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想い出は心の宝石箱に。。。

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2015.10.05
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  1960年代といえば、皇子が高校から大学を過ごした、いわゆる多感な時代でした。

  当時海外では、フォークソングが全盛時代であり、その中でもアメリカのピーター・

  ポール&マリー( PPM )は、反ベトナム戦争のメッセージを歌声に乗せ、

  多くの若者の支持を得ました。

 

 

                       

 

     

 

                 

 

             

  日本でのフォークソングの始まりといえば、1966年マイク真木の< バラが

  咲いた >。森山良子の< 今日の日はさようなら >(1966年)、< この広い

  野原いっぱい >(1967年)、ビリーバンバンの< 白いブランコ  >(1969年)、

  < 白い色は恋人の色 >(1969年)など、日本ではいまだフォークソングの黎明期

  でした。 

 

  1970年代に入ると、フォークシンガーも増え、全盛期を迎えます。

  フォークの全盛期を築き上げたのは、前半の南こうせつとかぐやひめ、後半の

  さだまさしと言っていいのではないでしょうか?

 

  かぐや姫は、リーダーの南こうせつ(ギター)、山田パンダ(ベース)、伊勢正三

  (ギター)の三人で、それぞれが作詩・作曲及びリードボーカルを担当しました。  

  「神田川」や「赤ちょうちん」、「」などのヒット曲に加え、「なごり雪」や

  「22才の別れ」といった作品も生み出した。

  1975年グループを解散し、南と山田はソロとして、伊勢はグループを結成し、

  活動を続けました。

 

 

         

 

 

  でも、この伊勢正三、ひどいですね・・・音程がとれていない。

  この曲は名曲ですが・・・・

 

 

  もし、ギターが弾けたのなら、何を演奏したいか?と聞いたところ

 

    第一位 なごりゆき      イルカ    作詞・作曲  伊勢正三

         第二位 いい日旅立ち     山口百恵          谷村新司

   第三位 神田川        かぐや姫          南こうせつ

   第四位 22才の別れ     風             伊勢正三

   第五位 あの素晴らしい愛を  クルセダーズ        北山修

       もう一度                       加藤和彦

   第六位 少年時代       井上陽水           井上陽水

                                 平井夏美

   第七位 学生街の喫茶店    ガロ             山上路夫

                                 すぎやまこういち

 

 

                        

 

 

   第八位 卒業写真       荒井由実           荒井由実

   第九位 いちご白書を     バンバン           荒井由実

       もういちど

   第十位 五番街のマリーへ   ペドロ&カプリシャス     阿久悠

                                 戸倉俊一  

 

 

  五位までの中に、かぐや姫の曲が3曲入っていることからも、彼らのフォーク

  ソングが、当時の若者の心を捉えたことがわかります。

 


    

  さだまさしは、フォークデュオのグレープでメジャーデビュー。

  < 精霊流し >のヒットにより全国に、その名を知られるようになりました。

  ソロシンガーになってからも「雨やどり」「関白宣言」「親父の一番長い日

  「北の国から〜遥かなる大地より〜」など、数々のヒット曲を生み出しました。

 


                         

 

 

  日本で最も多くのソロ・コンサートを行った歌手でもあり、回数は実に4000回を越えて

  いると言われています。特に、さだのトークの軽妙さは、テレビ・ラジオ・コンサートの

  MCにて大きな魅力となっています。


  今ではフォークを箸に変え、箸にも棒にも掛からぬ演歌を歌い、それでえ~~んか!!

      なんでもいいじゃん・・・歌は世につれ、世は歌につれなんだから・・・


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Last updated  2015.10.05 23:48:27
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