師走になりました...
ここ数日いろんな仕事がありました。面倒な仕事であっても 楽しいものです。主権はかつて 提供する側にあったときもありますが、当時の場に帰ってくれています。工夫、企画、考え悩む、ことが 大事なこと。毎年それでやっています。年末になりました。静かな会社ばかりです? なんか 異様です。どこを見渡しても賑わいは見えなくなっています。買い物客で溢れている店でも、よくみてみると いままでとは違います。従来から各地町村の売上は記録されており、統計的に比較されており、一年の結果で状況がわかるようになっています。軒並み大幅に減少しています。それゆえ町内に展開する各中小の商店の、実績は決まってきます。限られた範囲での頑張りとなる、苦しいことはいつになってもかわりません。まさか?... と思う そんな 企業が多いのです,,,でも、それさえもわからないように重っ苦しい そんな空気がたかまっています。これから年末が近づくにつれて 次第に いやなことが でてくるでしょう。ただ全体がそうなっている以上、従来の破産とか倒産とは異なっているように感じますが。それぞれの経営者は、年末になるとかくかく 悩ますことがでてくるでしょう。いつになっても酸欠状態がかわらないことに、さらに体力を消耗するでしょう。実際 むずかしいことばかりです。三人以上になれば、ちゃんと派閥もできてくれますし、ちっぽけな個人事業でも そうなんですから そこから 人数を さかのぼり より大きな社員をかかえている企業は たいへんだと思います。いつしか大きな変化が出てきました。かつて日本を代表する商業の大先輩方が、箱根に集まり、悩みを持つ各全国の中小の商業者に 『激』 を教えてくれたものです。箱根が その場です。正月の駅伝の場になります。かつて、のことを聞くと、日本の現在の各大中商業店 ほとんどすべて お世話になっているはずです。ただ それも 消えてしまいました… 会場が変わってから幾年たつのか... ネットの時代になってから まるで変わりました…そのころ ネットのことが わからない経営者が ほとんどでした。どっちが いいのか は これから 出るのか? いずれにしても 従来に戻ることは あり得ませんとてつもなく大きな先輩方達。その場で対等に話すことができるのが 商業界ゼミナール。 今現在 経済界で活躍している社長の皆さんは ほとんど お世話になっていたはずです。 いまの世の中 浮き沈みが顕著になってきました。きょうは 社長 あしたは?……それが いまの 日常 なのです!だれも 助けて? くれません。毎年 年末になると 知り合いの会社が 消えていきます。