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最後のお話である。
日本で深夜にラジオの電波に乗せて北朝鮮から数字を羅列しただけの放送が流れるのを知っているだろうか?この数字を暗号表に照らし合わせることで本国からの秘密のメッセージを得ていると言う。 結論から言おう、シリーズの連載を通して各地で[ユダヤのZ資金]を追っている仲間にメッセージもしくは敵への威嚇、または絵の構図を暗号表として伝えていたのではないだろうか。 そして彼らチャーリーブラウン達はネオナチスから鍵を握る人物ウッドストックを護るまたは取り戻す、もしくはZ資金の手がかり、ネオナチの手がかりをさがす、あるいはその逆。 [ニュルンベルク国際軍事裁判の最終判決,ナチス戦犯22人のうち生き残りが10人、スヌーピーとウッドストックを除くと主要登場人物は10人、そして頻繁に使われる共通の口癖「Good grief」(やれやれ、困った、お手上げだよ)という台詞。 これは10人のエージェントの任務の結果を伝えるものではないだろうか。 ではその後[Z資金]はどうなったのであろうか、あとは想像にお任せしたい、 第二次大戦が終わり朝鮮戦争を経てベトナム戦争への突入、 そのさなか財政の疲弊しきっているはずのアメリカは戦争の比ではなく[莫大な資金]のかかる宇宙開発も進めている、 1969年アポロ10号は月に向かって打ち上げられた、このとき指令船と月着陸船の名前に採用されたのが「チャーリー・ブラウン」と「スヌーピー」だったのは史実である。 1.8眼蛇HPより抜粋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.08 18:14:27
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