「時として、繰上げ返済をしない
という選択も必要。
その時々の家計にあった
方法を選ぶようにしてください。」
・・って、このような
行き当たりばったりの生活
をしてはいけない。(当たり前)
専門家の話を真に受けてはいけない。
(当たり前)
自分の頭で考える生活設計。
2016.10.22の岩手山。
最初はこのような景色の中を登ります。
1合目はまだまだ先です。
『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
繰上げ返済は得すること
だけじゃない?
「マイホーム購入とお金」失敗例
2016/10/25 マネーゴーランド
久谷真理子 さんという人のお話。
Dさんは少し前まで、
「お金が貯まったら
何よりもまず、繰上げ返済をする」
と、
心に決めていました。
繰上げ返済をしたときに、20万円以上も
「トク」をして、すごくうれしかったからです。
Dさんが繰上げ返済にあてたのは、
約100万円です。
100万円はすべて、元金の返済にまわります。
元金が減ればその分、利息も減ります。
これが20万円にもなったのです。
※このことから、
『借金はとんでもなく損だ』
ということを認識しましょう。
「100万円借りると20万円も
負担しなければならないんだ」
ということを認識しましょう。
実際は、20万円どころではなく、
もっと大きな利息負担に
なっていたりします。
住宅ローン返済をしながら、
学資保険や個人年金で
積立て貯蓄をすることの
愚かさ・・を、
しっかり認識しましょう。
『貯蓄利息<借金利息!』
いつまでも借金を抱えることの
愚かさ・・を、
しっかり認識しましょう。
■繰上げ返済法の選び方
ここで、繰上げ返済について少し触れて
おきましょう。
住宅ローンを借りると、
借入れのときに約束した返済のほかに、
借入額の一部や全部を、
臨時で返済することができます。
これを繰上げ返済といいます。
繰上げ返済の方法は、
「期間を短くする」
「返済額を軽くする」
のいずれかです。
期間短縮にあたって確認したいのは、
毎月の返済にムリがないかどうかです。
少し先まで見通して大丈夫そうであれば、
期間を短くしてもいいでしょう。
※「少し先まで見通して」?
こんな中途半端な考え方では、
まったくダメ。
いつも行き当たりばったりに
なってしまう。
当初からきちんと生活設計しよう。
「少し先まで」ではなく、
「生涯」を見通して計画を立てよう。
それが、生活設計。
返済額を軽くする方法より、
利息の軽減効果も期待できます。
毎月の返済負担を軽くすることを優先
したいなら、
返済額を軽減する方法を選びます。
利息の軽減効果は小さくなるけれど、
家計がまわらなくなっては元も子もない
からです。
※だから、当初からの
ライフプランニングが必要。
■Dさんの不安
繰上げ返済にあたってDさんが選んだのは、
期間を短くする方法です。
期間が6ヵ月短くなって、20万円トクをします。
返済額を軽くする方法だと、
毎月の返済が5,000円軽くなるけど、
トクは10万円と半減です。
しかしここにきて、Dさんは少し不安を
感じています。
子どもの教育費がジワジワと家計を圧迫
し始めているからです。
※こんなことを、その時点になって
不安として感じるようではダメ。
行き当たりばったりで
マイホーム取得をすると、
こういうことになる。
教育費がかかることも想定済みで
当初から生活設計しておかなきゃ
ダメ。
教育費の負担が増えることはわかっていたのに、
20万円と10万円を天秤にかけて、
期間を短くする方法を選択してしまったのを
悔やむことも。
ローン返済が5,000円減っていたら、
どんなに楽だったことか!
Dさんは今、
「お金が貯まったら
何よりもまず、繰上げ返済をする」
というのは、
やめにしようと思っています。
家計簿とにらめっこの日々は体に悪い。
教育費も心配です。
住宅ローンを借入れた後のメンテナンス法
として、繰上げ返済は有効です。
しかし時として、
繰上げ返済をしないという選択も必要でしょう。
※「時として」?
何をバカなことを言っているの?
行き当たりばったりが当たり前
のようなことを言っています。
生活設計の視点がまったく無い。
繰上げ返済できない住宅取得は、
生活設計の観点からは、
本人の能力以上のモノだった
・・ということです。
そのときどきの家計にあった方法を
選ぶようにしてください。
※ひどい文章・・です。
生活設計の視点がまったく無い。
人生・・行き当たりばったりで
行って、
「そのときどきの家計にあった
方法を選ぶようにしてください。」
と、言っています。
専門家の話を真に受けてはいけない。
マイホーム取得は、
取得後に色々考えるのでは遅い。
取得前にすべてを、生涯を、
しっかり考える必要があります。
自分の頭で考えよう。
しっかり、生活設計しよう。
行き当たりばったりじゃダメ!
に決まってるだろ!
このバカが。 ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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