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カテゴリ:無病息災
震災後に多発する、「血栓症」に気をつけよう。 中高年になると、ごく普通の人でも足のむくむ人が多い。元気はつらつの人でも還暦近くになると、代謝力が落ちてきます。つまり、悲しいことですが簡単にいってしまえば、"血の巡りが悪くなる"ということ。 それに付随して、リンパの流れも悪くなる。心臓から一番遠い足。ふくらはぎ、に足首から先に違和感を感じて、はじめて気がつくことが多い。 女性は血栓症になりやすいといわれていますが、 男女を問わず、足がむくむ人は要注意てす。
高血圧症、糖尿病、喫煙、ストレスなどの動脈硬化の危険因子はさまざま 特に妊娠中の女性は、ストッキングをはいて、ふくらはぎから下を軽く圧迫しておくと、むくみを予防でき、足のだるさも軽減できる。膝裏の柔らかい箇所はリンパ節があるのでゴムで絞めないように。ゴムはふくらはぎのちょうど真ん中あたり、ツボでいえば「承山」=押すとシコリがあって痛いところ。 健康な人でも、中高年は動き出す前にアキレス腱のストレッチを習慣に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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