町長選告示
遊佐町長選挙戦がはじまりました。3日告示。投開票8日。今回の町長選は我が町の真価が問われる極めて重要な選挙となります。町民皆もれなく投票してもらいたいものです。『以下 毎日新聞 毎日jpより』任期満了に伴う遊佐町長選が3日告示され、ともに無所属で、5期目を目指す現職の小野寺喜一郎氏(62)と、新人で前町議の時田博機氏(58)が立候補を届け出た。 小野寺氏は、4年間で町職員26人削減や特別職の報酬カットなどの行財政改革の実績をアピール。「日沿道の早期整備や住民自治を推進する」と訴えた。 時田氏は、企業誘致強化や、町の濁り水対策としてろ過装置設置などを主張。行財政改革として「町長の退職金を廃止、特別職の退職金は見直す」と訴えた。 時田氏の町議辞職に伴う町議補選(改選数1)には、元職2人が届け出た。 投開票日は8日。2日現在の有権者数は1万3940人(男6561人、女7379人)。『以下 山形新聞 より』任期満了に伴い、3日告示された遊佐町長選は、同日午後5時で立候補届け出の受け付けが締め切られた。現職で5選を目指す小野寺喜一郎氏(62)=菅里=と、新人で元町議の時田博機氏(58)=豊岡=以外に立候補はなく、両氏の一騎打ちが確定した。 両候補はそれぞれ第一声を上げた後、選挙カーで町内全域を回り、支持を訴えた。 同日告示された町議補選(欠員1)は、いずれも元町議で、自営業土門勝子氏(64)=江地=と、農業土門治明氏(55)=小松=の2人による選挙戦が決まった。 投票はともに8日で、即日開票される。期日前投票は4-7日の午前8時半から午後8時まで、町役場の選挙管理委員会事務室で実施する。 2日現在の有権者数は13,940人(男6,561人、女7,379人)。