見に行ったのかと思われるかもしれませんが、この時間には植物園もさすがに閉まっています。もう一つの目的は、山や参道の藤です。 上は参道、下は拝殿・本殿などのある境内から右手(東側)の杉の木に絡まった藤など野性的な美しさがあるでしょう?! 春日大社は拝殿&本殿だけの神社ではなく、大黒さんやえべっさんなど色んな神様が祀られているんです。 大黒さんへの参道にも 写真は白抜けしたり暗くなりすぎたりであまり上手く撮れませんでしたが、神職さんが掃き清めておられた早朝の参道や境内は気持ちよかったです。それに、行きはゆる~い上り坂ですが、帰りは下り。早朝で人もほとんど居ないので、ペダルを1回踏むだけでビュ~ンとバス通りまで出てしまいました。石に乗り上げて自転車がバウンドするのもまた面白かったです。バチ当たり?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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