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悠愛倶楽部懇親会お楽しみの一つが、参加者のプレゼント交換。 前橋から参加される ただのデブ0208 さんのお土産は、地元幸煎餅の< 七福神 あられ >。その可愛い七福神のキャラと美味しい味で、誰もが毎回楽しみに しています。
幸煎餅は、1891年 明治24年に前橋で創業、1977年に えび・青のり・しそ・ バター・唐辛子・チーズ・カレー味の、一口サイズせんべいを< 七福神あられ >と 称し、発売。当時、せんべいといえば、しょうゆ・みそ・さとう・のりくらいだった だけに、画期的な商品だったそうです。
また、地味なせんべいなので、“ 七福神 ”をキャラクターとしてパッケージ化し、 夏になると七福神が海水浴をするなど、季節ごとにキャラをストーリー化する販売 戦略が当たり、大ヒット。
「七福神あられ」という縁起の良い商品名なので、孫の七五三のお祝いの品として どうか、幸煎餅のホームページを検索してみました。 お~~~、お祝いの品に相応しいものがありました。
開運七福神あられとのれん百年の幸重。包装の水引がなんとも、吉日の贈答品に ピッタシカンカン。
七福神あられは、このような小袋に七つの味、七福神あられが、入っています。
さてさて、七福神とは??? 享和年間(1801~3)頃に、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊、福禄寿、 寿老人と、今の顔ぶれに落ち着いたそうですが、実はこの七柱のうち恵比寿を除いて 六柱はインドや中国など海の向こうからやってきた神々というのですから、国際色豊か というかエキゾチックなメンバー構成ですよね。
恵比寿七福神中、唯―純国産の神で、伊弊諾尊(いざなぎのみこと)、伊弊舟尊 (いざなみのみこと)の間に生まれた蛭子尊(ひるこのみこと)といわれる。烏帽子に狩衣、 釣り竿と魚籠を持ち、立派な鯛を抱えた姿で描かれる。古くは漁民の守護神だったが、 後に商いの神に。ご利益は、主に大漁豊作、商売繁盛。
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