とにかく暑い
多少距離があっても安い方がいい。タイムサービス・閉店間際の値引き惣菜・・その隣の商品も早く半額シールを貼ってくれと思いながらじっとたたづむ。店員はあたしの気持ちを知ってか知らずか狙い定めたその物へ、なかなかシールを貼ろうとしない。人として、店員に値引きシールを催促するなどはあるまじき行為だを自分に言い聞かせじゃぁ、ちょっとその辺見て時間稼いでこよ~ってその場を離れ戻るともう全てが無くなっている。己の脇の甘さが腹立たしい大型スーパー内での一幕。いつも1本税抜き68円、2リットル天然水を買っているので同じ物の"大特価78円"にはもちろん特価感なく68円の店へ移動し、その水だけ購入しようとしたら『お前、何やね~んっ!オレ差額の10円払ったるわ~ッ!!』とわずかな金であちこちされるのを嫌う運転手兼夫はよく店内で叫んでます。奴に主婦の苦悩は分からない。近頃、行きつけスーパーで~値引きシールの張り替えはやめて下さい~の注意書きを見るけれど更に苦悩な主婦が居るんでしょか。以前はお金持ちしか行けないと思って、敬遠してたコンビ二が夫のおかげでとても身近な存在になりました。どこへ行く時も必ずコンビニへ寄る夫に付き添った為でしょう。ご飯食べた後でも100円ドーナツとコーヒーを買いに入る夫。時々メンチカツも頼み、車の中かじりながら『ウワーッ!!これハムカツやんけーッ!!!』を2、3回は聞いたのでメンチカツとハムカツは店員も区別できない程に似てるんだと思います。店内でイスとテーブルに座りカップラーメンとおにぎり食べてるオッちゃん達をいつか自分もあれやってみようと羨望のまなざしで見始めました。玉子が無い時、カット野菜や冷凍麺など価格も納得なので今やあらゆるジャンルでお世話になる様になったコンビニ。この前明らかに親子が1台のレジで別々に会計を。100円のお菓子を買い、1万円札を出すお母さん。「お釣りは全部千円札で」大学生風の男性店員はしかめっ面で千円札9枚と小銭を渡す。続いて娘が「お釣り全部千円札で」と、1万円に100円菓子を出し。お前達・・・ここは銀行じゃない。言いたげなその男性店員はしぶしぶ言う通りにしてましてでもちょっとキレてたのか続いてのあたしへの対応がとても雑だったんであたしも1万円札を出してやろうかと思いました。持ってなかったけど。世の中には色んな人が居るから接客業は大変でしょね。そういえばそれぞれ違うコンビニでお手洗いを借りた時室内で見た~ここで缶チューハイを飲み、空き缶便器に捨てないで~の"お客様各位"とする張り紙は明らかに特定の人物を指していると思いますが。あと~ここから出ないで下さい~て開く事もできない20センチ四方の窓横の注意書きは人間に言うてるのかが謎。まぁ、全てどうでもええ事で・・今から接客1日バイトへ行ってきま~す☆彡日払い♪日払いッ♪