トモコのゲーム史~PS編~
ダンナが意外とブログにはまったみたいで、ブログネタ用に写真を撮ったり、ランキングに登録したりでわたしよりもまじめに取り組んでいる… かくいう最近のわたしは「ニコニコ動画」で懐かしの名曲をリピートして聴いてます。「R25」でタグ付けされているあたりは超ヒット!あのころはよかったなぁ~なんてかんじで作業している傍らで流しています。------------------------------------------------------------------さて、頓挫していたゲーム史ですが今回はプレステにいってみようと思います。プレステを買ったきっかけは正直覚えてません。いつの間にか家にあったというか… なんで買ったのかまったく覚えてません。wikiでタイトルをたどっていっても、初期のものはほとんど知りませんでした。たどっていった先で最初に持っていたソフトは「ときめきメモリアル」でした。「ときメモ」は自分で買ったのではなく、当時バイトしてた先にいたゲーマーの男の先輩から教えてもらいました。 まだ高校時代でしたが、バイトにどっぷりつかり、バイト先の方とよく遊んでいました。基本高校生は雇わないところだったのでめずらしかったというのもあったのかもしれませんが、予備校生・専門学校生・大学生のみなさんがよく面倒をみてくださいました。 で、大学生の方の下宿でバイトみんなが集まって「夜通し遊ぶ会」たるものがあり、高校生ながらそれにけっこう参加してました。 そこで、ソニックのTシャツを平気で着ちゃう先輩がいたのですが(不思議とけっこう男前でオタク臭はそんなにありませんでした)、その先輩が持ってきたゲームが「ときメモ」でした。 すでにそこではわたしのゲーマー暦を暴露し、ばれていたので「トモちゃんならこのゲームはまると思うよ。」とレクチャーを受けながら最初から最後までプレイしました。 レクチャーの甲斐あってか、最初に朝日奈さんに告白されました。 最初の出会いから少しずつ関係を深めていき、最終的に「告白される」というゲームの流れにいたく感動し、思わずソフトを購入してしまいました。 攻略本にたより、つぎつぎ女の子から告白をしてもらい、最終的には藤崎詩織に告白をさせ「やりきった~~!」と達成感を覚えたゲームでした。サブキャラ等もクリアし、ほんとうにやりきったゲームだったといえます。 機嫌がいいときはなにかとオープニング曲を口ずさんでおりました そのほか、プレステで思い出深いソフトは「ポリスノーツ」「ファイナルファンタジー5~8」「幻想水滸伝1、2」「XI」「スターオーシャンセカンドストーリー」「探偵神宮寺三郎」シリーズというところでしょうか。 なにより神宮寺三郎はかなり惚れ込んでます。 ああいうしぶ~いキャラが大好きです。 余談ですが大沢在昌の「新宿鮫」シリーズが大好きで、ちょっと影のある男の人が好きだったりします。 神宮寺三郎が愛する、マルボロとお酒のカミュとミニクーパー。大人の男のアイテムやなぁ~と憧れを持ってました。 (付き合う前にダンナの吸っているタバコがマルボロとわいうことを知り、それだけでけっこうぐらついてしまったわたし…) あとは「ファイナルファンタジー7,8」あたり。コンビニでゲームが買えるようになるというのはけっこう斬新だった記憶があります。当時原付で20分ぐらいかかるところにしかゲームを買えるコンビニがなく、原付を飛ばして買いにいった覚えがあります。 「8」の予約特典に長めの携帯ストラップがついていたのですが、先日実家に帰ったら父がそれを使ってましたw 首にかけられて便利らしい… プレステ時代はゲームもそこそこやってましたが、それよりもバイトが楽しすぎてバイト三昧だったように思います。それに加え、上記にも書いたバイトのひとたちとの集い。いろんな人が集まって、おとなの時間というかんじで大好きでした。けっこう親に心配をかけた時期でもありますね… と、今回はこんなかんじでしめくくり。 次回は「プレステ2」について思い返してみます。