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カテゴリ:無病息災
団塊世代の銀幕のアイドル、男ならだれでも憧れの対象であった吉永小百合さん。 いつもテレビや映画で拝見していて、私よりもずっと若い人だと思っていたら、なんと二つも先輩ということを知りびっくり。 田舎から東京へ出てきて間もないころ。都会の水になじめない寂しさを紛らわすために、たまに行く映画館が唯一の楽しみでした。 映画の中の初々しい小百合さんが、浜田光男さんと共演した「キューポラのある街」は、自身の青春に重ね合わせて胸をときめかせて見入ったものです。
ところで、ほぼ同世代の吉永さんは、日頃どのような健康法を取り入れているのか、気になるところです。あの美しさと、しゃんとした姿勢、美人というだけでなく、大和撫子のお手本のような、男ならずとも見とれてしまいます。 健康法として、水泳をやっておられることは知っていましたが、ほかに何か特別なことをやっているのか誰しも気になるところです。
1.毎日身体と会話するようなイメージを持つ。 2.週2回のジム通いとたっぷりの野菜を摂る。 ジムのプールではバタフライで1キロメートルをゆっくり泳ぎます。長いときは3時間も泳くこよわしいとも。 そう言えば、CMでバタフライで泳いでいるのを見たことがあります。一見しなやかで弱よわしいイメージのようですが、話によると全身の筋肉が凄いそうです。 3.食べ物は旬のものを中心に取り入れる。 旬の食材には季節に合った栄養素もたっぷり、体のほうもそれを求めています。 普通の人でも、特に年をとって好奇心をなくしたら、見た目もグッと老けてしまいます。気持ちの張りが大事。役者さんやタレントなどの仕事は、好奇心の塊で飯を食っているような...、ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 30, 2012 04:46:22 PM
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