佐々木FP帰宅後の、夕方のこと・・でした。
見知らぬ男が2人、無言で事務所の中に・・。
(・・なんだ、こいつらぁ・・・?)
にらみ付けていると・・、2人とも
胸からモノを取り出して・・見せる・・。
(映画でアメリカのポリスが見せるヤツ)
「西警察署・・です。」「西警察署です。」
(1人が言えば分かるワイ)
土曜日(24日)、お隣の不動産屋さんに、
事務所荒らしが入った、・・のではなく、
入れなくて未遂でしたが、
裏口のガラスを割られています。
その捜査・・のようです。
柴田恭兵・・のようなタイプでは
ないですが、それなりにカッコいい・・。
刑事(デカ・・と読みましょう)
「向こうがやられて、どうしてお宅は
被害がなかったのか、知りたくて・・。」
武田FP
「小さな照明を、点けていたからじゃ?」
刑事
「どんなモノか見せてもらっていいですか?」
去年、事務所荒らしにあってから、
夜間極小照明(1W)・センサー照明(100W)・
大音量撃退器を、セットしていますよ~。
夜、外から事務所を見ると、
内部に保安照明が点いている・・ように
見えますよ。
だから、ドロボーさんも警戒したのでは?
刑事
「セキュリティ会社のシステムを採用
しているわけでもないのに・・と、
思いましたが・・なるほど、わかりました。」
セキュリティ会社に依頼すると、
被害額よりも大きなコスト負担になる
・・っていうことを、知らないようです。
このへんの仕組みは、家計レベルでの
金融商品や保険についても、
共通のこと・・なんですね~。
大きなところに全てを任せたり、
できるだけ大きな保障を得ようとすると、
そのコスト負担は、膨大なモノに・・。
そういうことに気付かずに、
損をし続ける人の、なんと多いことか・・。
質問・感想など、気軽にどうぞ。
できるだけ早めにお返事します。