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カテゴリ:無病息災
東京築地の 「聖路加国際病院」の日野原重明医師
食事は「低カロリー食」 ということで有名ですが、先日もテレビでその元気な様子が紹介されていました。 95歳にして現役の医師、理事長職以外に、診療、執筆、講演と精力的な活動をこなす。最近、2千万円かけて自宅書斎に、パソコンもろもろのIT機器を整備されたそうです。 仕事は1日18時間...土日なし。睡眠時間は5時間程度、食事がすごい。といっても少なすぎてびっくり。 食事に時間をかけない。朝食はフレッシュジュースとコーヒー牛乳。昼は牛乳とクッキーのみ。それぞれ一分ほどで食事は終わり。 人間は年をとればとるだけ、基礎代謝が落ちるので省エネ体質になるからそれで大丈夫だという。いま問題の「メタボリックシンドローム」(内臓脂肪型肥満)とは、まったく無縁のスリムな食習慣です。 最近のチョコレートスイーツはなんでこんなに美味しいんでしょうか。 惰性(習慣)食い、時間食い、別腹食い これをやめたら黙ってても減量できるんだけどね.....。 日野原流長寿の条件4ヶ条 低体温..... 低体温であることによって、無駄に体のエネルギーを消費しなくてすむ。脳治療の現場でも低温にするのが普通で、日野原先生の朝の体温は35度台といいます。 低インスリン..... 「低インスリンダイエット」という言葉もあるくらい、広く知られた考え方。 抗加齢ホルモン値が高い.....成長ホルモン分泌量の維持が老化を防止する。 一日の消費カロリーは1300キロカロリー程度、栄養のバランスには気をつけている。1日で使い切れるだけのカロリーしか摂らない。カロリーを取りすぎたときには3日で調整する。 日頃からエコモードで暮らしていくと、元気で楽しく長生きすることができるとある。かつて不老長寿の薬を求めた始皇帝、答えは意外に近く「低カロリー食」にありました。 これからは、ダイエットということではなく、健康で長寿を願うなら、低カロリー食を実行しましょう。 食事は低カロリーが一番、年を取れば腹八分目じゃなく、 「腹七分目」で大丈夫だそうです。 人気ブログランキングへ 今日のトピックス 首相、4月解散を否定 六甲山などが雪化粧、寒気... 雅子さま、宮中祭祀に臨まれ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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