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カテゴリ:無病息災
昨日とはうって変わりいいお天気に、でもちょっと寒い... 通勤ウォーク、東川沿いの道 カナダバンクーバーの冬季オリンピックで沸いている報道の影で、最近、著名人の死去のニュースが続いています。夕べも俳優の藤田まことさんの訃報が伝えられていました。76歳でした。 ここで、76歳、と聞いてハッと気づいた方もいるのでは...。 寒さの冬は、重篤な病気を持っている人は亡くなるケースが多いのはいつものことながら、76歳で亡くなっている著名人が多いような気がします。 ざっと上げただけでも.....、 藤田まことさん、大動脈からの出血で死去、76歳。 タレントのミッキー安川さん、肺炎で死去、76歳。 司会者の玉置宏さん、脳幹出血で死去、76歳。 女優の南田洋子さん、くも膜下出血、76歳。 厄年はと調べてみると、数え年で男性が25歳・42歳・61歳。 女性が19歳・33歳・37歳・61歳。 ところで、 厄年というものは、70から上はないのでしょうか。もっとも、厄年というものを考えた大昔には、そんなに長生きする人もまれだっただろうし...。それだけ人間長生きするようになったというわけですね。
鳩もやっぱり陽のあたるところがいいんだね 「いまの年寄りは若くて元気だ...」、とはいっても、やっぱり、70歳の大きな山を越えると、ちょっとしんどくなると思います。外見は若く装っても、内臓にも骨にもガタがくるでしょう。 厄年には何に注意する高齢世代にとって、丈夫で長生き、死ぬまで元気、PPK(ピンピンころり)を目指すなら、元気なときから、「76歳は厄年」、と心得て、体調管理に万全を期し、疫病神にとりつかれないよう用心したほうがいいかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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