最高は6日酔い
帰宅して、リビングのドアを開けたら床に炊飯器を置いた横で倒れてる妻を発見。どうやら米は洗った模様。しかしスイッチが押せてない・・。「オレの飯は?」と、夫は思った。ある夜、車庫入れの際家の玄関扉がフルオープンしてる事に驚いた夫は明かりの中、玄関内に横たわる2本の足を発見。こっ、これは・・。「警察が要るか?あれは妻か?」と慌てて家に入ったら酒場でお土産されたんだろう一升瓶を抱え、ムニャムニャ寝てる妻が居た。「本当に首を絞めたくなった」と夫は語る。などなど過去に色々書いたあたしの酔いっぱエピソード1部分ですが昨夜はパソコン前でお辞儀してるトコを発見されました。特に害はなかったそうで。そりゃ良かったです。な~んてったって!昨日で昼のパートも夜の小銭稼ぎも今年は終わり☆行きつけの赤提灯縄のれんで4、5回ほど乾杯の音頭を1人勝手にとってました。何がうれしいかというと正月休みはもちろんだけども昼パートの相方”おとみちゃん”としばらく会えない事♪少しの間、命の洗濯できますわーッ。昨日はですねぇ・・給湯室からねぇ~っ!!ちょっと来てぇ~ッ!!て呼ぶんで何かあったのかと急いで行ってみたらほらっ!ここでコップ洗ってたらあたしの胸ってこの洗い場流し台についちゃうのっ!!今まで気付かなかったーッ!!へぇぇ・・で?おわり?それが喜ばしいのか重力に負けた胸が悔しいのか、自慢なのか、ただの報告かよく分からないおとみちゃん53歳はきっと来年も1人で思えば良い事をいちいち話してくるんでしょう。共に働き、10年以上なりますが彼女をめんどくさいと思わなくなる日がいつか来るのでしょうか・・今年もあたしお疲れ様!!!そして夕方、整骨院の受付パートへ行ったあたしは”木村さん”のカルテを作ってたんです。そこへ”小谷さん”が入ってきて・・・院長先生が注意されるまであたくしずっと小谷さんを木村さんと呼んでたそうです。何せ今や~犬も歩けば整骨院にあたる~程な数ある激戦の中で他の院とは何か違いをみせ患者を獲得しようという思いがあるらしく自宅へ帰った様なアットホームさを出せ。の指令が。気になるのは表の「痛み以外の相談もご遠慮なく」の看板文字。金の相談されたらどうすんの?と思うのはあたしだけ??29歳とはいえどやっぱ院長を務めるだけの事はあるほど大人な対応な院長先生は『今年はお世話になりました・・』とあたしより先に締めの挨拶をしてくれたんです。あっ!はいはいッ。慌てたあたしはまだ働き始めて1ヶ月少々なんでつい「短い間でしたが、お世話になりましたッ」をあれっ?とは思いながら言うたんですね。その後しばらく沈黙してた院長先生は『来年も来られるんですよね?』と、一応確認してくれたみたいなんで来年も頑張って働こうと思います。商売衣装♪商売衣装♪