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小学生がひったくり犯を逮捕!新聞によりますと、
買い物帰りの女性のバッグを奪い男が逃走、 男の走る行く手に、ちょうどけん玉道場で練習を終え建物より出てきた 仮名兼本名・小泉純一郎くん(12)無職 とはちあわせ、 少年は女性の悲鳴を聞き、迫ってくる男がひったくり犯とわかるも、 そこはまだ小学生、捕まえられるわけもなく 恐怖のあまり、とっさにいつも腰のベルトにはさみ持ち歩いているけん玉を 手にして、ただでたらめに振り回した。 そうしたところ、けん玉のひもが偶然男の首にまきつき、 気管をつぶし頸動脈を切断、 巻きつき回り込んできたけん玉の玉の部分が犯人の後頭部を直撃し 小脳に達するほどの頭蓋骨を陥没骨折、 そして意識を失い少年に覆いかぶさるように倒れてきた男の胸に偶然けん玉の 剣の部分が刺さり右肺を破り、心臓を貫通し背中まで突き抜ける重症、救急車で運ばれるも運悪い結果となり、過剰防衛として少年は逮捕となりました、後日わかったことですがひったくり犯は、被害者女性の婚約者でふざけての行動だったということ。 この事件を受け今後けん玉を銃刀法に組み込み、最悪の場合利用時以外警察署に保管する法案も検討中とのこと。 これに[ジャパンけん玉連盟]は遺憾の意を表し、少年の身柄の即時引き渡しと現金を要求、断固戦う姿勢を見せ、少年の所持していたけん玉に武器性は無いとし、 一般にも少年のけん玉を公開しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.11 13:49:41
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