TPPで関税が撤廃されて
日本の各産業・各業体が
大変なことになる?
本質は、そこではない。
ISDS条項。
グローバル企業のやりたい放題が
日本を舞台に可能になる。
グローバル企業が国家より優位になり、
企業の「公正な」競争を妨げる制度は、
訴訟・撤廃の対象になる。
「国の支配下にある事業については、
外国企業に対しフェアな競争を阻む
優遇政策の適用は認められない。」
というルールになる。
たとえば、「高額療養費制度」などは、
参加国の外資系企業とのフェアな
競争を阻み不利益をもたらす制度として、
攻撃対象になりうる。
外国企業が不利な競争を強いられた
として、日本国を訴えることが考えられる。
「高額療養費制度」が使えなくなったら?
私達の日常生活はどうなるでしょう?
「TPPって そんな内容だったの?
え~ ぜんぜん知らなかった。」
・・では済まされない。
こんなTPPを、傍観したままでいい?
暴走する政府を、傍観したままでいい?
製薬会社、医療保険などの
グローバル企業にとって、
多額の医療費が毎年さらに増大している
日本の医療分野は非常に魅力的。
自分の頭で考える生活設計。
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
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1 Wさん(30代):☆3/3再ヒア待ち。(1/26着)
2 Hさん(40代):☆6/6再ヒア待ち。(5/13着)
3 Sさん(30代):☆8/16再ヒア待ち。(7/9着)
4 Uさん(30代):☆8/22再ヒア待ち。(7/16着)
5 Yさん(30代):☆8/22再ヒア待ち。(7/23着)
6 Nさん(30代):☆7/27 現状診断 依頼着。
※今日の作業。
本日より着手しました。
大変長らくお待たせしました。
明日、整理整頓が終わる予定です。
「再ヒアリング」を送ります。
お楽しみに・・。
7 Nさん(30代):☆8/9 現状診断 依頼着。
8 Aさん(30代):☆8/17 現状診断 依頼着。
9 Mさん(40代):☆8/17 現状診断 依頼着。
10 Kさん(30代):☆8/19 現状診断 依頼着。
11 Hさん(40代):☆8/23 現状診断 依頼着。
※提出資料が宅配で届きました。
※ Sさん(20代):8/22 シートのみ着。
「高額療養費制度が無くなったら、
医療保険に入るからだいじょうぶ。」
と思う人は、
敵の思うツボ、そこが敵の狙い。
『それでも、
医療保険には入らない方がいい。』
なぜなら、
『保険加入は常に損』
(当たり前:だから保険屋が成り立つ)
『医療保険には入らない方がいい。』
(当たり前)
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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